motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

あなたに贈る月の土地

2007年12月31日 | 日々徒然
話題は賞味期限を切れているのですが、先日、ある方からクリスマスプレゼントで「LUNAR DEED」と書かれた書類を3枚いただきました。英語でしたが、なんとくそれが月の土地の権利書だっていうのが、NOVAうさぎではないMOTOにも分かりました。大変嬉しく思い、額をオーダーしておいて、今日納品になりましたので、御報告が遅れてしまいました。

HPから引用させていただきます。


月の土地を販売しているのは、アメリカ人のデニス・ホープ氏。
(現アメリカルナエンバシー社CEO)

同氏は、「月は誰のものか?」という疑問を持ち、法律を徹底的に調べました。すると、世界に宇宙に関する法律は1967年に発効した、いわゆる宇宙条約 しかないことがわかりました。この宇宙条約では、国家が所有することを禁止しているが、個人が所有してはならないということは言及されていなかったのです。

この盲点を突いて合法的に月を販売しようと考えた同氏は、1980年にサンフランシスコの行政機関に出頭し所有権の申し立てを行ったところ、正式にこの申し立ては受理されました。

これを受けて同氏は、念のため月の権利宣言書を作成、国連、アメリカ合衆国政府、旧ソビエト連邦にこれを提出。この宣言書に対しての異議申し立て等が無かった為、LunarEmbassy.LLC(ルナ・エンバシー社:ネバダ州)を設立、『月の土地』を販売し、権利書を発行するという「地球圏外の不動産業」を開始しました。

『月の土地』は、自分用にはもちろん、贈り物としても喜ばれています。誕生日や結婚、出産祝い、クリスマスやバレンタイン、母の日といったプレゼントとして大変喜ばれています。

http://www.lunarembassy.jp/osusume/osusume.htm


コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「長江哀歌」 | トップ | 「あかりのありか」 »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
原始地球は誰のものでもなかった (Ishihsi)
2007-12-31 21:02:41
所有権とは何ぞや。まだ、その人一代限りの権利ならまだしも、一族に受け継がれる所有権誰がそんなものかって決めたんじゃ。地球も月も誰のもんでもない。そのうち、空気に所有権や四次元に(時に)まで所有権を主張する人間が出てくるかも??人が所有を主張しすぎると、、どうなっちゃンウンでしょう??犬や猫が所有権を相続するかいな。
返信する
所詮!シャレなら良いが (Ishishi)
2008-01-01 01:37:06
所詮、、シャレとしてプレゼントなんでしょうから、目くじら立てることではないですな。へば、オラは木星を登記すべがな。それとも北斗星にスッペがマン月を買ってくれろと泣く子かな??
返信する
排除します。 (MOTO)
2008-01-01 12:04:31
正月から不適切なカキコミはいただけませんなぁ。

排出権取引もあるべな。排泄権取引も昔は、よく農家

が「うんこ、けねがー?」と汲み取り式便所時代には

よくあったものさ。
返信する

コメントを投稿

日々徒然」カテゴリの最新記事