予定の行動、そして直前の発表。
今日に至り、度肝、驚愕のニュースが入って来て。何と、実にこの週末
10月29日(日) 東京競馬場
第168回 天皇賞・秋 天覧競馬
唖然! 成程、こういうことだったのか!
かつて、京都嵯峨野、我われは常寂光寺から奥嵯峨界隈へ散策、二尊院へ道を拾っていた。どうにも警察官ばかりが際立ち、何かあった。逃走犯でも出没、紛れ込んでいるのか。とある佇む警官の方に尋ねたところ。
「貴方方ラッキーでしたね。明日だったらここから先(二尊院)には入れませんでしたよ。明日天皇陛下、両陛下がお見えになります」
明仁帝 美智子皇后 両陛下時代。この折は 即位20年の御報告に嵯峨野の名刹、二尊院に詣でられると云うのだ。その警備、警戒の為の前日からのこの厳重な配置、警邏。納得。
警備上の都合、事前に余り広報しない。突然専用列車で参られ、晩秋の嵯峨野の紅葉の盛り。観光客を少々(大幅に)遮っても、御皇室の大切な行事。
これは端的、根本的な今回のレースの性格を表わしている。場所は、新幹線など必要ない、たかが都内府中の 東京競馬場 前例もあり、現在の徳仁帝が皇太子時代行啓あそばされたのが ウオッカ ダービーだった。この折は 安倍晋三夫妻 もいらっしゃった。
そして近い天覧競馬 ヘヴンリーロマンス エイシンフラッシュ である。
天を仰ぐようなこの火曜日24日発表。
週中情報 を書き進めて居たら、この報道。
この週末の 最敬礼の主 どの騎手が、どのようなスタイルで !
イタリア人ミルコは下馬し、跪くような最敬礼! 正しく騎士スタイル!
松永ミッキー は馬上の最敬礼! 馬が静かだった。
この最敬礼こそ、日本人が皇室に寄せる思い、尊崇の象徴。国民を代表し、アスリートの独りが捧げるあまりに美しい瞬間、もう決まっている今回の主役は、入念な稽古、打ち合わせ、リハを繰り返している今であろうし、馬もいろいろ言い含められ、レース後こそ、非常な緊張に達するであろうことは疑い無い。雅子皇后様、当日のドレスの色は。アスコットの様に帽子も着用されるのか。
また新任 吉田正義新理事長 も大仕事を迎えることとなる。
午後に到着され、武豊騎手会長 他、関係者出迎え。かつては陛下自ら豊に 3冠達成おめでとう と声を掛けられたと云う。
松永幹夫 4月10日 生まれ = 明仁帝 美智子様 御成婚記念日
この演出 14番人気 快勝だった。この折、連覇を狙った 横山パパ ロブロイ 2着まで。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。
さて今回は! 俄然、強烈なテーマが天から舞い降りた。
御前様の真似をしている 「いやぁ~ 困った!これは困った!また寅の奴とんだことを。お~い、源」
引退したジョッキーと同じ、かつての 福永放言 いや 福永法源氏 には、自分一人だけに聞こえる 天の声 が聞こえたと云う。
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