庭にイタチ

ヒヨドリがうるさく騒ぐのでカーテンを開けてギョッとした。
なんと可愛らしい顔をしたイタチがいた。
目があってしばらくジィーーとこちらの様子をうかがっている。
そうだ写真を撮ろうと思ったら指が乾きすぎて画面が反応しない。
写真なんてどうでもいいわ。
追い払うのだ！！
この場所には、怖い人がいるって思わせないとね。
窓ガラスを開けて「こらっ！」


ここは、川や山ではないのにどうして次から次へと小動物がやってくるのだろう。

愛犬は、私が撃退しているのに加勢もしてくれない。
（ハクビシンの時は部屋の遠くへ逃げながら吠えたのに・・・）
それにしても肝心な時に吠えないとね。
この頃、番犬の役割はヒヨドリだ。
ピッピッピッピィーピィーピィー
大きく嘴を開いて凄い声です。

塀にいるのは、全然　動じないヒヨドリ（鳴かない、動かない）
もしかしたら子供かな？


イタチが庭を歩いていたと息子に報告すると
「今度は熊かイノシシかな」だけだった。

効き目のない木酢液でもおまじないのように撒こうかしら

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