広田さくら vs つぼ原人
【GAEA JAPAN】広田さくら vs つぼ原人 2003年2月11日 東京・後楽園ホール
大津いじめの事件は管理人は、
まだ解決されてませんと判断しています。
平成23年10月から時は経ち、
令和元年8月23日大阪高裁で控訴審の第1回口頭弁論が開かれました。
産経新聞から抜粋させていただきます。
平成23年10月に大津市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が自殺したのは
いじめが原因だとして、遺族が元同級生らに計約3800万円の損害賠償を求めた
訴訟の控訴審の第1回口頭弁論が23日開かれ、
男子生徒の父親は閉廷後、大阪市内で記者会見。
「いじめは人を死に至らしめる行為という1審判決を控訴審でも認めてもらうことが、いじめの抑止につながる」と力を込めた。
男子生徒の自殺は、いじめの深刻さや対策が見直される契機となり、
教育委員会などに調査組織の設置を義務づけるいじめ防止対策推進法が
平成25年に制定された。
ただ、自殺などの重大事態は増加傾向で、
学校側への不信から遺族が再調査を求めるケースもあり、法改正が検討されている。
父親は「司法判断と法改正がともに進めば、
いじめは絶対に許されないという大きなメッセージになる」と期待を示した。
一方、元同級生2人に対しては「8年以上がたっても事実と向き合わない姿勢に辛さと悲しさを感じる」と述べた。
管理人談話
元同級生も成人になりました。
良し悪しも判る年齢です。
また、教育現場も大変だと思いますが、
子供たちの異変に気づいてほしいと思います。