覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

メイン2重賞 読みどおり!

2005年03月26日 16時20分55秒 | Weblog
 愛・地球博開催記念 イメージキャラクターそのままに6-6 緑のゾロ目。儀式的な脚本どおりのお芝居とはいえ、お見事と言うか面映い。バルクのオッズ、どう見てもおかしかった。私は、朝イチで1.1倍くらいと踏んでいた。要は、競馬会としてこの馬で稼ぎたい、ハズレ馬券を買ってもらいたいが為の2倍前後のオッズ。

 今週の重賞とその回数は

日経賞 53回
毎日杯 52回
高松宮記念 35回
マーチS 12回

 そこで、今日明日は、最新号「優駿」の 12 35 52 53 の4つのページを見るというのが基本であることは既に述べたとおり。

 このうち、35Pを掲げる。永遠への助走 と題する四位洋文ロングインタビューのページで、写真の勝負服を好く見て頂きたい。
 瞭然、ペールギュント ヴァーミリアンやローゼンクロイツのサンデーレーシングの勝負服である。今日明日の重賞枠順を見渡し、有力と言えば、先週同じ暮れのラジオ短波でワンツーしたヴァーミリアンが負けたローゼンクロイツ。この馬の今週の位置4枠6番については、同じ日経賞の6番橋口厩舎の位置 先週負けた橋口厩舎ペールギュントの枠など、十分お話してきている。


 昨日はバルクで競い立っていたが、冷静にこちらに分がありと見た判断は我ながら冷静であった。単¥、230 安藤勝己の相手にリキシオーは疑問の理由、ミキティーのお話味わってもらえたかな。 

 バルクこければ、逆に同じコスモのオースティンの発射といい、脚本どおり。バルクが掛かってしまったなどの敗因分析は、演出サイドの思う壺の空理空論であり、そのようなぼやきで今日をやり過ごすようなファンは、私に言わせれば永久に勝てない。はじめからそのような乗り方、演技を十分準備上演した向こうサイドである。

 明日も優駿競馬だろう。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« バルク オッズに疑問!? | トップ | ファイト と地球博 »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事