
今回は午後1時から、平安閣アネックスで社員と葬祭アドバイザー向けに開催しました
。20人以上の参加者でした。
看板には「必要性」、レジュメは「重要性」でした。大変失礼いたしました。
高齢化社会の現状と推移から入り、成年後見制度から始まり市民後見人についての田村弁護士から説明がありました。
成年後見制度は親族が中心で、弁護士や税理士が後見になる場合がほとんどですが、これからは親族も少なくなり、経済面の負担も多いので最近では第3者が後見人になる場合が増えて来ておりますとのこと。
これからは財産管理処分が多様化してきております。専門家や回りの勉強会に参加して生前に遺言書を書き残しておくことをお奨めいたします。
「人生の苦難はすべて、人の心を奮い立たせるためであり、新たな学びを得るためのヒントである」(エマソン)
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