今日は、春を飛び越したような陽気の中、先日お知らせした【Matsuo Shinichiro RAKUGAKI絵画展-KYOTO DAYS-】へ。
久しぶりにJRに乗り、地下鉄で三条京阪、そこから歩いて五条近くの「Dongree コーヒースタンドと暮らしの道具店」へ向かいました。
どんな様子かな、松尾さんはおられるかな?と少しドキドキしながらお店の扉を開けると、松尾さんが楽しそうにお話ししておられました。
そこには、松尾さんのRAKUGAKIワールドがたくさん!壁にも、そしてスケッチブックにも、原画を入れたプラスチックケースにも・・・Facebookやinstaglamに掲載されたRAKUGAKIについてのその時の気持ちや感想も添えてありました。
RAKUGAKIは、松尾さんのその時々の心をそのまま手が水彩ペンに伝え紙に描かれていくそうです。だから正解も間違いもなく、松尾さんの一瞬の心なのです。ほうっておくと、一日で何枚も何枚も描いてしまうとも。
彼の絵の多くは、水色や黄緑色の美しい色で染まっていますが、その中に強い力や悲しさが現れていることもあります。それは、長崎の爆心地近くで産まれ育った松尾さんが核や戦争の痛みを強く心に受けた印です。
松尾さんとゆっくりお話しでき、さらに彼の広いつながりで新しい人とも出会い、素晴らしい時間でした。
ウォーターステーション琵琶にいた時も松尾さんの温厚な人柄、発想、これまでの経験、つながりに尊敬することばかりしたが、RAKUGAKIを通してさらに彼の世界の広がりを知ることができました。
一緒に退職して(突然の委託先変更でしたが)松尾さんも私も自由になりました。
松尾さんは、この春長崎に戻られますが、彼のRAKUGAKIの世界はどこまでも続きます。
「世界の姿を描き、平和の種を蒔く」そのままの方です。
・・・・・ ・・・・・ ・・・・・
「Matsuo Shinichiro RAKUGAKI絵画展 Kyoto Days」
https://www.facebook.com/events/1007303702990262/
場所:Dongree コーヒースタントと暮らしの道具店
〒605-0848 京都市東山区池殿町214-4 青春画廊1F
期間:2月5日(水)~17日(月) 8:00-17:00
久しぶりにJRに乗り、地下鉄で三条京阪、そこから歩いて五条近くの「Dongree コーヒースタンドと暮らしの道具店」へ向かいました。
どんな様子かな、松尾さんはおられるかな?と少しドキドキしながらお店の扉を開けると、松尾さんが楽しそうにお話ししておられました。
そこには、松尾さんのRAKUGAKIワールドがたくさん!壁にも、そしてスケッチブックにも、原画を入れたプラスチックケースにも・・・Facebookやinstaglamに掲載されたRAKUGAKIについてのその時の気持ちや感想も添えてありました。
RAKUGAKIは、松尾さんのその時々の心をそのまま手が水彩ペンに伝え紙に描かれていくそうです。だから正解も間違いもなく、松尾さんの一瞬の心なのです。ほうっておくと、一日で何枚も何枚も描いてしまうとも。
彼の絵の多くは、水色や黄緑色の美しい色で染まっていますが、その中に強い力や悲しさが現れていることもあります。それは、長崎の爆心地近くで産まれ育った松尾さんが核や戦争の痛みを強く心に受けた印です。
松尾さんとゆっくりお話しでき、さらに彼の広いつながりで新しい人とも出会い、素晴らしい時間でした。
ウォーターステーション琵琶にいた時も松尾さんの温厚な人柄、発想、これまでの経験、つながりに尊敬することばかりしたが、RAKUGAKIを通してさらに彼の世界の広がりを知ることができました。
一緒に退職して(突然の委託先変更でしたが)松尾さんも私も自由になりました。
松尾さんは、この春長崎に戻られますが、彼のRAKUGAKIの世界はどこまでも続きます。
「世界の姿を描き、平和の種を蒔く」そのままの方です。
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「Matsuo Shinichiro RAKUGAKI絵画展 Kyoto Days」
https://www.facebook.com/events/1007303702990262/
場所:Dongree コーヒースタントと暮らしの道具店
〒605-0848 京都市東山区池殿町214-4 青春画廊1F
期間:2月5日(水)~17日(月) 8:00-17:00
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