日本経済新聞を広げてます。各名門企業減収オンパレード営業赤字百年に一度の経済危機で売上が減り、投資有価証券評価損も膨らみ働けど働けど我が会社楽にならざるけり状態であります。特に輸出依存型は円高で為替差損でまたもパンチコマツ、リコー、コニカミノルタ、国内向けでも花王、資生堂も業績見通しを下方修正。あの有名な経営者「永守重信社長」率いる日本電産さえ減収減益です。不動産、建築は壊滅状態で、北海道の老舗百貨店「丸井今井」も負債502億円かかえて民事再生法申請受理。小売業界も目も当てられません。これからはもっともっと風力が増長し嵐が吹き荒れて、再編淘汰が進でしょう。そしてリストラに派遣切り…。危機でなくて転換期だとドラッカー博士は言いますが、まだまだ生みの苦しみで血が流れそうです。世界不況のきっかけを作ったアメリカのオバマ政権に対する変化のアプローチに全世界が期待して注目しております。
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本質が全く違いますが、何故に同じメディアでこのように表示するのでしょうか??
トヨタは結局最終的な赤字がちょっとマイナスぐらいで、日立は最終赤字が7000億円と言うマジ危ない数字です。
全部、最終損益で表示すべきでは??