時代が変われば葬儀も変わる…。
長崎も博多も大手互助会の斎場は家族葬と言えども、かなり大型で立派な施設でした。両者に共通していえることは、直接施設の安置に入る件が増加しており、その対応に投資しているということです。
また300名規模の大型葬儀は年に数えるほどしかないとのことで、少子高齢化でますますダウンサイジングするのは自明であります。
コンパクトビジネスモデルを構築する時代です。土地は借りて、上物はリフォーム短期で回収するという。
新しい儀礼文化を創造するチャンスです。
競争がお客様にメリットを産み出します。切磋琢磨して業界のクオリティーアップを日本各地の同業者が頑張っている姿を目の当たりにできました。
これからも「五感に訴える葬儀サービス」を追求します。