久しぶりの衝撃作です。
ハッピーエンドのロマンスかと思いきや、受け取る側の捉え方に
よっては悲劇にもなり得る映画でした。
主演シェイリーン・ウッドリーの演技にどうしようもないほどの
切なさを感じ、ときには抱きしめたくなるほどの思いになりなが
ら、最後まで食い入るように映画を見てしまいました。
恋人役のアンゼル・エルゴートの演技も素晴らしかったです。
非常に多くのことを考えさせられる映画でした。
「きっと星のせいじゃない」
オススメです。
3月中旬から平地、山、谷、谷、谷みたいな感じなんですけど、
いい加減、谷から平地に戻れそうです。
これから、でっかい山を登ろうと思います。
ー 敵は我にあり ー
科挙とは中国に1300年間続いた官僚試験のことで、科挙登第とはその官僚試験
に通ることを指す。
科挙の最難関である「進士」の倍率は最盛期で3000倍を超えたとされる。
「進士は日月をも動かす」といわれるほどであったそうだ。
驚くべきは、支配する皇帝や皇族が変わっても1900年初頭の清の時代まで
科挙制度が続いたことである。
このことが中国の近代化を遅らせたとさせる説もあるが、1000年を超える
制度などあまり聞いたことがない。
浅田次郎の「蒼穹の昴」に詳しく書かれているので、是非お薦めです。
最初に断っておくが私はナショナリストではない。
だが、「サムライ」と江戸っ子の「粋」に対する憧れは強い。
サムライって何?
粋って何?
って話だが、サムライとは武士道であり武士道とは特別な死生観を
あらわしたものと言えるのかもしれない。
一方で「粋」だとか「粋じゃない」とかの話だが、これは私の勝手な解釈で
やせ我慢ができるかどうかだと思っている。
ようは 自己中心的な考えを捨て、他人のために自らを律することのできる人間が
サムライであり粋な人なのかなと考える。
旧大日本帝國陸軍 岡田資中将をご存知だろうか。私はこの方をサムライだと感じている。
岡田中将以下、の部隊が犯した戦争犯罪について良いとか悪いという話をするつもりは一切ないし、
アメリカが悪いとか日本が悪いとかいう話でもない。
なぜ岡田中将をサムライと感じるのかをお知りになりたい方は、「明日への遺言」という映画を
是非ご覧になってみてください 。
https://www.youtube.com/watch?v=4TYv2PhG89A
Smooth Operatorとは口のうまい人とか、プレイボーイって意味ですかね??
一番好きな節は ↓ ですね、やっぱり。
No need to ask
He's a smooth operator
Smooth operator, smooth operator
Smooth operator
Across the north and south, to Key Largo, love for sale
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの二人の名優の演技は
必見です。
悲しい映画のはずなのに、見終わった後は爽快感が残ります。
お勧めっす。
SUITSってドラマご存知ですか?
アメリカンドラマで今、WOWOWでシーズン4がやってます。
内容は、スーツをカッコ良く着こなすハーバードロースクール卒の
敏腕弁護士達が活躍するスタイリッシュなドラマです。
彼らのスーツの着こなしがカッコイイんですよ、また。
一方の私はめったにスーツは着ませんが、先月末から何かとイベント
が重なりまして近年にないくらいスーツを着ております。
そして、僕もスタイリッシュに、、、、、、、、、
着こなせない!
とにかく苦しい。。。
しゃがめないし、靴紐は結べないし、上着のボタンは閉まらないし。
そして、必ず股が裂ける、間違いなく。
痩せます。