motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

「玉虫色」

2024年07月05日 | 日々徒然
玉虫色(たまむしいろ)
玉虫の羽のような濃い緑色です。玉虫の色については、紫を主体とする説もあり、確かな色は定まっていないようです。織物の世界では、縦糸に深い緑、横糸に紫を使えばこの色に近づくと言われているそうです。
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「鈴虫」

2024年07月05日 | 日々徒然
🟩⬛️鈴虫日記⬛️🟩

リンクモア本社受付で今年も鈴虫の飼育が始まる。病気の子を慰めようと、勤めがえりに買い求めてきた鈴虫。しかし、妻から最初に出た言葉は「それ、いくらしたの」であった。がっかり、である。昭和十年頃の作品。当時の物価を調べてみると、豆腐が一丁5銭で、そば(もり・かけ)がちょうど10銭。カレーライスが15銭から20銭。天どんが40銭ほどだった。こう見ると、やっぱりこの鈴虫、高いことは高い。それに、いまと違ってどこにでも秋の虫がいた時代だということを思えば、なおさらである。
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「朝顔の花言葉」

2024年07月05日 | 日々徒然
🟦⬜️朝顔の花言葉⬜️🟦

わだつみに物の命のくらげかな(高浜虚子)📝

朝顔の花は、たった一日だけ花開きそして枯れていきます。このためその花言葉は、愛、愛情、または死を表します。英語では、Love, Affection, Mortalityです💙🤍🩵
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「平安閣と私」

2024年07月05日 | 日々徒然
⬛️🟫平安閣と私🟫⬛️

私は29歳で自社施設平安閣で結婚披露宴して、34歳で妻を同じ場所で葬儀法要を営みました。結婚式も葬式も自分が仕切りました。お客様の中でも、たまに、平安閣で結婚式を挙げて、今度は親の葬儀で平安閣の世話になることにという方はおりますが、この年齢で稀ではないでしょうか?亡妻が私に「冠婚葬祭業」を身をもって教えてくれたのだと思います。まさに平安閣本館は私の肉体の一部だと思っております。その施設が壊れたり、汚れたりしていたら、心がキリキリ痛みます。平安閣をご利用された方々は、一生平安閣を忘れることは無いでしょう。だからこそ「一期一会」のホスピタリティなのです。
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