覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

オークス 急浮上する人気薄一頭

2008年05月22日 03時04分18秒 | Weblog
 

 苦労の甲斐あって、どうやら今週末の大一番、第69回 オークス わたくしには前走大惨敗(ただの惨敗という言い方でもでも好いが)の1頭が浮かび上がってきた。

 現在、出馬表発表予定の木曜深夜3時前、近年オークスへの示唆著しい、あるレースを特定でき、その結果、わたくし自身も、全くノーマークだった1頭が、巨きく映し出されてきた。

 もともと、今回のオークス 一連のシステムから

      ○枠 または ○枠 の発射

と読めていたが(今シーズン、7つのGⅠ・JpnⅠレースを消化したが、このシステムが外れたのは1回だけである)、その内、○枠の方だとは思っていたが、もう1つ、

      ○枠○番

の発射サインが見つかった。どちらかに、その急浮上の1頭が配置されることを望む。となれば、高配当必至だからだ。

 そもそも、オークスのような大レース、当ても無く、枠順が発表されてあたふたしている様では駄目である。出馬表を見るのは、在る筈と予め見込んでいたものがその通りあることを確認する作業である。

 今宵、わたくしが見つけたレースも、このところのサインレースの中でも際立つ鮮やかな示唆レースである。わたくしも苦心惨憺して探しているが、こんなもの、普通の素人じゃ、見つかりっこないよ。そう思うほど、意外な場所に、しかし輝きを放ち、置いてあるのである。


 クライマックスレースが続く、今週、そして来週の東京優駿(日本ダービー)。共に堪能いたしましょう。

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