今夜はクラシカルナイトでオ-ケストラを聴きにきました。五感を磨くの聴覚編であります。
リンクステーションで午後7時から始まりました。席はSSで10000円でした。
「神聖ローマ帝国の帝都」「百塔のプラハ」「黄金の街」・・・古都プラハを形容する言葉はそのどれもが歴史と伝統に彩られた街並みを想像せずにはいられません。実際にプラハの歴史地区はユネスコの世界遺産に登録されているほどです。“名門”プラハ放送交響楽団が5年ぶりにザ・シンフォニーホールに帰ってきます。1926年にチェコスロバキア国営放送所属オーケストラとして発足して以来、着々と実績と経験を積み重ね、1985年にはウラディミール・ヴァーレクが首席指揮者に就任し、現在はオンドレイ・レナルトが主席指揮者に就任。今回の公演でその手腕を披露します。チェコ・フィル、プラハ交響楽団とともに、チェコの3大オーケストラの一つとして数えられる【ホームページより】
プラハ放送交響楽団の今回のプログラムはスメタナのわが祖国「モルダウ」で始まり涙腺がウルウル…(;_;)、ベート-ヴェン「運命」、ドヴォルザ-ク「新世界」と圧巻でした♪オンドレイ・レナルトさんの指揮棒はまるで宙で舞い踊ってました♪