日本は、惜しくもPK戦で負けてしまいましたが、同じく決勝トーナメント1回戦で敗退してしまったイングランドチームに関する記事がMLで流れていました。
イギリスエネルギー気候変動省(DECC)の発表によると、南アフリカで行われるワールドカップに出場するイングランドチームの移動に対して、カーボンオフセットを実施するとのこと。
カーボンオフセットはクリーン開発メカニズムによって、ブラジルのマットグロッソ州の小規模水力発電に投資され、イングランドフットボール協会とDECCが協力し、事前のオーストリアキャンプについても実施する。また2018年のイングランドでのワールドカップ開催に向けて、深刻な影響が出ないよう信頼性のあるアクションを実証し、ブラジルが次回ワールドカップ開催国であり、アマゾンの熱帯雨林等大きな炭素吸収源であることが重要としている。
詳しくは、イギリスエネルギー気候変動省DECC
http://www.decc.gov.uk/en/content/cms/news/pn10058/pn10058.aspx
バンクーバーオリンピックでも、地球温暖化について選手がアピールしていましたし、ワールドカップでも当然というべきことでしょう。
スポーツの世界ももっと強く地球温暖化による影響へのアピールを出しても良いのではないのでしょうか。
PHOTO:まだ産卵が行われています。モリアオガエルです。
また、夏がやってきました。キャンプです。
岡山、兵庫辺りで良いキャンプ場ないかな?
カエルよりもカブトムシがいいなあ、ちびっこが多いので。
当然、分かりますよ!
ブログ見てくださったんですね。
ありがとうございます。
岡山、兵庫辺りは、テリトリー外なのですが、情報集めてみますね。