やはり海外旅行にあたっては言葉の不安は払拭しきれないようで、セルフツーリングに関する質問でも一番多いのがこの質問です。
英語ができないことを不安に感じている皆さん。一つ安心できる材料をお知らせしましょう。
それは”ほとんどの国では英語は通じない!” という衝撃の事実です。私の印象では、英語が確実に通じる国というのはオーストラリア、ニュージーランド、イギリスの3カ国。それ以外の国は英語は通じない場合も多いのです。アメリカは?という話になりますが、実際には中南米系の人も多くて、タクシーのドライバーでも英語が堪能でない人物も存在する事は行った事がある人はわかりますね。カナダは東部に行くとフランス語になります。
つまり、英語が通じないというデメリットは上記3カ国、拡大して考えてもアメリカ、カナダを含めた5カ国でしか発生しないのです。英語ができないと不安がっていた人、よかったですね。できてもできなくても同じなわけですよ。
それでは日本語は通じるかというと、これはほぼ確実に無理。逆に、日本語だと、たいてい通じないのでどんなに悪口を並べたてても顔色やジェスチャーに表さなければバレないというメリットもあります。にっこり笑って”バカヤロウ”と言ったら相手もにっこり笑ってくれるかも。ストレス解消にどうぞ。ただし、相手が偶然日本語が堪能だった場合の責任は負えませんので悪しからず。
この点、英語圏の人はかわいそうで、どこに英語が話せる人間が潜んでいるかわかりません。下手な発言をすると逮捕されたり、リンチにあったりしかねません。恐ろしいことです。
話が脱線しました。
それでは、英語に限らず、言葉が通じない国ではいったいどうしたらよいのでしょうか。実際、何十各国もの国を旅した経験がある人が世の中にはいます。その人たちが多くの言語を堪能に話せるかというと・・・。私自身もその仲間に入れると思いますが、私が流暢に話せるのは関西弁のみ。ちょっと頑張って標準語、無理して英語、カタコトのウルドゥー語とタイ語といった感じですが、言葉で進退窮まるような問題に直面した事はありません。
失敗した事はいっぱいありますが、それはしょうがないでしょう。
外国での言葉でも取上げたとおり、こちらの意思を伝えることにはそんなに苦労する事はありません。全体の流れと空気でだいたいの事は相手に伝わってしまうのです。
逆に相手の意思を読み取る必要がある場合の第1の方法は、その逆です。流れと空気を読みましょう。何カ国もの旅をしてきた人間は、言葉が堪能なのではなく、流れと空気を読むのが巧みな人が多いです。
文化や習慣の違う国で流れと空気を読むのはなかなか難しいものです。ただ、人間の本質はあまり変わらないので、相手が怒っているのか、喜んでいるのか位はたいてい汲み取る事ができます。それが何に対してなのかは相手の手振りや発する単語に神経を研ぎ澄ませて推理してみましょう。推理が完全でないときは、自分が理解できるまでそれを繰り返してもらえばいいのです。クイズ番組ではありませんからタイムリミットはありません。何度も聞き返していれば、相手はあの手この手で判らせようとしてくれるので、推理の題材も増え、そのうち判るものです。
時には説明に飽きて行ってしまう人もいますが、その場合は”たいした用件じゃなかったんだな”と推理できたりもします。
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ツアーの添乗等、お客様と同行してる際の話。
ガイドが英語で何かを説明したあと”Do you understand?(判りましたか?)”と質問すると、面白いようにみんな"イエ~ス"と答えます。
実はこんな時たいてい、添乗員の私は1/3位しか判っていません。だから、私だけが元気いっぱい"ノ~!"と答える事になります。
ガイドは”またお前かぁ”といった顔をしながらもう一度私にだけ説明しなおします。その結果、”あいつ、実はあんまり英語が判ってないのでは?”とガイドに思われたりもします。⇒事実なのでしかたありません。
変に、”判ってるだろう”と思い込まれるよりも”多分判ってないだろうな”と思われて、完全に判るまで説明してもらった方が得な事が多いです。”判ってないだろうなぁ”と思われていれば、何か説明する必要が発生した際にはわかり易いように説明してくれるようになりますから。判ったようなふりをしているとロクな事がありません。
過去の記事
外国での言葉
英語ができないことを不安に感じている皆さん。一つ安心できる材料をお知らせしましょう。
それは”ほとんどの国では英語は通じない!” という衝撃の事実です。私の印象では、英語が確実に通じる国というのはオーストラリア、ニュージーランド、イギリスの3カ国。それ以外の国は英語は通じない場合も多いのです。アメリカは?という話になりますが、実際には中南米系の人も多くて、タクシーのドライバーでも英語が堪能でない人物も存在する事は行った事がある人はわかりますね。カナダは東部に行くとフランス語になります。
つまり、英語が通じないというデメリットは上記3カ国、拡大して考えてもアメリカ、カナダを含めた5カ国でしか発生しないのです。英語ができないと不安がっていた人、よかったですね。できてもできなくても同じなわけですよ。
それでは日本語は通じるかというと、これはほぼ確実に無理。逆に、日本語だと、たいてい通じないのでどんなに悪口を並べたてても顔色やジェスチャーに表さなければバレないというメリットもあります。にっこり笑って”バカヤロウ”と言ったら相手もにっこり笑ってくれるかも。ストレス解消にどうぞ。ただし、相手が偶然日本語が堪能だった場合の責任は負えませんので悪しからず。
この点、英語圏の人はかわいそうで、どこに英語が話せる人間が潜んでいるかわかりません。下手な発言をすると逮捕されたり、リンチにあったりしかねません。恐ろしいことです。
話が脱線しました。
それでは、英語に限らず、言葉が通じない国ではいったいどうしたらよいのでしょうか。実際、何十各国もの国を旅した経験がある人が世の中にはいます。その人たちが多くの言語を堪能に話せるかというと・・・。私自身もその仲間に入れると思いますが、私が流暢に話せるのは関西弁のみ。ちょっと頑張って標準語、無理して英語、カタコトのウルドゥー語とタイ語といった感じですが、言葉で進退窮まるような問題に直面した事はありません。
失敗した事はいっぱいありますが、それはしょうがないでしょう。
外国での言葉でも取上げたとおり、こちらの意思を伝えることにはそんなに苦労する事はありません。全体の流れと空気でだいたいの事は相手に伝わってしまうのです。
逆に相手の意思を読み取る必要がある場合の第1の方法は、その逆です。流れと空気を読みましょう。何カ国もの旅をしてきた人間は、言葉が堪能なのではなく、流れと空気を読むのが巧みな人が多いです。
文化や習慣の違う国で流れと空気を読むのはなかなか難しいものです。ただ、人間の本質はあまり変わらないので、相手が怒っているのか、喜んでいるのか位はたいてい汲み取る事ができます。それが何に対してなのかは相手の手振りや発する単語に神経を研ぎ澄ませて推理してみましょう。推理が完全でないときは、自分が理解できるまでそれを繰り返してもらえばいいのです。クイズ番組ではありませんからタイムリミットはありません。何度も聞き返していれば、相手はあの手この手で判らせようとしてくれるので、推理の題材も増え、そのうち判るものです。
時には説明に飽きて行ってしまう人もいますが、その場合は”たいした用件じゃなかったんだな”と推理できたりもします。
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ツアーの添乗等、お客様と同行してる際の話。
ガイドが英語で何かを説明したあと”Do you understand?(判りましたか?)”と質問すると、面白いようにみんな"イエ~ス"と答えます。
実はこんな時たいてい、添乗員の私は1/3位しか判っていません。だから、私だけが元気いっぱい"ノ~!"と答える事になります。
ガイドは”またお前かぁ”といった顔をしながらもう一度私にだけ説明しなおします。その結果、”あいつ、実はあんまり英語が判ってないのでは?”とガイドに思われたりもします。⇒事実なのでしかたありません。
変に、”判ってるだろう”と思い込まれるよりも”多分判ってないだろうな”と思われて、完全に判るまで説明してもらった方が得な事が多いです。”判ってないだろうなぁ”と思われていれば、何か説明する必要が発生した際にはわかり易いように説明してくれるようになりますから。判ったようなふりをしているとロクな事がありません。
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