誤爆顛末

　無論、第６５回　中京記念　

　　　　１番人気　　８枠１５番　ブラックムーン　　　 　　　切捨て　　
　　　　２番人気　　５枠１０番　ダノンリバティ　　　　　　　切捨て　

　これで、わたくしが人気上位勢で最も評価した　

　　　　５番人気　　２枠　３番　ウインガニオン　　　　　　優勝　　　

　これは、申し上げた通り、途中のあるレースの結末でこの２枠には一層買い材料が加わったが、これ以外、わたくしが期待した　４枠８番　アスカビレン　とで　１着・４着　では、とても及ばない。

　実は、昨日の競馬を見て、既に出現済みと切り落とした、あるシンプルなサインが直截、正解だった。そして、５番人気の優勝ながら、わたくしが期待した程、荒れなかった！　

　全国発売は　２５日（火）　ここまで待っていられる訳も無い　『優駿』８月号、該当ページ。

　実は、今週向けの　

　　　　　４９ページ　　　キタサンブラック　物語　　第２話　

　　　　　６５ページ　　　ロイヤルアスコットのワンシーン　　　ビュイック騎手　　優勝の姿　

　これで浮かび上がるのは、実に、ビュイックは、ＪＲＡで重賞４勝だが、実にその内２つまでが

　　　　　２０１３年　第２２回　アーリントンＣ　　　優勝　コパノリチャード　　　馬番　３番　６番　　

　　　　　２０１４年　第１回　ラジオＮ杯京都２歳Ｓ　　優勝　ベルラップ　　　　馬番　３番　６番　　

　４勝中２勝が　馬番　３番　６番　

　実にこれが、キタサンブラック　の、この春の天皇賞　２枠３番　キタサンブラック　　３枠６番　シュヴァルグラン　　とも合致し、そしてわたくしが申し上げた、ビュイックがもっと目立った、２０１４年　有馬記念　ジェンティルドンナ　に対し、ビュイック　トゥザワールド　が２着したレースの　枠連　２－３　

　結局、これそのままだった。

　　　　　１着　２枠　３番　ウインガニオン　　　　　　　
　　　　　２着　３枠　６番　グランシルク　　　　　　　　

　そして何故、わたくしがこれを軽視したかと云えば、連動から浮かばない３枠であることもさて、実に昨日　中京２歳ステークス　で　３番６番　中京メイン　桶狭間ステークス　枠連　２－３　で出現済みだったからだ。

　これで駄目だった。そして、もう今週も終わりなので、はっきり裏テーマを申し上げるが、

　　　　　去年７月２６日　　相模原　津久井やまゆり園　襲撃事件　　　　これから１周年　　

　これであることを察知しており、だからこそ水曜時点では申し上げた１頭

　　　　　２０１６年　相模湖特別　　　優勝　　グランシルク　　　　　

　これを疑っていた。が、配置位置が、わたくしの触角に触れて来なかった。連動で最も数多く出現していた　２枠　この発射は良かったが、わたくしが読んだ位置は、逆に、いち早く、函館メイン　で炸裂してしまった。

　これまた読み違い。アニマル浜口　＆　浜口京子　揃った、中京のゲスト。

　これが中京とばかりは限らず、実は近代のＪＲＡ史上、アニマル馬で勝利した馬は

　　　　　アニマルインミー　　　　去年　有馬記念当日　　　　小島茂之　厩舎　　

　　　　　フジノアニマル　　　　　１９９３年　須貝尚介　騎手（当時）　

　今日の　小島茂之　須貝尚介　２つの厩舎の集中先は　６枠　これでわたくしは　中京記念　マイネルアウラート　トウショウピスト　の６枠と読んだが、実は　函館２歳ステークス　６枠１１番　カシアス　これが正解だった。

　中京と読んだ根拠も、プロレスラー時代の　アニマル浜口　この、通称が　「闘将」　＝　トウショウの馬　と読んだからだが、こちらが完全な囮だった。

　それにしても今週、取り揃えた連動がはっきり機能しなかった。その時点で、誤っていたとも云えるが、連動レース４つから挙がる　ウインガニオン　の２枠　これを採り上げるのは当然、また　１番人気　ブラックムーン　２番人気　ダノンリバティ　切捨ても当然だったが、ここまで逆を取られるとは思っていなかった。


　また　第４９回　函館記念　は　連動から最も濃い　〇枠　次が　６枠　だったが、わたくしは人気薄を上位に取り、波乱を狙い、待ち構えたが、波乱は　１２番人気の２着　ウインジェルベーラ　だけ。

　
　今日は早いレースで、でかい馬券が入り、ゆとりと共に臨んだ２重賞を取り損ね、最後の　福島メイン　もう、これしかないと思っていた　３番７番　まんま、入り、配当　馬番　３９０円　朝の時点で、ごっそり買っていたが、この配当が意外に好い配当だったと思うも白々しい。

　先週の大波乱　函館記念　からの読みを織り込み、真実を申し上げるが、実は、去年の悪魔の所業の様な戦後最悪の大量殺害事件には、先蹤とされた、ある歴史及びそれを踏まえたレースが横たわっていた。

　　　　２０１６年　　相模原　津久井やまゆり園　　障害者施設　　襲撃事件

　　　　２００７年　　長崎　ルネサンス佐世保（スポーツクラブ）散弾銃、乱射事件　　　１２月１４日　

　これが重ね見られていた。犠牲者、被害者の数は比較にならないが、動機の身勝手さ、標的の無差別性で匹敵し、後者は、容疑者が最後近くの教会で銃砲で自殺して果てた。３７歳。

　この年の瀬の騒動を写し取ったのが、２００７年　マツリダゴッホ　有馬記念　で、上記容疑者と同じ、画家ゴッホも３７歳で銃砲で自殺。犯人・馬込政義　に対し、勝利騎手　蛯名正義　実は、７月２６日で１周年のこの戦後最悪の大量殺人は、既に先週重賞から、追悼されていた。

　　　　先週　　　函館記念　　　１２番１４番　　　ルネサンス佐世保　襲撃事件　の日付　１２月１４日　の転用

　　　　今日　　　福島メイン　　　３番　７番　　　２００７年　有馬記念　の　馬番　３番　７番　再現　　

　こじつけで無い証しに、昨日土曜日の、ＪＲＡページのニュース更新。

　　　　来週７月３０日　ウインズ佐世保１５周年　祝いのイベント紹介　　　　

　こうして、佐世保を再度思い出させる仕掛けも必要性が無いのに、昨日掲示して見せた。

　この　無差別、身勝手殺害の凶行や散弾銃乱射。これを先週は大波乱で、今週は重賞ではなく、余りに大人しい低配当で、上演した。
　
　
　が、勿論、中京　グランシルク　は相模の馬だが、今日３回目の福永の３枠。既に　３枠で今日２勝を挙げて居り、わたくしは手を出せなかった。１０Ｒ　福永　の　３枠５番　競走除外　があったが、これが特殊事例で、例外的に発射するサイン、メッセージだったと云う訳だが、事前に読み及ばなかった。

　６枠の発射　狙いが逆だったのう。
　　　

松前、思う壺

　よく粘ってくれた。申し上げた根拠明白で、函館１０Ｒ　松前特別　このレースは８枠から

　　　　８枠　９番　ラヴアンドポップ　　　　　　　　　７番人気　
　　　　８枠１０番　クラウンディバイダ　　　　    　　６番人気　　　　　２着

　この１０頭立てで、下から数えた方が早い人気薄２頭同居の８枠。これから無論、最初に申し上げたのは　相手

　　　　１枠　１番　スティッフェリオ　　　　　　　　　　５番人気　　　　　３着　

　これだったが、３着だった模様だ。優勝は　ルメール騎乗　２倍代前半の１番人気　２枠２番　バルデス　　

　これで
　　　
　　　　　　馬連　２６００円　　　　３連複　５５６０円　　

だと思うが。

　最後、追い上げられ、８枠は３着落ちかと思ったが、残ってくれた。

　アクシデント多いな。秋田の所為かな。

８枠ゾロ目高配当ゲット！

　うわ～！　助平心でした。

　はっきり、梅田智之同居での強調もあり、ひょっとして、とあそこのレースでも申し上げていた　枠連　８－８　８枠のゾロ目。

　今入った、福島８Ｒ　　

　　　　　　８枠１４番　シトロプシス　　　　　　　　１０番人気　     　２着
　　　　　　８枠１５番　バンパークロップ　　　　　　３番人気　　　　１着

　ここの　８枠１４番　畠山吉宏厩舎　今日の意味もお伝え済み。


　わたくしも　枠連　で放り込んだだけだが、どでかいのが待っていた！！

　本当ですか！？　この配当　　


　御付き合い下さいました方、どれくらいいらっしゃるか！

　
　　　　　枠連　８－８　　　３８３８０円　　　


　確定した。

円と手毬

　土曜メイン　先ずは　函館日刊スポーツ杯　わたくしはある１頭のサインから　２枠　または　７枠　発射を読み、３番人気　２枠２番　スカイパッション　を軸に　枠連　２－７　本線で申し上げたが

　　　　　７枠１２番　アルマエルナト　　　　　１０番人気　　　２着　

で、人気が無い方が発射だったが、今日冒頭で申し上げた、今日は　枠連　１－７　出現の日。

　中京４Ｒ　福島４Ｒ　で出現したが、もっと顕著な出現もあると見て、函館メインは押さえたこの少額　枠連　４３３０円　馬連　１５４９０円　だった。

　実は今日は、

　　　　　　円周率近似値の日　　　　　

　３．１４・・・・　だが、分数では　２２分の７　が近似値なので、７月２２日。今日のこの暦で、日本競馬で最大の「円」の馬とは、平成元年ダービー　ウィナーズサークル　で、実は中京記念に、３年前ダービー馬　ワンアンドオンリー　の出走の意味も、この２頭のダービー　枠連　１－７　再現と見て、申し上げた訳だが、実に　目立たぬ中京、福島の早いレースで出て、最後は　函館メイン　だった。


　まあ、ローカル場所だから、こんなことをやって来るのだが、今週から短期免許で騎乗の

　　　　カリス・ティータン　　　　騎手　　　　→　　土曜　函館メイン　 　　６番人気　で優勝　

　　　　ダグラス・ホワイト　　　　騎手　　　　→　　土曜　中京メイン　　　４番人気　で優勝　　

　この歓迎及び顔見世興行だった。

　その中京メイン　桶狭間ステークス　わたくしは、既に申し上げた通り、８月号『優駿』を入手済みであり、全国発売は来週２５日火曜だが、この読み込みから　２枠２番　サトノファンタシー　１番人気　これは大丈夫で、相手を荒れると踏んだが、２番人気の　ダノンフェイス　この７枠不発は根拠明白に申し上げ、狙った　６枠１１番　ワンダーリーデル　３番人気　この２頭で　２・３着　だった。

　実は、８月号の今週該当ページ。あのページはこの外国人ジョッキーの客分の発射を暗示していた訳だ。

　またこのレースに向け、今日の暦　

　　　　　鈴鹿国定公園　指定　　　　　　　＝　スズカの馬　　

　これが実は狙い目で、優勝枠だった３枠

　　　　３枠　４番　スズカシャーマン　　　　　　　１４番人気　
　　　　３枠　５番　ウインムート　　　　　　　　　　　４番人気　 　 優勝

　この　スズカ枠　を軽視したわたくしの負け。


　最後に、福島メイン　白河特別　わたくしの本命視と相手に選んだ１頭　

　　　　　　７枠　９番　ジャッキー　　　　　　　　　　３番人気　　　　３着　
　　　　　　
　　　　　　４枠　４番　テンテマリ　　　　　　　　　　５番人気　　　　優勝　　

　結局、これも　１・３着　届かなかった。何故、この　テンテマリ　なのか。

　今週に隠されたある競馬開催の恐るべきテーマ。これに鑑み

　　　　横溝正史　『悪魔の手毬唄』　　　　金田一耕助シリーズ　　　　　　

　これが浮かび上がることをも申し上げたが、１１番人気　８枠１２番　リバティーホール　これに読み及ばなかった。

　これまた終わってから思い当るこの１頭の必然性だが、実はこの７月は

　　　　　ロンドンの著名デパート　夏のセール期間　　　

であり、わたくしもかつてハロッズで、このシーズン、ネクタイなどを買い込んだが、そのロンドンの著名デパートの１つ

　　　　　ＬＩＢＥＲＴＹ　　花柄などで著名なブランドでもある　

　これだよ。真夏の風物詩で、このところ日本のデパートでも　ハンカチ　小物などのセールをやっているが、その刻印だったのだよ。

　申し上げた通り、今日は、軽めで、明日の２重賞が断然メインなので、投票も軽めにしたが、断然明日。

　正しく、８月号の巻末編集後記。ここの記載が炸裂する。それはいち早くこれを入手したものだけの特権だと考えている。既に、明日の２重賞の読みだ。暑さにも万全に備えている。


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　今日もアクシデントがあり、乗り替わりなど複数。これからじっくりと読む。

　２重賞で実力をお目に掛ける。　　だが、これで明日の　・・・・　

２重賞出馬表

　出馬表が出た、今週末の２重賞。

　先ず、第４９回　函館２歳ステークス　基本的に若き１勝馬の集い。混沌たるメンバーだったが、連動合致先が明らかなレースで、出馬表ではっきりした。水曜情報をお読み下さいました皆様。ゼッケンまで御確認下されば、どうやら中心はあの１頭であること、くっきり浮かび上がる。

　基本、濃い連動がはっきり被るレースで　枠連　〇－〇　から、絞った勝負。


　一方、第６５回　トヨタ賞中京記念　無論、上位人気の一角と予想される　３枠６番　グランシルク　申し上げた連動７レースの内、どの１つからも、これが出て来ないことを先ず確認。

　去年　２枠または４枠　の発射必至の判断から、相手筆頭に　ガリバルディ　７番人気　を採り上げ、この先頭ゴールで　枠連　１８倍　馬連　５１倍　馬単　１１７倍　で快哉を叫んだレースだが、念入りに水曜情報で申し上げた事柄から、どうやら波乱。

　全く人気の無いあの馬まで根拠明瞭に浮かび上がる。本物なら、「このハゲー！」の衝撃写し！　


　今日、８月号『優駿』を入手の運びとなり、さて、何を伝えて来るか。全国発売は来週火曜２５日だが、間も無く我が手に入る。待っている訳が無いではないか！


　これから詳細に読み込む。

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　この真夏、どうやら波乱の続くシーズンらしい。昨日長期、来年宝塚記念までの御登録を２名の方からお受けし、オフシーズンと世間が構えている折、真に恐縮だが、格別な御優遇でお受けしている。


　だーれが殺した、クック・ロビン　

殿下登場

　今週の主要ゲストだが

　　　　福島　　古賀シュウ　アルコ＆ピース　　　　　

　　　　中京　　浜口京子　　アニマル浜口　　　父娘　　　　

　　　　函館　　俳優　加藤諒　　　　　

　そして、あの人物は実は　〇〇騎手　を指すとか、あのジョッキーと同じ誕生日など直ぐ読み取れる。

　そして、昨日御登録各位様宛にお伝えした情報、分析とは別に、やはり格段に変わり種、個性派は断然、函館に現れる加藤諒さん。多摩美大出身、キューブ所属、オフィシャルブログのタイトルは　魑魅魍魎　である。そして実に、昨年１２月、わたくし共が　朝日杯ＦＳ　枠連　３１４０円　を　モンドキャンノ　大本命から大本線でゲットし、有馬記念だ、ホープフルだと目の色を変えていた年末競馬シーズンのクライマックス、東京紀伊國屋ホールでは、かつて一世を風靡した（かどうかは主観だが）、大傑作と呼べるアニメの実演舞台が上演されていた。

　　　　舞台　『パタリロ！』　　　２０１６年１２月８日　～　２５日　　　新宿　紀伊國屋ホール　　

　原作・魔夜峰央、常春の島国マリネラの若き国王、パタリロ・ド・マリネール８世を主人公に、近衛のタマネギ部隊、英国ＭＩ６の切れ者エージェント・バンコラン、その愛人・マライヒなど、基本男ばかり、美少年趣味に横溢した、わたくしにはその趣味は全くないが、純粋に奇想天外のギャグアニメ、また和洋中の折衷具合が絶妙を極め、大傑作として弟らと見入っていた作品で、少女アニメ誌『花とゆめ』連載。

　まあ、これを舞台でやる、とは聞いていたが、忙しいシーズン、見に行くゆとりもなく、また名作だからこそ、アニメでなく人間舞台となると、原作イメージの強烈さの余り、がっくりと云う幻滅も可能性大。が、大絶賛されていた、と聞く。

　これであらかたの察しが付いた。実に、皆様方同様、人間各様個人、それぞれの多趣味、嗜好、関心、拘り、執着。これで得た専門知識は総て競馬のネタになる。

　この真冬の舞台から、真夏の函館に登場。タイトルロール、殿下役の加藤さんの登場で、無論、あの騎手の仕事もあることが解かるが、既に、日曜２重賞の出走馬の騎手もあらかた発表されており、やはり、先ず昨日　

　　　　第６５回　中京記念　　　

　あの枠、あのゼッケンを申し上げ済みながら、やはり、昨日末尾近くで申し上げたあの１頭。これがあのジョッキーであると明らかになり、この超の人気薄１頭が一体、どの馬と組むことになるか。

　そして、概ね　〇枠　は間違い無しとして、相手　〇枠　の最有力まで申し上げた

　　　　第４９回　函館２歳ステークス　　　

　こちらは連動からは発射枠は明白だが、フレッシュな２歳のメンバーで、馬の個性まで未だ読み切れない。より一層、ゲスト、その個性を活かす仕掛が考えられる。

　フレッシュな２歳メンバーに、加藤パタリロ！を探せ、と云うことになる。原作者への理解も必要かつ有効になる。

　横綱・白鵬、史上最多勝利に一歩足踏みで、が、まだ４日間ある。

　　　　
　本田圭佑、メキシコ１部パチューカに移籍が決まった。このチームでのゼッケンは　０２　である。自ら選んだとされる。

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　うわ、地震だ。


　だーれが殺した、クック・ロビン　

週中情報 御送付済

　予定、心づもりより、晩くなりましたが、本日お約束の

　　　　　週中　水曜情報　　　御送付済　　

でございます。

　先週、じっくりと真向対面勝負に至れなかった悔しさの有り余る　第５３回　函館記念　この正解馬番　１２番１４番　この正体まで、その真実と思しき、あの出来事まで遡り、やはり、自ら読み進む内、その仰天の真実に到達。矢張り感動致しました。
　
　と云うよりも、真実は震えるようなルーツ、所在、また向こうの転化力。だからこそ、今週の　〇番〇番　まで、味わいつつ、しみじみ出現間違い無し、とまで確信と共に申し上げました。

　実は２２年前のレースだが、新たに見つけ、今日皆様方に申し上げた　今週　第４９回　函館２歳ステークス　への連動、過去１６年で１５回、ここ１４年連続。これで　枠連　〇－〇　〇－〇　まで辿り着くこのレース。

　及び　第６５回　中京記念　これまた　１２年連続　過去２０年で１９回の連動レース　これをも織り込み、材料揃いながら、さて出馬表発表で、どう出るか。

　先週、海の日当日　戦後有数のスーパースター、石原裕次郎　没後３０周年。これに匹敵するのが、あのテーマに間違い無いが、しかし、これを踏まえ、何故、先週があの大波乱だったのか。

　毎週お付き合い下さっている皆様方は御承知だろうが、このＪＲＡ、即ち日本競馬の正体も、毎週毎週、本当に一般ファンの思い及ばぬところにあるが、向こうは実は常に人々に寄添っているのである。

　白鵬、敗れ、一歩止まったが、これを止めた新関脇。まるで若き日のこの大横綱の様な速い攻め、気が付いた時は土俵際で、「無敵」の前に次々に若い人々が立ち向い、敗れ続けつつ、黙々たる努力が重ねられつつある世の有り様。改めて窺い知った。

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　今週ゲスト、加藤諒くん。不思議だなぁ～。

２重賞 固まる発射有力位置

　今週の　第４９回　函館２歳ステークス　わたくしは　〇枠発射　この軸で間違い無し　で固まって来た。
　
　新たに見つかった、過去２１年で２０回　ここ１２年連続の連動。これに加え、従来の　過去１６年で１５回の連動　及び　過去１５年で１４回の連動。これら全てで共通するのが　〇枠　で、ここに事前に大ヤマを張ってみたい。
　
　また今週の　函館ゲスト　加藤諒　勝トーーク　この個性派の登場。この土日だけ函館競馬場を会場と結ぶ無料シャトルバスの意味。

　一方、第６５回　トヨタ賞中京記念　こちらは最も濃い、１２年連続で過去１７年で１６回、過去２８年で２６回の連動レース。別に　ここ１３年連続、過去１６年で１５回の連動レース。他に　過去１３年で１２回の連動レースが、３つ見つかっており、最も濃い２つの連動で合致する　〇番　または見つかる大半の連動で合致する　〇枠　このどちらかの発射ではないか。

　この日曜中京には　

　　　　　　浜口京子さん　　アニマル浜口　　　スペシャルトークショー　　　　　

　そして京子さんが　中京記念プレゼンター　を務める。

　先週中京では、日曜メイン　名鉄杯　の検討会を土曜に行い、ここに登場の　六車奈々さん　で、函館記念　の　枠連　６－７　２つの枠を告げると云うようなことはローカルならではで、まあそうそう同じことはやって来るまいが、果たして、この「気合だー！」の連呼。何を教えるのか。

　そして、現役でこの　中京記念　を教えると考えられる１頭の競走馬。無論、明らか。


　詳細は、今日の　週中　水曜情報　でお話申し上げる。

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　改めまして、この秋までの中長期の御優遇御登録。年末までは、少々限定数を増し、受け致します。

猛暑競馬、再度挑む！

　今年の祇園祭、宵山は　７月１４日～１６日。要は、先週土日の開催日程と被っていた訳だ。
　
　で、前記事で申し上げた様に、幕末の新選組による池田屋襲撃。この祇園宵山の夜、倒幕浪士らの集いがあることを突き止めた新選組、近藤、土方らが京都三条の旅館、池田屋を襲撃。多くの大物浪士を討ち取り、一躍名を挙げた。

　だからこそ、先週唯一の重賞だった　函館記念　が、この函館の地で最後まで戦った新選組副長・土方歳三と京都を結び、発射馬２頭　『光り輝く戦士と抜群の活躍、勲功第一』　の大波乱を演出。２着騎手　吉田隼人　は、無論、やはり討幕派の薩摩隼人に通じると共に、この襲撃で斃れた、吉田松陰門下で、高杉、久坂と共に３傑とされた一人　吉田稔麿　も想定されていたのではないか。

　そしてもう１つ。この先週が福島で　安達太良特別　がメインに組まれていた週であったことから、さらにこれに関与したのが

　　　　　霜月騒動　　　鎌倉時代の有力御家人・安達泰盛が、対立する勢力の内管領・平頼綱らに滅ぼされる

　この事件そのものは　１２８５年１２月１４日　だが、皆様御承知。

　　　　　１２８５年　　１２月１４日　　霜月騒動　　

　　　　　元禄１５年　１２月１４日　　赤穂浪士の吉良邸討入　　　　

　合致する日付。この同一日付の２つの襲撃が、新選組の池田屋襲撃と被る襲撃であった事実から、馬番　１２番１４番　が選び出されたものらしい。　

　実に、京都三大祭、日本三大祭にも数えられる、祇園祭のクライマックスの１つ、宵山（よいやま）。幕末のこの日に起こった池田屋襲撃と忠臣蔵討ち入りが重ね見られ、１２月１４日　＝　１２番１４番　これが今回は格別な意味を帯びた。
　
　土方の紋章・巴と合致する１頭　サトノアレス　だが、

　　　　　去年　朝日杯ＦＳ　　　　枠連　５－８　　１０番１７番　　優勝　サトノアレス　　　

　　　　　今年　函館記念　　　　　枠連　６－７　　１２番１４番　　優勝　ルミナスウォリアー　　

　実に、これには今年のＪＲＡキャラの４人の内の二人が関わっていた。

　　　　　松坂桃李　　　　　１０月１７日　生まれ　　

　　　　　高畑充希　　　　　１２月１４日　生まれ　　　

　知った時溜息だったが、今回、松坂君誕生日の馬番でＧⅠを勝利した　サトノアレス　を囮に用い、代用されたのが　高畑充希　誕生日の馬番だった！　無論、４人がこの夏競馬のＣＭにも登場し、初回は、柳楽優弥　一人が何故かローカルなら函館に拘って見せ、同じユウヤ　＝　水口優也　７月２日　ＣＢＣ賞　１３番人気　セカンドテーブル　で２着の炸裂。

　これに加え、ＣＭキャラが轟然と機能した先週メインだったと云うことだ。

　白鵬、大記録に到達する週となる模様だ。


　まさか、土方歳三を持ち出す根拠が、今日逝去された報道のあった　日野原重明先生　で、これで日野の著名人・土方が函館記念で出て来たとは、思い込み過ぎだろうが、ＪＲＡの情報源は、国家的レベルであり、先週まつわった、世界遺産認定の宗像大社、没後３０年の裕次郎、そして認定が決まれば持ち出すつもりだった、目黒記念。やはり歴史（暦）と時勢、世相の結び付けが演出ベースとなる。


　また、皆様方に先々週お伝え申し上げた、７月競馬のメインサイン厩舎。あの厩舎だが、実に　函館記念　ではこの厩舎が告げたのが　２着　７枠１４番　タマモベストプレイ　１４番人気　だったと云う衝撃。これ以外の２つのメイン　バーデンバーデンカップ　名鉄杯　とて、この〇〇厩舎がサインした。このような特異で明確な存在が居る以上、この７月競馬を是非、大切に満喫したい。

　さて今週２重賞　第６５回　中京記念　今回のこのレースは、あるテーマが余りに明白であることを申し上げ済みだが、これには　１２年連続　過去１７年で１６回、平成に入って過去２８年でも２６回　と云う濃い連動レースがあり、先ずはこれを基軸にする。平成に入り、わずか２回しか例外の無いこの連動。

　ある根拠で、〇枠　または　〇番　の発射だと読んでいる。が、最大の焦点はどの１頭があの人物映し出しなのか？！

　もう１つの重賞　第４９回　函館２歳ステークス　これには　過去１６年で１５回　と云う濃い連動が手掛かりの中心となる。実に過去３年、枠連または馬連が、この連動レースと全く同じの連続と云う２歳重賞である。

　明日、水曜　週中情報を　お楽しみに。

　日野にも京にも「誠」の旗。かつては、宵山でもｌ新選組のパレードも行われていた。その宵山の日の函館の思い出。忘れ難いものとなった。

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　嵐を呼ぶ男のお話をしたら、午後２時頃、東京は強烈な嵐、驟雨と雷鳴。やや涼しさを増した。
　　　
　日曜７月２３日は　池添謙一　誕生日だが、もっと重要に思われるのは、今年話題になったあの人物に重要な日付。

正体 ３０周年の嵐

　先週週中、水曜情報冒頭で申し上げた。先週主要テーマだが

　　　　　宗像大社・沖ノ島　関連遺産群　　　　世界遺産登録認定　　　　

　これで、ほぼ間違い無く

　　　　　宗像義忠　厩舎　　　　　

　この厩舎の仕事があり、看板は　フェイムゲーム　バランスオブゲーム　アブソリュート　ら。これで、先週日曜、ここの宗像先生は２頭出走、その２頭の枠とも馬券になり、福島８Ｒ　では、人気薄同居枠発射で　枠連　２０５０円　福島最終では　４番人気・７番人気の組合せで　馬連　６９６０円　先週申し上げたこの厩舎を追い、この最終初め馬券を獲ったとの御連絡は数々頂戴したが、これはさて、やはり

　　　宗像の世界遺産　決定　　→　最も近い　宗像重賞　　目黒記念　　６枠１２番　フェイムゲーム　優勝
　
　先ずこれが、先週唯一の重賞　第５３回　函館記念　６枠１２番　ルミナスウォリアー　５番人気　単　９００円　この選び出しの第一の根拠となったことは疑いにくい。

　要は、一般の周辺レースより以上に、宗像の祝意で宗像重賞最新勝利の反映。これで大きく具現された。
　
　また、この目黒記念当日は、無論、ダービーデイ。ルメール＆藤沢　レイデオロ　での　６枠１２番　優勝後、正しく返す刀。最終・目黒記念でも、同じ　６枠１２番　ルメール　フェイムゲーム　が復活の快勝を遂げ、そのダービーコンビ、ルメール＆藤沢　サトノアレス　を我々からすれば初めから明々白々な真っ赤な囮、１番人気で示し、この撃沈でもう１つの目黒記念の栄光の枠・ゼッケンの勝利。再々申すが、１番人気の囮馬とは、真犯人への示唆、手掛かりである。
　
　そして、このダービー＆目黒記念。５月末の大一番と、何故、この夏の　函館記念　とが結び付いたのか。

　わたくしもレース後、休みながらずっと考えたが、答えは明白。勝ち馬　ルミナスウォリアー　（光り輝く戦士）　を見れば、次の事実が照応、符合する。

　　　　１８３５年　５月３１日　　土方歳三　　誕生　　　家紋・左三つ巴　　　　

　　　　函館記念　　函館　五稜郭を擁し、ここに榎本武揚が『蝦夷共和国』樹立　
　　　　　　　　　　　　土方歳三（元新選組　副長）　共に立て籠もり、新政府軍に対抗　　

　実に、巴賞勝ち馬　サトノアレス　人気で敗退　１番人気６着　これは「巴」の御紋の墜落、土方の壮絶な彼の地での戦死を写し、が、同時にその今年の　巴賞　枠連　６－７　が函館記念大波乱の正解に転用されている事実は、土方死去と共に、この　光輝く元新選組、鬼の副長。これを英雄として刻印、競走史に残すことにあったことを示す。巴賞馬を消し、巴賞の枠連で決める。これまた肩透かし。無論、東京都日野生まれ、多摩のバラガキで育った、近藤、土方の悪口はダービーの地、府中や多摩では禁物な程、今も根強い人気。またこの７月は、新選組が世間を震撼させた、祇園祭クライマックスの折の、京都三条・池田屋襲撃の月。時代劇専門局でも、新選組ドラマが並ぶ今月。この池田屋襲撃は７月８日だが、かく、ダービーデイと函館の結び付きは、透けて見える。

　結局は、今回の北の都、函館の波乱。この裏テーマだったものは、実は「喪失」「騒動」。またこの映し出しに相応しい波乱、大穴を炸裂させる。これだったと考えられる。

　この先日　第５３回　函館記念　優勝　ルミナスウォリアー　２着　タマモベストプレイ　これは、上記の読みからの読み換えで　光り輝く戦士の、抜群の働き　＝　新選組の池田屋襲撃　

　この闘志の燃え残りを函館で点し続けた鬼の副長の活躍、喪失。これが見えると共に、ルミナスが　和田正一郎厩舎　であった以上、この厩舎の　

　　　　障害の怪物　　オジュウチョウサン　　　　和田正一郎　　　４月中山グランドＪ勝利後、故障、休養

　この退場が下準備だったらしく、この中山グランドジャンプの勝利ゼッケン　１２番　同じ厩舎のルミナスウォリアー　勝利　が上演された。

　が、北の都。この函館記念大波乱の今回、今年を実はかなり前から準備し、予め仕込みをかけていた向こう（ＪＲＡ演出側）の真意とは、実はレース翌日月曜、不図実に当然だ！とわたくしも思いついたのだが、次の歴史的必然だった。

　　　　　１９８７年　７月１７日　　俳優・石原裕次郎　　　死去　　　満５２歳　

　　　　　２０１７年　７月１７日　　今年の　「海の日」　　　裕次郎　没後３０年　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前日　１６日　第５３回　函館記念　　

　余りのトップスターながら、毎年命日近くだけ思い出すわけではない、隔絶した戦後のスーパースター。
　
　これで、去年、裕次郎と死去の満年齢５２歳と同じ　第５２回　函館記念　で

　　　マイネルミラノ　　　丹内祐次　　　　　たんない　ゆうじ　　優勝　　　　→　　ゆうじろう　　　　

　これであったと云う事実まで、漸く昨日気付いたようなわたくし。裕次郎記念館は小樽にあったが、父親は汽船会社社員。兄・慎太郎もヨットを愛し、自らも『太平洋ひとりぼっち』で海と戦うばかりか、生涯に渡り海を愛し、「海に散骨して欲しい」と言い残したそうだが、当時の法律で兄・慎太郎氏がこれを断念した、と云う経緯まで残っている。

　そして、これが実は大元だったかも、と疑うが、石原裕次郎死去の週、その翌日のメイン　

　　　　１９８７年　７月１８日（土）　小倉１１Ｒ　西日本スポーツ杯　　　　

　　　　１着　７枠　７番　アルファローズ　　　　　　　　　南井克巳　　　内藤重春　　　　
　　　　２着　６枠　６番　ヒデファミリー　　　　　　　　　　内田国夫　　　鶴留明雄　　　
　　　　　　　　　　（８頭）　　

　この　裕次郎死去後、最初の中央競馬メインの１つ　枠連　６－７　これが没後３０周年で具現された、と考えられる。だからこそ

　　　　　　７枠　アルファローズ　　　　　　　　　南井克巳　騎手　　
　　　　　　７枠　タマモベストプレイ　　　　　　　南井克巳　厩舎　　

　これが合致しているのであり、無論、この　西日本スポーツ杯　が選ばれた理由は、『西部警察』と云う、石原プロ勢揃いのヒットドラマからであり、上記２着のファミリー馬とは、ファミリーとも云える、家族的絆の石原プロの俳優らを写す。そして　馬番　１２番１４番　だが、これは裕次郎の出生地・神戸市須磨区。この今年の３月１８日阪神９Ｒ　須磨特別　直前の８Ｒの　枠連　６－７　１２番１４番　これと完全に合致する。


　もう１つ、わたくしが読み取った正体だが、やはり『優駿』７月号にあった。これが　馬番　１２番１４番　の正体だったが、これはここでお示しすることは、まだ７月競馬が残っている以上、差し控える。明日、水曜　週中情報　にて、御登録各位様宛にお伝え申し上げる。

　裕次郎死去の３０年前。皆様方はお幾つでしたか？　わたくしは当時、今このような情報御提供をしていた訳ではなかったが、裕次郎死去の年末のけじめ、第３２回　有馬記念　は、この年の３冠を分け合ったクラシック馬２頭　サクラスターオー　メリーナイス　を共に、ゴールさせず、前年ダービー馬ダイナガリバーを最下位でゴールさせ　メジロデュレン　１０番人気　優勝で　枠連　１６３００円　の大波乱。２着　ユーワジェームス　のイニシャル　ＹＪ　＝　裕次郎　であることは云うまでも無し。

　先週土日は１勝に終わったが、生涯初重賞を今年の　ラジオＮＩＫＫＥＩ賞　で飾った、石川裕紀人。重賞初勝ちの必然性は明らか。没後３０周年であり、また今年、もう一発くらいは待っていると見るべきだろう。

　その石川裕紀人　７月１６日（日）　福島１０Ｒ　鶴ヶ城特別　

　　　　　　４枠　７番　ダイワエキスパート　　　　　　石川裕紀人　　　競走中止　　　　１０番人気　

　無論、レース中にアクシデントが起こった訳ではなく、初めから予定通り、わざと競走を止めて見せているんだよ。そしてこの馬を見せているからこそ、７月号のあの・・・、これがもう１つの　函館記念　予告だったと納得する。終わってから、もっと読み込んでいれば、体調万全ならこの　１２番１４番　読め得ていたのかも、とずっと考える。

　別に、安達太良の週で安達泰盛への顧慮があれば・・・。そして、１０番１７番の馬を人気にし、１２番１４番　ですり替えた作為・仕掛の本性。既に読み取っているが、これまた御登録各位様だけにお話しするべき事柄である。

　大体整頓が付くと、かなり前から、大波乱を起こすつもりで計画されていたレースであり、没後３０年。海をこよなく愛したスター、北の都での嵐を呼ぶ男だった訳だが、学びの１つとする。

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　先週は体調万全に遠く、御迷惑をお掛け致しまして、再度お詫び申し上げます。

　既に、回復しており、が、ステーキを食した翌日のしゃぶしゃぶが旨く、その後の急な夏負け。

　夏場への戒め、顧慮として胸に収め、今週は完調で臨む所存でございます。改めまして、この秋までの中長期の御優遇御登録。年末までは、少々限定数を増し、受け致します。
　

函館記念 連動４つの貫徹

　さる　第５３回　函館記念　大勝レースとはならなかった。

　これと共に、わたくしが、体調管理を誤り、この土日、完調で何時も同様、全レースを総覧の上、詳密に組み立て、情報を御提供できなかったことを真に悔いる。わたくし自身は毎回楽しみなので、この急に来た、ガク！　一体、先日、ここでも御紹介申し上げたが、あの高価なしゃぶしゃぶを満喫、旨い旨いと食していた直後、何故、こうも急な体調降下、食欲不振に見舞われたのか。周りにヒアリを探したが、無い。完全に猛暑到来を甘く見ていた。

　だからこそ、今日は場合によっては午前中、点滴かとも思ったが、それには及ばない。
　が、今日月曜は、完全休養する。必ず完調近く戻るのは多分、水曜情報当日だと思う。兎も角、夏型態勢に抜かりがあった。本当に、長い時間をかけ、読む以上、粘り切れない、時間が取れないのは、誰よりわたくし自身が悔しい。まだ夏は続く以上、今日は大事。


　そして、焦点の　第５３回　函館記念　実に、水曜時点でお伝え申し上げた５つの連動レース。内、４つが貫徹されると云う、実は「順当」なレースとなった。しかと確かめれば、５レース中、４つの連動が継続した。

　そしてこの「穏当」ながら今回最大の誤算は、連動からはっきり上がる

　　　　　　　７枠１４番　タマモベストプレイ　　　１４番人気　　　　　　２着　　

　これをわたくしが取り上げず、無視したことと、実に最大の信頼の材料

　　　　　　　函館記念への　　　過去２０年連続の連動　　　　　　不発　　

　この最も濃い連動を外されたことだった。あとの４つが貫徹、最大の濃い連動の不発、外し。これで

　　　　　　枠連　７０３０円　　　　　馬連　３５１３０円　　　　　

　わたくしは　１番人気　１枠１番　サトノアレス　薄目、全く連動から挙がらないことをこの場でも事前に明言申し上げ、ほぼ押されを入れる価値があるかどうか、来ても３着か、の判断だったが、これが居なくなるのは別に驚きに値しないが、この人気　ルメール＆藤沢和雄コンビ　不発の意味が実にこの二人の今年の、

　　　　ダービー優勝位置　　　６枠１２番　ルミナスウォリアー　　　　　５番人気　　

　この発射優勝の伏線となっていたと云う事実である。

　確かに５つの連動レースが判明、これらを察知しており、内４つが貫徹された結末で、この敗戦。一般的にもかなり難解なレースで、ファンの大勢は、口あんぐりで見つめたゴールであったろう。

　だからこそ、この様な穴馬券の折、わたくし自身は、是非とも実力を発揮したき所だったが、読み及ばない、最長連動の不発だった。

　が、これでも、過去２１年で２０回の連動レース　と云うことになり、これはやはり濃い。だからわたくしは基本的に、こうした外しに遭う度、来年またこれを頼りにし、来年このレースでリベンジすればよい、連動復活の可能性は高いと考える訳だが、来年は遠過ぎる、と考える向きはまた今週もまた競馬はあることをきちんと踏まえられるべきだ。
　２０年も続いた継続中の連動は、基本的に頼る。この原則で立ち向かい、覆されたかなりの大波乱であった以上、このレースこそが大重点であった先週なら、諦めれば良い。

　ではこのレース、今回の　函館記念　枠連　６－７　１２番１４番　このレースの真実の正体とは、これはまだ申し上げられないし、また明後日水曜情報でお示しすれば十分だろう。

　御承知の通り、わたくしは　「連想」　こそを武器、重要手段だと考えて居り、考え出すと、連想は止まらない。また今日、最優先で休養・回復に宛てるべき折、考え続けると、回復を遅らせる。

　　そして、この２０年続いた連動を正しく久しぶりに外されるレースとなったからこそ、同日中京メイン　名鉄杯　を見て、何だこれ！！　と思われたのは、わたくしだけである訳が無い。

　仕掛けであり、肩透かし。作為なのである。今週は完調でカムバックする。月曜と云う気がしない。

　無論、誕生日が使われた　・・・・　

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　無論、もう１つ。最大のこの最長連動外しのエクスキューズは　あれ・・・　すかされた。

激しい雨だれ

　皆様、御承知の通りの　中京地方　でございます。

　開催がどうなるかも解かりませんが、通常通り、進めております。

　申し上げました通り、第５３回　函館記念　あの読み通りの結末なら、かなりのいい配当が見込めます。

　空模様は見守るしかございません。無論、臨機の対処は取ります。

函館記念 連動が告げる

　わたくしは今回の　第５３回　函館記念　最も濃い、ここ２０年連続の連動レース。及び、過去１７年で１６回、ここ１２年連続の連動レースを初め、５つの連動レースを御紹介申し上げているが、ここから発射濃厚の位置は直ぐ浮かぶ。ちなみに最も濃い、この２つの連動レースは　〇枠発射　を告げている点で合致している。
　
　そして、この５つの連動レース。どれからも、１番人気と目される　１枠１番　サトノアレス　このＧⅠホースは出て来ない。

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確勝 函館記念

　もうお昼ですね。

　出馬表が出た　第５３回　函館記念　ぎょっとした。

　申し上げた通り、このレースには、ここ２０年連続の連動レースがあり、これが固守されると見做す以上、馬券の軸は、水曜時点で申し上げたあの馬　〇枠〇番　〇・・・・・・・・〇　これだと見るが、相手は必然的に極めて絞られて来る。

　本当に　枠連　〇－〇　〇番〇番　で良いのかどうか。ひょっとして大荒れとなるのかどうか。

　先週申し上げた通り、この７月号支配期間の中央競馬は、〇〇厩舎がメインをサインすることがはっきり解かっている。無論、今週の出走馬はチェック済み。が、日曜の出走位置は、明日土曜朝にならなければ分からない。

　先ず、土曜出馬表と戦う。


　今週ＪＲＡページのあれ。調べ上げるのに本当に凄い時間を要した。そして見つかった。

　これはある春のＧⅠの発射枠とも合致する。

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　もう明日、朝の早いレースから、申し上げたあの厩舎を買わねばならない。一目瞭然。

お笑い 暴走の果て

　交代間近。また、御参考になるとも思われるので、回顧、申し上げて置く。

　さる、７月１日土曜日。東京都議会議員選挙前日開催日だが、当日わたくしの情報メールタイトルは　　　

　　　　　　暴言者たち　　

だった。その前週、宝塚記念　の裏テーマが、引退を表明した　アラン・ドロン　だと察知し、『太陽がいっぱい』のヒロイン、マルジュと云う父を持つ１頭　８枠１１番　サトノクラウン　の優勝を確信、お伝え申し上げたので、念頭に別のドロン作品、リノ・ヴェンチュラ、ジョアンナ・シムカスと共演した『冒険者たち』と云う印象的なテーマ曲の映画作品も浮かんでおり、このタイトルとなった。無論、この

　　　　暴言者たち　　　→　　豊田真由子さま　　萩生田官房副長官　　下村都連会長　　　　

　そしてトドメは、無論、これぞ真打　稲田朋美防衛大臣　！

　そしてわたくしはこの場でも、この人物の都議会選挙中の暴走応援演説で、軍部クーデターの走り２・２６並の衝撃が日本中を走り、瞬く間に都議会議員選挙の主役、大勢を決する立役者となったことは皆様御周知。で、この人物写しは歴史上のある名馬だと申し上げ、御登録各位様にお伝えしたその正体だが

　　　　　稲田朋美　防衛大臣　　　→　　田中朋次郎　厩舎　　　ミホシンザン　　　　

　この１頭である。ＧⅠ３勝。あの、シンボリルドルフとの有馬記念対決で、父シンザンの分身として、日本史上最強名馬の決定、マッチレースを戦った一番は有名だが、

　　　　ミホシンザン　　　　

　　　　　　１９８５年　皐月賞　　　　　　　　枠連　４－５　　　１３番　９番　　　　２着　スクラムダイナ　　

　　　　　　１９８５年　菊花賞　　　　　　　　枠連　５－６　　　１２番１１番　　　　２着　スダホーク　　　

　　　　　　１９８７年　天皇賞・春　　　　　　枠連　５－６　　　　６番　５番　　　　２着　アサヒエンペラー　　　　

　全部５枠絡みで　枠連　５－６　が２発。
　
　わたくしはこの、都議会選挙主役・稲田朋美大臣から、ミホシンザンの２回のＧⅠ　枠連　５－６　出現を予告。まんま、ばっちり大本線で的中せしめたレースが

　　　　　２０１７年　７月１日（土）　福島１１Ｒ　テレビユー福島賞　　　　

　　　　　１着　６枠１１番　ワンスインナムーン　　　　　　　　石橋脩　　　斎藤誠　
　　　　　２着　５枠１０番　アレスバローズ　　　　　　　　　　菱田裕二　　角田晃一　　　
　　　　　　　　　　（１６頭）　

　　　　　枠連　９００円　　　　馬連　１０００円　　　

　人気サイドで決まりながら、良い馬券だった。

　この日、都議会議員選挙前日土曜の朝　中京１Ｒ　では、勝ち馬がわたくしがこれだとお伝えした１頭で　

　　　　　レッドルーラー　　　　　　　馬主・東京ホースレーシング　　　

　競馬にある程度通じている方なら御存知。馬主レッド、冠号レッドの馬とは、この　東京ホースレーシング　の馬で、レッドのルーラー（統治者）　とは、

　　　　レッド（東京）の統治者　　　＝　東京都知事　　小池百合子　　

であり、この２番人気　単　５２０円　は朝一番の資金作り、いい馬券で投入額を５倍にし、朝御飯にするには格好。しかもこの中京１Ｒだが

　　　　　１着　６枠　９番　レッドルーラー　　　　　　　　　西谷誠　　　　２番人気　　　単　５２０円　
　　　　　２着　４枠　５番　シゲルナマハゲ　　　　　植野貴也　 　９番人気 　　　　

　　　　　　馬連　７８１０円　　　　　馬単　　１３８５０円　　　

　この２着馬　東北のあの著名な祭りの怖いお面を想像しているようでは駄目。もっと都会の、もっとタイムリーなあの人物が念頭にあれば買えた馬券であった、と痛切に思うべし。

　「このハゲー！」　と都知事が揃ってゴールした、都議会議員選挙前日のこの朝のレースだった。この２着枠

　　　　　　４枠　５番　シゲルナマハゲ　　　
　　　　　　４枠　６番　カレンバッドボーイ　　　　　　

　素晴らしい造型枠だ。この印象的な馬名、今年忘れ難い。

　報道では正確な事実報道が求められるので必然性があるが、流石流行語大賞となると差別的で、放送コードにもかかり、ランク外だろうが、断然、国民的印象、鮮烈度合い、記憶では、これに勝るものがあと半年、出るかどうか。

　饒舌を駆り、勝手に私見を述べるが、もう議員としては復帰は無理だろうし、選挙カーに乗って地元街中も走ることは困難である。吉本辺りでタレントとして採用し、名前も　真由子　→　眉子　または　マユコ　と改め、今日のマユコの「このハゲー！」のコーナーで、元代議士のキャリアと知性をも生かし、時勢、時流の中の暴言をばっさり日々切り捨てて見せる。その毒舌キャラとして、復活、国民に奉仕して欲しい。絶対、開き直るべきだ。

　日曜朝、張本、大沢親分の「喝！」の裏番組で、このマユコ様コーナーを設け、マツコ＆マユコ　を取り揃えるなどと云うのも格別な愉快ではないのか。

　ウインズ後楽園傍、母校の名門・桜陰学園も授業で「礼法の時間」などを設け、６年間みっちり教育している筈だが、頭を抱えて居られるのではないかな。古典落語的に

　　　「おお、はっきりしろよ。この逆蛍」　

とでも、云って置けば、まだ粋だった。　

　　　　　【注　逆蛍　ギャクボタル　　　ホタルとは反対の場所が光っている人のこと」

　わたくしにはこういう先回りが直ぐ浮かぶのだが、今年の菊花賞は　〇枠　である。