腹をくくるとき

今日のサンデー日経に目が釘付けになりました。特に特別編集委員の森一夫氏の「遠みち近みち」はカンフル剤になりました。
危機に直面した時に本当の自分が出るというテーマで、昭和電工の大橋光夫会長、リコーの市村清社長、ウシオ電機の牛尾治朗社長と自分で腹をくくった人物を紹介してました。藤原紀香さんはマージャンから「ピンチの時こそ人が見えてくる」ことを学んだそうです。嵐ので舵を取りマストを揚げて目的地まで航海するには、船長の勘と勇気がないと進まないでしょう。