この勝利によって、最終節の富士通戦を待たずして7年連続のプレーオフ進出が決定いたしました。
そして、次節は遂に富士通戦。
このために練習をしてきました。
雨の降る日も、とてつもなく暑い日も、どんなに疲れていようが、合宿でヘロヘロになりながらも・・・・・・。
昨年のシーズンは準決勝で富士通に敗れて終わりました。
負けたことよりも自分たちのプレーができなかったことが悔しかったと記憶しています。
1プレーに気持ちを込めて、悔いの残らない戦いしたいと思います。
東証大引け・急落――5年4カ月ぶり安値、バブル後安値が視野に
結論からいきます。
僕の素人考えではありますが、バブル後最安値(7,607円)はあっさりと更新するはずです。
アメリカは大統領選を控え、議会と政府が国民感情に敏感になり、大胆な政策を打てずにいます。それでも日本に比べれば充分大胆ではありますが。
BRICsなどの新興国も、結局はアメリカに依存していますから、世界経済を下支えする力はないはずです。
一時は『デカップリング論』が叫ばれ、
アメリカが減速しても新興国が世界経済を下支えする!
などと、
言われておりましたが・・・嘘でしたね。
・大胆な政策を打てないアメリカ
・BRICsに世界経済は下支えできない
市場はこれらのことを既に織り込んでいるはずですから、株価は上向くわけはないです。頼みの綱は政策のサプライズだけです。(ブッシュさん頑張ってください)
中途半端な政策は更に市場を冷え込ませますから、それだけはやめてくださいブッシュさん。
とはいえアメリカ人が怒るのも無理はないですけどね。
僕だって頭にきますモン。
年収1億円もらう新入社員とか40億円の報酬を取る社長とか、儲けは自分のもので苦しくなったら公的資金で助けてくれとは・・・・確かに許せん!
だけど、金融システムを早く正常に戻さないと実体経済にまで大変な影響が出てしまいますしね・・・・・・。
金融って怖い、近頃本当にそう感じます。
実体のないものがお金を生んでいく。
こんな怖いことないですね。
確か、藤原正彦先生は『国家の品格』のなかで、当時世界の潮流を占めていたデリバや証券化取引について警鐘を鳴らされていたと記憶しています。
さすが藤原先生。
いまこそ政治の出番です。
麻生総理、小沢民主党党首、いまは解散総選挙のタイミングではありませんよ。与野党力を結集させ、日本がイニシアチブを取って世界金融危機を収束させてください。民主党はそのことに積極的に関与することで政権担当能力を国民に見せられるはずです。
政治家の先生、日本を救い世界を救ってください。
私利私欲を排し、国家国民、世界のために。