
タイ北部の旅の足としてスーパーカブを考えた時、確かに幾つかの問題点があります。今回同行させていただいた方々を見ていると、構造的な問題は航続距離と荷物の積載性の問題。タイのカブ99は二人乗りが基本であるため、シートも二人乗り用で、燃料給油口はシート上に載せた荷物を降ろさなければならないですし、タンク容量も少ないため、150km程度走ると給油しなければなりません。1日に必ず1度はガソリンスタンドで荷物の積み降ろしがあるイメージです。
ただ、今回の旅を通じて、この乗り物、とても良い足にもなるという事を認識させられました。
過去、この旅のウンチクでも書いたと思うのですが、私個人はアジアの国をバイクで旅する事にネガティブな意見を持っています。例えば大きなバイクで走り回れば妙な自己顕示欲を満足させてくれる部分があって、それを決して良い事だとは思えないからです。
その点、カブは庶民の足として日夜活躍中の乗り物なので妙な自己顕示欲を満足させてくれる事はありません。逆にそういった自己顕示欲を充足させたい人はこの旅には参加しない方が良いでしょう。借り物のバイクで自己顕示欲を満足させるより、オフロードファンライドで華麗なライディングテクニックを披露して満足させてください。
燃費は信号の無い環境であればリッター50kmは軽く走ってくれます。100ccのエンジンは時速70kmでの巡航も可能。がんばれば90km位は出せるようですが、そのあたりは極端に燃費が悪化するようでした。ただし、足回りがそれほど強力ではないので、舗装が荒れている所では50km/h位でも振り落とされそうになります。普段、オフロードバイクに乗っている私はこの点、何度か恐い思いをしました。
このバイクが一番、旅の足として威力を発揮するのは町に入ってからの超低速走行。例えば食堂を探したり、宿を探したりしながら時速10kmや15kmで走る時の安定性は大きなバイクにはあり得ない性能で、周囲の交通もゆっくり走っているカブを許してくれる気楽さがあります。
バス等を乗り継いでの旅とカブの旅は優劣付け難いのですが、カブはバスなどでは絶対、立ち寄る事のない町に気ままに足を止めて食事をしたりできる自由な機動力を持っていて、私も今回、多くの新しい町や人と出会う事ができました。それぞれの手段には良い面と悪い面が存在しますので、いかに自分が選択した旅の手段の良い面を引き出しながら旅をするかを考えてみるのが良いでしょう。カブはバスや鉄道に代わる物にはなり得ませんし、その逆もまた同じと感じさせられた旅でした。
ただ、今回の旅を通じて、この乗り物、とても良い足にもなるという事を認識させられました。
過去、この旅のウンチクでも書いたと思うのですが、私個人はアジアの国をバイクで旅する事にネガティブな意見を持っています。例えば大きなバイクで走り回れば妙な自己顕示欲を満足させてくれる部分があって、それを決して良い事だとは思えないからです。
その点、カブは庶民の足として日夜活躍中の乗り物なので妙な自己顕示欲を満足させてくれる事はありません。逆にそういった自己顕示欲を充足させたい人はこの旅には参加しない方が良いでしょう。借り物のバイクで自己顕示欲を満足させるより、オフロードファンライドで華麗なライディングテクニックを披露して満足させてください。
燃費は信号の無い環境であればリッター50kmは軽く走ってくれます。100ccのエンジンは時速70kmでの巡航も可能。がんばれば90km位は出せるようですが、そのあたりは極端に燃費が悪化するようでした。ただし、足回りがそれほど強力ではないので、舗装が荒れている所では50km/h位でも振り落とされそうになります。普段、オフロードバイクに乗っている私はこの点、何度か恐い思いをしました。
このバイクが一番、旅の足として威力を発揮するのは町に入ってからの超低速走行。例えば食堂を探したり、宿を探したりしながら時速10kmや15kmで走る時の安定性は大きなバイクにはあり得ない性能で、周囲の交通もゆっくり走っているカブを許してくれる気楽さがあります。
バス等を乗り継いでの旅とカブの旅は優劣付け難いのですが、カブはバスなどでは絶対、立ち寄る事のない町に気ままに足を止めて食事をしたりできる自由な機動力を持っていて、私も今回、多くの新しい町や人と出会う事ができました。それぞれの手段には良い面と悪い面が存在しますので、いかに自分が選択した旅の手段の良い面を引き出しながら旅をするかを考えてみるのが良いでしょう。カブはバスや鉄道に代わる物にはなり得ませんし、その逆もまた同じと感じさせられた旅でした。
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