ガキの使いの総合演出を担当している「世界のヘイポー」こと
斉藤さんのDVDを買った。
どうしようもないくらいくだらないが、最高に笑った。
子供は絶対に見てはいけません(笑
我々のような体育会人間はとかくニックネームをつけたがる。
そして、そこにはあまり意味はない。
いくつかのニックネームをご紹介させていただく。
・アンデス(由来不明)、本名は井上。
・スティーブン(由来不明)
・鼻ニンニク(鼻がでかいから)
・ミニ鼻ニンニク(鼻がでかいが、↑よりは小さいから)
・オマリー(ヘルメットをかぶった姿が似ているから)
・ウォーズマン(髪型が似ているから)
・美川(髪型が似ているから)
・モンテ(モンテカルロにいそうだから)
有吉さんには敵わない。あたりまえか。
日本の科学界が揺れている。
整理すると。
1.小保方さんの修士論文に他者の論文が引用されていたが
その旨を記載していなかった
2.2年間?で研究ノートが2冊しかなかった
3.2冊しかないことでSTAP細胞が実在するのか現時点で証明
することができない(第三者が)
4.以上のことからSTAP細胞の存在を示す論文は無効と判断される
5.これらのことは小保方さん単独の仕業である
うーん、事実とされていることのみで判断すると
小保方さんと理研両方に非がありますね。
小保方さん一人の責任ではありませんね、これは。
いずれにしても、リケジョだなんだと騒いでいたマスコミは手のひら
返しですね。報道に値する事象かどうかしっかりと検証してから
事実のみを報道してもらいたいです。
ニュースにはスピードと驚きが求められ、それが視聴率に繋がる
のでそういうことになってしまうのでしょうが・・・
リケジョだなんだは必要なかったですね。
突き詰めると、テレビをみる側に一番問題があるのかな。
伊集院静香さんの同書を読み始めた。
同書の中に、人が人を許すというのはどこか高慢な感じがする
と書いてあった。なるほど。その通りである。
私は一度許せない!と思ったら徹底的に許せない性質である。
許す許さないというのは、他人の人格に足を踏み入れて
いることになるから、伊集院さんのいうことはごもっともである。
そもそも、私こそ許されないことを多々してきているので、許すも
許さないもないだろう。
すべてを受け入れて人を許せるようになったら人生はどんなにか
楽になることだろう。
私はこう見えて、または見えるがままに瞬間的にカッとなる。
これは母の血である。下町育ちの母はまさに瞬間湯沸かし器
であった。
昨日もやってしまった。怒鳴ったりはしないが心のシャッターを
ガシャっと閉めてしまった。反省している。
何が起きても動じない強い心が欲しい。
先日、当社のT松君が「建物」を「ゲンブツ」と読んだと
書いたが、正しくは「ケンブツ」の間違いであると上司の
T島氏から指摘を受けたので、ここに訂正させて頂く。
そんな間にもT松君は新たな伝説を作り続けている。
〇〇御中を「おんちゅうって何ですか?」「want youですか」
と言ったらしい。君が欲しい・・・、君が欲しい・・・。
斬新すぎる。素晴らしい。本当に心からそう思う。
「笑っていいとも」が終わった。
32年間というから、私が11歳から放映されていたんだと
考えるとタモリさんをはじめとするスタッフの皆さんの功績
は計り知れない。
お昼にテレビを点けると、いつもそこにはちょっと変態でスゲー
博学なタモリさんがいて、「バカだなー」とか「なるほど」とか色んな
面をみせていただいた。
そして、赤塚不二夫さんのご葬儀の際の弔辞の中からタモリさんの
「お笑い」への想いを感じ取った気がした。
さんまさんもそうだけど、タモリさんは決して涙をみせない。
お袋さんの葬式で大泣きしていたタケシさんも好きですが、
タモリさんは絶対に泣かない。男の中の男を見た気がした。
タモリさんの益々の活躍を祈念する。