今日は、親子しぜん遊びの広場でした。
今年一番の参加で、小さな子どもたちが14名、大人が10名も参加してくださり、24名での活動でした。
今回も写真ばかりで、ざぁーとですが、様子をお知らせします。
まずは、ルーペを持ってお出かけ。稲刈りの終わった田んぼ、畑、森でいろんなものを見つけます。
早速、何かのサナギを見つけました。「線が三本きれいに並んでる!」とのことです。
ルーペで見るとわかるんですね。
雨が多い冬です。その分、キノコがあちこちで見つかります。
ヒダヒダをルーペで見ると、なんと!「ロッキー山脈」だそうです。(お母さん談)
黒い実を見つけました。潰そうとすると、中身はどっかへ飛んでいきます。
そして、何個も潰すと、手が紫色に。そしてにおいをかぐと、「なまぐさー」です。
キノコをみんなで観察していると、トラックがやってきました。
おじさんに聞くと、「街路樹の葉っぱを集めて、捨てにきた」そうです。
それは面白くなりそうな話。
おじさんがトラックと共に出かた後、葉っぱの上で遊びました。
フワフワの葉っぱの上を歩いたり、跳ねたり、柔らかさを確かめたり。葉っぱがしけっているのが残念でしたが、十分に楽しい遊び場でした。
竹を揺らすと、上から雨やら葉っぱや小枝やらが降ってきます。
おもしろいので、何度も、何本も揺らします。
揺らす度に、「わっー」の声があがります。
探検の後は、畑で収穫。お昼のお味噌汁用に、根っこがネズミのしっぽのような山田ねずみ大根と、日野菜を抜いて、ねぎをハサミで収穫しました。
土の中から美味しい野菜が出てくるのが楽しいようです。
日野菜は土を落として、早速生でかじりました。「採りたてはおいしいー」という声と、「からーい」という声と、みんな採れたての味を知りました。
森でエノキダケを収穫して、その後で、苔がいっぱい生えているのを見つけました。
フカフカの苔を触って、ルーペで観察して、ミクロの世界を楽しみました。
今日のバンダナおじさんによる食体験は、「かまどご飯」と「お味噌汁」です。
お米は今年博物館の田んぼで採れたみずかがみの新米です。
お味噌汁は、さっき子どもたちが収穫したお野菜とキノコです。
かまどで、火を大きくしようと火吹き竹でフーフー。
火の大事さ、怖さ、扱い方を少しずつ遊びながら学んでくれています。
お母さんたちが切ってくれた大根を釜に入れて、グツグツ。美味しくなーれ。
炊けるのを待っている間。再度森へ遊びに。
ながーい葛のつるを見つけて、「うんとこしょ、どっこいしょ」で引っ張ります。
つるが取れたら、電車ごっこをしながら進みます。
森から出て、つるの長さを見てみました。工房の家ほどの長さがありました。ながーーいね。
そして、枝分かれもしていて、それぞれの端を持って、すぐにひっぱりっこが始まります。
ご飯が炊けました。いいにおい!おいしそー
お味噌汁もできました!
ご飯とお味噌汁と、各自持参されたおかずと。そしてバンダナおじさんの梅干し、ヒラタケとシイタケの素揚げ。
十分に美味しいお昼ご飯です。
みんな何回もおかわりして、一升五合のお米がすっかりなくなりました。
(3杯もおかわりした子どももいました!)
食べたら、また遊んで。
何のお話かな?初めて来た2歳の子どもと、何度も来ている4歳の会話。葛のつるをめぐって、大人には分からない会話のようです。
原っぱへ、つるの電車ででかけました。
最後は、恒例のまっちゃ仮面が登場して、わーわーきゃーきゃーです。
今回は、まっちゃ仮面がつるでぐるぐる巻きにされるというストーリーでした。
いっぱい遊んでくださり、うれしい1日でした。
また来年もよろしくお願いします。良いお年を!
次回は、1月27日(水)の予定です。
みなさんのご参加お待ちしています。
今年一番の参加で、小さな子どもたちが14名、大人が10名も参加してくださり、24名での活動でした。
今回も写真ばかりで、ざぁーとですが、様子をお知らせします。
まずは、ルーペを持ってお出かけ。稲刈りの終わった田んぼ、畑、森でいろんなものを見つけます。
早速、何かのサナギを見つけました。「線が三本きれいに並んでる!」とのことです。
ルーペで見るとわかるんですね。
雨が多い冬です。その分、キノコがあちこちで見つかります。
ヒダヒダをルーペで見ると、なんと!「ロッキー山脈」だそうです。(お母さん談)
黒い実を見つけました。潰そうとすると、中身はどっかへ飛んでいきます。
そして、何個も潰すと、手が紫色に。そしてにおいをかぐと、「なまぐさー」です。
キノコをみんなで観察していると、トラックがやってきました。
おじさんに聞くと、「街路樹の葉っぱを集めて、捨てにきた」そうです。
それは面白くなりそうな話。
おじさんがトラックと共に出かた後、葉っぱの上で遊びました。
フワフワの葉っぱの上を歩いたり、跳ねたり、柔らかさを確かめたり。葉っぱがしけっているのが残念でしたが、十分に楽しい遊び場でした。
竹を揺らすと、上から雨やら葉っぱや小枝やらが降ってきます。
おもしろいので、何度も、何本も揺らします。
揺らす度に、「わっー」の声があがります。
探検の後は、畑で収穫。お昼のお味噌汁用に、根っこがネズミのしっぽのような山田ねずみ大根と、日野菜を抜いて、ねぎをハサミで収穫しました。
土の中から美味しい野菜が出てくるのが楽しいようです。
日野菜は土を落として、早速生でかじりました。「採りたてはおいしいー」という声と、「からーい」という声と、みんな採れたての味を知りました。
森でエノキダケを収穫して、その後で、苔がいっぱい生えているのを見つけました。
フカフカの苔を触って、ルーペで観察して、ミクロの世界を楽しみました。
今日のバンダナおじさんによる食体験は、「かまどご飯」と「お味噌汁」です。
お米は今年博物館の田んぼで採れたみずかがみの新米です。
お味噌汁は、さっき子どもたちが収穫したお野菜とキノコです。
かまどで、火を大きくしようと火吹き竹でフーフー。
火の大事さ、怖さ、扱い方を少しずつ遊びながら学んでくれています。
お母さんたちが切ってくれた大根を釜に入れて、グツグツ。美味しくなーれ。
炊けるのを待っている間。再度森へ遊びに。
ながーい葛のつるを見つけて、「うんとこしょ、どっこいしょ」で引っ張ります。
つるが取れたら、電車ごっこをしながら進みます。
森から出て、つるの長さを見てみました。工房の家ほどの長さがありました。ながーーいね。
そして、枝分かれもしていて、それぞれの端を持って、すぐにひっぱりっこが始まります。
ご飯が炊けました。いいにおい!おいしそー
お味噌汁もできました!
ご飯とお味噌汁と、各自持参されたおかずと。そしてバンダナおじさんの梅干し、ヒラタケとシイタケの素揚げ。
十分に美味しいお昼ご飯です。
みんな何回もおかわりして、一升五合のお米がすっかりなくなりました。
(3杯もおかわりした子どももいました!)
食べたら、また遊んで。
何のお話かな?初めて来た2歳の子どもと、何度も来ている4歳の会話。葛のつるをめぐって、大人には分からない会話のようです。
原っぱへ、つるの電車ででかけました。
最後は、恒例のまっちゃ仮面が登場して、わーわーきゃーきゃーです。
今回は、まっちゃ仮面がつるでぐるぐる巻きにされるというストーリーでした。
いっぱい遊んでくださり、うれしい1日でした。
また来年もよろしくお願いします。良いお年を!
次回は、1月27日(水)の予定です。
みなさんのご参加お待ちしています。
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