来年以降も行われる弥生賞のポイントやテーマに関する密議内容は、ご登録頂いた方にしかお話できない。ここでは、今回の弥生賞で、何故、わたくしが、ロジユニヴァースでもセイウンワンダーでもなく、単勝46倍を超す人気薄 2枠2番 ミッキーペトラ を中心視し、軸馬と見たのか、可能な範囲でお話しよう。
当日、中山9R 両国特別 ここに次のような枠が見つかった。
7枠 9番 マイネレプリーク 松岡
7枠10番 ミウラリチャード
どう見てもおかしいと思われた。皆さん、ぴんと来ないだろうか。これは昨年の弥生賞優勝馬
マイネルチャールズ 松岡
を直ちに思わせないだろうか。マイネルとマイネ、チャールズとリチャード、共に英国の王室にも多い英語名である。何故、この弥生賞当日の中山のレースに 昨年優勝馬 を分身配置した マイネルリチャード が置いてあるのか。実は、
昨年弥生賞 → ネオユニヴァースのダービー
2-7 2-7
3番13番 3番13番
で一致し、これが今回の優勝馬、ネオユニヴァースの仔ロジユニヴァース この訴え・前年予告であるという仕掛けも事実だった。
が、これだけなら単純だ。相手は 単勝1.3倍の大本命である。
わたくしはこの所謂 マイネルリチャード の提示は、昨年の弥生賞と今年の弥生賞、何かが一致すると云うメッセージと捉えた。枠順を比べると、次のようなものが見つかった。この点については、お送りした情報をそのまま引用する。(以下、引用)
昨年 弥生賞 本年 弥生賞
1枠1番 ミッキージェット 森 1枠1番 リアライズナッシュ 森
1枠2番 タケミカヅチ 2枠2番 ミッキーペトラ 森
両年を比較して、目に付くのは、上記の、1枠1番 森秀行厩舎 の一致であり、次に、ミッキー馬が 昨年1番 → 今年2番 とスライド配置されていることである。
わたくしは今日の情報の初め、土曜中山メイン、オーシャンSの
1枠 1番 コスモベル 西園厩舎 2着
1枠 2番 ヘッドライナー 西園厩舎
この同じ、1番2番の連続同一厩舎配置が発射し、弥生賞の
1枠 1番 リアライズナッシュ 森厩舎
2枠 2番 ミッキーペトラ 森厩舎
これが買いにくくなったと申し上げた。が、しかし、このミッキーのスライド配置を見ると、実はこの森厩舎の連続は、昨年の出馬表と今年との一致
1番 ミッキー 森 → 2番 ミッキー 森
これが同じものであることを、敢えて 1番2番とも森厩舎 にすることで、暗示的に示してきたものであると感じられないだろうか。しかも、土曜メインでもう連続配置の1番は発射したが、それは1枠で今日は2枠であり、2日連続同じものの発射とはならない。 (引用以上)
さらにおかしいのは、第46回 弥生賞 で、『優駿』3月号の46ページの下の写真だった。世界の競馬史上のライバル対決を紹介したページだが、その体裁に則りつつ、次のレースを紹介していた。
2008年 5月3日 英2000ギニー(GⅠ)
ヘンリーザナヴィゲイター 対 ニューアプローチ
前者が、2歳王者ニューアプローチを交わして優勝したレースを紹介している。しかも
1着 ヘンリーザナヴィゲイター 黒い帽子(日本競馬で2枠)
2着 ニューアプローチ 緑の帽子(日本競馬で6枠)
果たして、弥生賞出馬表では、昨年の日本の2歳王者セイウンワンダーが緑の帽子の6枠に配置された。これは、どうやらこの写真が、今年の弥生賞のサインであるという向こう(競馬演出者)の訴えではないか。わたくしの解釈はこうだった。
この英2000ギニーは、日本の皐月賞に当たるレースであり、これで2歳王者が黒い帽子の馬に敗れるとは、昨年の日本の皐月賞馬(キャプテントゥーレ)に当たる2枠の馬が、今回、2歳王者セイウンワンダーよりも上位に来る、という暗示ではないか。そして、
昨年皐月賞馬 キャプテントゥーレ 森秀行厩舎
弥生賞 2枠 ミッキーペトラ 森秀行厩舎
これは偶然とは云いがたい事実である。
また、思い返せば、ロジユニヴァース が圧倒的人気となった今回の弥生賞だが、その父ネオユニヴァースを振り返れば、
スプリングステークス 1着 ネオユニヴァース
2着 サクラプレジデント
皐月賞 1着 ネオユニヴァース
2着 サクラプレジデント
と云う歴史があり、ネオが優勝したダービーでは、サクラプレジデントは2番人気で7着にまで敗退している。今回、ミッキーペトラに騎乗しているのが、このサクラプレジデントの主戦だった、田中勝春 であり、ロジユニヴァースの弥生賞を装い、実際は、その父のかつての対抗馬サクラプレジデントの田中勝春の馬を訴えているのではないか。これを証明する出走が、はたまた当日中山1Rに見つかった。
1R 1枠 2番 ペカー (父サクラプレジデント) 田中勝春
11R 2枠 2番 ミッキーペトラ 田中勝春
わたしはもし、この1Rのペカーが発射したら、このメインのミッキーは買いにくくなるが、不発なら逆にこのミッキーの推しであるとご登録の皆様方に申し上げていた。
さらに加えれば、これも当日情報だが、この弥生賞は報知杯であり、報知新聞は今はスポーツ報知だが、かつての報知新聞は東京5大新聞の1つに数えられるほどの有力新聞であり、この繁栄をもたらした人物が、1894年に社主に就任し、名前を報知新聞に改称させた 三木善八 と云う方であることを皆様に申し上げている。つまり、
ミッキー = 三木社長
であり、朝日杯ではミッキーパンプキンは敗れたが、報知杯でなら、ミッキー馬は浮上するのである。
以上、優駿該当ページ、当日の出馬表の分析。これらに加え、ここにお教え出来ない、ある弥生賞で守られている歴史的約束事から、総合判断し、この人気薄の馬の発射と皆様に断言した次第である。
さらにこの馬には大きな秘密があるが、誰でも気付く秘密ならここでお明かししよう。
単純なことである。競馬会は ミッキー馬 をダービーなどに出したいのである。
一般競馬ファンは、皆、家族公認なら、ダービー前夜スポーツ紙や競馬新聞で出馬表を眺め、血統や調教や記者のコメントなど、ほぼ無意味なものばかりを幾度となく眺め明かし、迷い、そして自分の好みや勘で、勝負馬券を決める。当たると的中した!と喜ぶが、当てたのでなく、買ったらそれが偶々当たりだっただけである。即ち一般競馬ファンの的中は全て偶然であり、必然ではない。ただ後で、自分は絶対来ると思っていたなどと、言いまわっているだけと言って良いだろう。まあ、その前日当日の検討で、迷いに迷うと、もうどうでもよくなり傍らの小さな子供に聞いたりするに違いない。「エリちゃん、どの馬が好き?」子供は、まず、ミスマルコチャン やミッキーの馬を見つけると、ワタシミッキーが好き、と答える。昨日もこの子供の一言で偶然この馬券を獲られた方は全国に多い筈だ。要は、ミッキー馬が出れば、子供が喜ぶので親はその馬券を買い、馬券がそれだけ売れるのである。ただそれだけである。
再度申し上げるが、この馬には恐ろしい秘密が隠されている、出走権を得た皐月賞やその先のダービーを思えば、わたくしが特にダービーで考えていたことが正しいことをこの馬の発射が証明してくれたのである。
競馬は、レースではなく、レースの体裁をとった演出であり、発走前から、それどころかレースのかなり前から、ダービーなら前年の秋にはもう勝ち馬が決めてある。そして、その発射馬が、暗示的な形で大衆・一般ファンにも公開されている。問題はそれを読み切る知恵と感性なのである。サイン読みを邪道という方がいるが、正統にレースとして競馬を捉えること自体、邪道である。わたくしは論理的で知的な人間なので、そのことが分かる。私と違い、競馬を競馬として研究し、レースで絶叫し、馬券が外れると乗り方が悪いとか、展開が不向きだったとか、前日雨が降ったからだ、などと片付けている人々の方が、わたくしより知的で本質を見抜いているとは到底思えない。
わたくしは、先週なら土曜のチューリップ賞、ブエナビスタの相手に人気薄5枠を申し上げ、1枠も外せないとお伝えした。ご登録の方はご存知だろうが、わたくしは1.1倍の人気だからブエナビスタを信用したのではなく、これが発射するかどうか、そのサイン・必然性について相当しつこくお話している。
このチューリップ賞の241倍を獲り弥生賞の人気薄ミッキーペトラを見抜き、その前の週は中山記念当日、すみれ賞のフォゲッタブルを切り、トップクリフォードという単勝30倍の人気薄を読み万馬券をプレゼントし、その前日のアーリントンカップも人気薄6枠を見抜き、その前の週、フェブラリーS は当日8枠の発射であることを断言し、その前の週は京都記念 アサクサキングス という人気サイドの発射を断言し、その前の週は ダイヤモンドS で人気薄 ブレーヴハート発射を予告した。サインが読み取れたからである。
ご登録は「登録希望」の件名で、以下アドレスに空メールを下さいますよう。
sir_delacroix@yahoo.co.jp
当日、中山9R 両国特別 ここに次のような枠が見つかった。
7枠 9番 マイネレプリーク 松岡
7枠10番 ミウラリチャード
どう見てもおかしいと思われた。皆さん、ぴんと来ないだろうか。これは昨年の弥生賞優勝馬
マイネルチャールズ 松岡
を直ちに思わせないだろうか。マイネルとマイネ、チャールズとリチャード、共に英国の王室にも多い英語名である。何故、この弥生賞当日の中山のレースに 昨年優勝馬 を分身配置した マイネルリチャード が置いてあるのか。実は、
昨年弥生賞 → ネオユニヴァースのダービー
2-7 2-7
3番13番 3番13番
で一致し、これが今回の優勝馬、ネオユニヴァースの仔ロジユニヴァース この訴え・前年予告であるという仕掛けも事実だった。
が、これだけなら単純だ。相手は 単勝1.3倍の大本命である。
わたくしはこの所謂 マイネルリチャード の提示は、昨年の弥生賞と今年の弥生賞、何かが一致すると云うメッセージと捉えた。枠順を比べると、次のようなものが見つかった。この点については、お送りした情報をそのまま引用する。(以下、引用)
昨年 弥生賞 本年 弥生賞
1枠1番 ミッキージェット 森 1枠1番 リアライズナッシュ 森
1枠2番 タケミカヅチ 2枠2番 ミッキーペトラ 森
両年を比較して、目に付くのは、上記の、1枠1番 森秀行厩舎 の一致であり、次に、ミッキー馬が 昨年1番 → 今年2番 とスライド配置されていることである。
わたくしは今日の情報の初め、土曜中山メイン、オーシャンSの
1枠 1番 コスモベル 西園厩舎 2着
1枠 2番 ヘッドライナー 西園厩舎
この同じ、1番2番の連続同一厩舎配置が発射し、弥生賞の
1枠 1番 リアライズナッシュ 森厩舎
2枠 2番 ミッキーペトラ 森厩舎
これが買いにくくなったと申し上げた。が、しかし、このミッキーのスライド配置を見ると、実はこの森厩舎の連続は、昨年の出馬表と今年との一致
1番 ミッキー 森 → 2番 ミッキー 森
これが同じものであることを、敢えて 1番2番とも森厩舎 にすることで、暗示的に示してきたものであると感じられないだろうか。しかも、土曜メインでもう連続配置の1番は発射したが、それは1枠で今日は2枠であり、2日連続同じものの発射とはならない。 (引用以上)
さらにおかしいのは、第46回 弥生賞 で、『優駿』3月号の46ページの下の写真だった。世界の競馬史上のライバル対決を紹介したページだが、その体裁に則りつつ、次のレースを紹介していた。
2008年 5月3日 英2000ギニー(GⅠ)
ヘンリーザナヴィゲイター 対 ニューアプローチ
前者が、2歳王者ニューアプローチを交わして優勝したレースを紹介している。しかも
1着 ヘンリーザナヴィゲイター 黒い帽子(日本競馬で2枠)
2着 ニューアプローチ 緑の帽子(日本競馬で6枠)
果たして、弥生賞出馬表では、昨年の日本の2歳王者セイウンワンダーが緑の帽子の6枠に配置された。これは、どうやらこの写真が、今年の弥生賞のサインであるという向こう(競馬演出者)の訴えではないか。わたくしの解釈はこうだった。
この英2000ギニーは、日本の皐月賞に当たるレースであり、これで2歳王者が黒い帽子の馬に敗れるとは、昨年の日本の皐月賞馬(キャプテントゥーレ)に当たる2枠の馬が、今回、2歳王者セイウンワンダーよりも上位に来る、という暗示ではないか。そして、
昨年皐月賞馬 キャプテントゥーレ 森秀行厩舎
弥生賞 2枠 ミッキーペトラ 森秀行厩舎
これは偶然とは云いがたい事実である。
また、思い返せば、ロジユニヴァース が圧倒的人気となった今回の弥生賞だが、その父ネオユニヴァースを振り返れば、
スプリングステークス 1着 ネオユニヴァース
2着 サクラプレジデント
皐月賞 1着 ネオユニヴァース
2着 サクラプレジデント
と云う歴史があり、ネオが優勝したダービーでは、サクラプレジデントは2番人気で7着にまで敗退している。今回、ミッキーペトラに騎乗しているのが、このサクラプレジデントの主戦だった、田中勝春 であり、ロジユニヴァースの弥生賞を装い、実際は、その父のかつての対抗馬サクラプレジデントの田中勝春の馬を訴えているのではないか。これを証明する出走が、はたまた当日中山1Rに見つかった。
1R 1枠 2番 ペカー (父サクラプレジデント) 田中勝春
11R 2枠 2番 ミッキーペトラ 田中勝春
わたしはもし、この1Rのペカーが発射したら、このメインのミッキーは買いにくくなるが、不発なら逆にこのミッキーの推しであるとご登録の皆様方に申し上げていた。
さらに加えれば、これも当日情報だが、この弥生賞は報知杯であり、報知新聞は今はスポーツ報知だが、かつての報知新聞は東京5大新聞の1つに数えられるほどの有力新聞であり、この繁栄をもたらした人物が、1894年に社主に就任し、名前を報知新聞に改称させた 三木善八 と云う方であることを皆様に申し上げている。つまり、
ミッキー = 三木社長
であり、朝日杯ではミッキーパンプキンは敗れたが、報知杯でなら、ミッキー馬は浮上するのである。
以上、優駿該当ページ、当日の出馬表の分析。これらに加え、ここにお教え出来ない、ある弥生賞で守られている歴史的約束事から、総合判断し、この人気薄の馬の発射と皆様に断言した次第である。
さらにこの馬には大きな秘密があるが、誰でも気付く秘密ならここでお明かししよう。
単純なことである。競馬会は ミッキー馬 をダービーなどに出したいのである。
一般競馬ファンは、皆、家族公認なら、ダービー前夜スポーツ紙や競馬新聞で出馬表を眺め、血統や調教や記者のコメントなど、ほぼ無意味なものばかりを幾度となく眺め明かし、迷い、そして自分の好みや勘で、勝負馬券を決める。当たると的中した!と喜ぶが、当てたのでなく、買ったらそれが偶々当たりだっただけである。即ち一般競馬ファンの的中は全て偶然であり、必然ではない。ただ後で、自分は絶対来ると思っていたなどと、言いまわっているだけと言って良いだろう。まあ、その前日当日の検討で、迷いに迷うと、もうどうでもよくなり傍らの小さな子供に聞いたりするに違いない。「エリちゃん、どの馬が好き?」子供は、まず、ミスマルコチャン やミッキーの馬を見つけると、ワタシミッキーが好き、と答える。昨日もこの子供の一言で偶然この馬券を獲られた方は全国に多い筈だ。要は、ミッキー馬が出れば、子供が喜ぶので親はその馬券を買い、馬券がそれだけ売れるのである。ただそれだけである。
再度申し上げるが、この馬には恐ろしい秘密が隠されている、出走権を得た皐月賞やその先のダービーを思えば、わたくしが特にダービーで考えていたことが正しいことをこの馬の発射が証明してくれたのである。
競馬は、レースではなく、レースの体裁をとった演出であり、発走前から、それどころかレースのかなり前から、ダービーなら前年の秋にはもう勝ち馬が決めてある。そして、その発射馬が、暗示的な形で大衆・一般ファンにも公開されている。問題はそれを読み切る知恵と感性なのである。サイン読みを邪道という方がいるが、正統にレースとして競馬を捉えること自体、邪道である。わたくしは論理的で知的な人間なので、そのことが分かる。私と違い、競馬を競馬として研究し、レースで絶叫し、馬券が外れると乗り方が悪いとか、展開が不向きだったとか、前日雨が降ったからだ、などと片付けている人々の方が、わたくしより知的で本質を見抜いているとは到底思えない。
わたくしは、先週なら土曜のチューリップ賞、ブエナビスタの相手に人気薄5枠を申し上げ、1枠も外せないとお伝えした。ご登録の方はご存知だろうが、わたくしは1.1倍の人気だからブエナビスタを信用したのではなく、これが発射するかどうか、そのサイン・必然性について相当しつこくお話している。
このチューリップ賞の241倍を獲り弥生賞の人気薄ミッキーペトラを見抜き、その前の週は中山記念当日、すみれ賞のフォゲッタブルを切り、トップクリフォードという単勝30倍の人気薄を読み万馬券をプレゼントし、その前日のアーリントンカップも人気薄6枠を見抜き、その前の週、フェブラリーS は当日8枠の発射であることを断言し、その前の週は京都記念 アサクサキングス という人気サイドの発射を断言し、その前の週は ダイヤモンドS で人気薄 ブレーヴハート発射を予告した。サインが読み取れたからである。
ご登録は「登録希望」の件名で、以下アドレスに空メールを下さいますよう。
sir_delacroix@yahoo.co.jp