覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

静かな、暑い夏

2021年08月10日 11時29分12秒 | Weblog

 無観客甲子園大会。開幕した。開幕戦は N&Y で、ありゃ!だが、米子東には6割打者も登場し、ドカベンのようだが、無論今週 枠連 〇-〇 が用意される布石と見ている上に、もう楽しみな 関屋記念 となった。

 わたくしの居住する都内地域でも今日は最高気温が38度程度も予想されており、今日日中、少々の汗を流すのが逆に楽しみでもある。

 もう東京だけ、と極限的に見ていた事態は全国化し、大阪は風土的に東京よりもっと危ういかも知れない。埼玉も神奈川も結局、グレーター東京の地域と見做される有様。どうにもな。

 ようやく 新潟 小倉 札幌 の3場開催に戻り、この方がレース選択肢、手掛かりの幅も増し、与しやすいのだが、五輪マラソン開催の地、札幌のオープニング。何が起こるか。

 8月号『優駿』一大特集 及び 表紙見出し

   新世紀の名馬 ベスト100   

 これはあの馬たちを示しており、先週 エルムステークス も 2020東京五輪 の名称のまま実施されたことから 20番と20番 と見做され、あのレースの再現だった。
 
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 終戦記念日の開催の2重賞。オリンピック後の静かな週末、歴史の中にたたずむような開催となる。

 まあ、選手、関係者らだって、バッハさんだって一杯(いっぺえ)飲りたくなる。日本の盛夏。今年の16日、京都五山も端っこだけの灯しとなるのか。


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