前回のシャツに続いて今回はTシャツ。熱帯の旅先では前回書いたシャツを直接肌に着ているのでシャツを洗濯している間のバックアップ的な役割であったり、寝間着替わりであったり、どちらかというと部屋着的な使い方。その他に日本国内での移動の際に気候によっては重ね着に使います。
過去にも触れたと思いますが化繊100%の乾きやすいTシャツを選択します。そういえば9月のタイ&ラオス路線バスの旅は雨期だったため . . . 本文を読む
昨日の続きで暑い国への旅の装備の紹介です。今回はアッパー。
昨日紹介したトレッキングパンツは具体的な商品として私のかなりのお気に入りなのですが、シャツに関してはそこまでではありません。同じ系統の商品の中でまだ完璧なものを捜索中といった感じ。
"スーパーカブで旅するタイ北部"でも"タイ&ラオス路線バスの旅"でもたいていのお客様は当たり前のようにポロシャツやTシャツを着て参加されます。私も . . . 本文を読む
とにかく”荷物を減らしてください”とうるさい事を言う場合が多いE&Gの本当の旅企画。最近はご参加の皆さんもそれぞれに工夫を凝らして荷物を減らすことに成功しておられますが、ここで同行者である私の装備を少しご紹介してみます。皆さんのご参考になれば。今回はズボンについての談義。
荷物を減らすという事は、まず着替えを減らす事から始まるといっても過言ではありません。私の場合、ズボンは2着。1着は長ズボ . . . 本文を読む
最近すっかり寒くなってきましたね。E&Gもついに先週ストーブを出しました。
それでも冬は基本的に沢山着込む主義なのでまだあまりエアコンもストーブも使わずに過ごしてはいますが年が明けたら当分ストーブ併用でエアコンを使う事になります。
さて、そんな中、先月末のスーパーカブで旅するタイ北部では現地は日中気温30℃を超えていました。日本との気温差が大きい分9月のタイ&ラオス路線バスの旅と比べて服 . . . 本文を読む
11月28日
昨夜はアルコールの摂取にはかなり慎重になり、なおかつiPod-Touchのアラームまでセットして眠りにつきました。今日だけは寝坊はできません。バイクで移動なら休憩の回数や走るペースである程度調整はできますが飛行機の出発時刻はどうにもなりません。
少し早めに起きて洗面を済ませたら荷造り。荷物が少ない私は干してあった洗濯物を取り込んでポイポイとバックパックに放り込むだけで完了で . . . 本文を読む
11月27日
昨日の失態を繰り返すことはなく、7時には起きだして中庭でこのホテルの名物、セルフサービスの無料コーヒーを飲みながら昨日の記録をまとめているとお客様も起きだしてきました。今日のコースはそれほど長いわけではないので時間にも気持ちにも余裕があります。昨日とは大きな違い。
しばらくコーヒーを飲みながら雑談。旅先での雑談は話が尽きることもありません。ただ気がかりなのは乾季であるにも関 . . . 本文を読む
11月26日
昨夜、まだ記憶がある頃に何度も繰り返し、”明日は距離があるし道路も悪いので早めに出発しましょうね”とお客様に説明していたものです。
夜中にふと目を覚ますとまだ真っ暗です。一瞬自分が今どこに、何のためにいるのか思い出せません。ただ、体内に感じるアルコールの量はついさっきまで飲んでいた感じです。トイレに立ってもう一度朝まで眠ろうと眠ったのですが.....。
”昼になっちゃいま . . . 本文を読む
11月25日
今日のコースも走行距離は短いので気持ちに余裕があります。街へ出てゆったり朝食をとり、ゲストハウスでコーヒーを。ここのコーヒー、なぜかかなり濃くいれる独特のレシピでめざましにはピッタリです。
昨日洗濯した着衣は残念ながら乾いておらず着替えのない私は濡れたシャツを着用して出発です。ここは町を出る分岐が少しわかりにくいので街を出て展望台で休憩するまで私が先頭を案内し、そこからは先頭 . . . 本文を読む
11月24日
少し早めに起きだして地図をチェック。何度も走ったコースなのですが、実は今回は少しだけ道の選択を変えてバスが走るルートでショートカットしようという目論見です。各区間の行き先の地名と道路の番号をメモ書きして準備します。あとは大体の方角を頭に入れておきます。
チェンライで朝食を食べてから市場でコーヒーを飲んで宿へ帰る道すがら、お客様から
”今日のルートも遠いんでしたっけ?”
と . . . 本文を読む
11月23日
チェンマイでは本日、大きなお祭り、ロイクラトーンの本番が行われます。灯篭流しと熱気球で有名なこのお祭りは日本からこれを目的としたツアーが出るほどのメジャーなお祭り。ところが我々は今日チェンマイを離れます。
荷造りを済ませてコーヒーを飲んでいたら、ゲストハウスのKEIさんが”買い物に行くから留守番お願いできる?”との事。”30分だけ”と多分守られない約束をして待っていたのですが . . . 本文を読む