
暑い日が続きます。お昼前あたりから、雨が降り出して、ほっと一息ついてますが、センキョカーの最後のお願いコールが響いております。「成長を実感に!」「生活が第一」・・・。本当にそう思っているのでしょうか?コミットメントしているのでしょうか?口だけではなく、行動で示してんほしいと思います。政治生命をかけるのはその人の勝手でありますし、問題はあまりにも国民生活から政治がかけ離れているというか、現場・現実・現物を自分の目で、耳で、体感していないような政治家が多いような気がします。能弁な傍観者より、真摯な実践者たれ!と言った人がおります。同感であります。口先だけの政治公約やマニュフェストは要りません。今日もどこかで、この空の下で、苦しんでいる人がおります。この瞬間に、亡くなっている人がおります。青森大空襲から62年目の夏を迎えて、「平和」のありがたさをかみ締めている候補者はどれだけいるのでしょうか?新潟では多くの人がまだ避難生活を送り、明日への不安を抱きながら、復興に汗と涙を流しております。センキョカーは騒音公害カー、ポスター掲示板は景観を損なうし、本当に選挙に必要なものなのでしょうか?もっともっと、現実的な政治を期待しております。
政治は他人事ではない。わが事である(鋭利庵)
学ぶ心さえあれば、万物すべてこれわが師なり。
政治は他人事ではない。わが事である(鋭利庵)
学ぶ心さえあれば、万物すべてこれわが師なり。
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