どんなに切ないことがあっても。
深い深い悲しみの絶望の夜のなかにあっても。
それでも朝はやってくる。
だから、繰り返される毎日に負けないように力強く生きていく。
不器用な私たちにはそれぐらいしか出来ないですから。
悲しみや絶望を知る人間にこそ、歓喜と祝福が多く訪れるように。
心からそう願います。
亀田長男の謝罪会見を見ました。
確かに亀田家は悪い。自分でも言ってましたけど、やり過ぎた面がありましたね。
それにしても、、、、、。
ワイドショー、アホかお前らは!
散々祀り上げといてからに、いざとなったら梯子外すようなことばっかりしやがって。
ホントあいつら気分悪いわ。
祀り上げてなくても今まで面白おかしく追いかけてたんなら同罪でしょ。TBSだけじゃないって。
批判されるところは多分にあるし、私自身亀田家についてはあまり好きではありませんが、あれだけ親子愛がある親子はそうそういないし、あれだけ根性ある子供もいないでしょ。
亀田兄弟は悔しかったら強くなって見返すしかないですね。ボクサーなんだからそれが最良の方法ですね。
この前はとりとめもないことを書いてしまいました。
ですが今日も引き続きそんな感じになると思います。
争いは何故起きるか?
最たる理由として挙げられるのは『貧困』や『飢餓』だと思います。
次に『権利権益の奪い合い』
そして一番厄介なのが、『宗教的な衝突』ですよね。
私の考えは『権利権益の奪い合い』や『宗教的な衝突』に第3国や第3者が口を出すことは決して望ましいことではなく、このような問題に対しては国際社会の総意のもとに武力行使以外の方法で仲裁していくべきだと思っています。
『権利権益の奪い合い』や『宗教的な衝突』に私たちが口出ししようとしても出来ませんし、すべきではない。私たちに与えられている使命は幸せを分配することです。
『世界がもし100人の村だったら』って知っていますよね。その中にこんな一節があります。
6人が全世界の富の59%を所有し、その6人ともがアメリカ国籍
世界を幸せで包みたいなら、富は少しでもいいから分配しましょう。施しではありません。支援です。絶望的な状況にいる人たちを1人でも多く助け出すのです。
『世界がもし100人の村だったら』
50人が栄養失調で苦しんでいます。そのうちの1人は瀕死の重傷です。
そして100万人の人たちが1週間を生きられないかもしれない世界なんです。今の世界は。
自宅の前で無残にも刺殺された7歳の柚希ちゃん。
母親によって6階から落とされた1歳の赤ちゃん。
世界各地で絶えることのないテロ、紛争。
テロとの戦争の大義名分の名のもとに犠牲になる一般市民。
『無機質な社会が殺人者を生み出す』
『テロとの戦争は世界秩序を守るため』
『戦争が100人のビン・ラディンを生む』
何が真実でどうすれば世界に平和が訪れるのか。
ちょっと壮大なテーマで、答えはないことなのかもしれないないけれど、あまりにも毎日毎日悲しいニュースが続くので皆で考えてみませんか。
『殺人者は特別で被害にあった人はたまたま運の悪かった人』
こんな風潮が今の社会にはありませんか。何故そんなに悲しい事件事故が起きたのか。マスコミによってではなく、警察なり検察なり裁判所が客観的立場で見解を発表するべきだと思います。
そして、地域で会社で学校で、可能な限りのコミュニュティで安全について語られる『場』や『機会』を自治体や警察が主導権を取って提供して頂けないものでしょうか。
事件事故は未然に防ぐべきです。その社会システムを国民全てが参加できるプログラムとして開発することはできないのでしょうか。すみません思いつきです。
戦争や暴力、刑の厳罰化などでは決して解決しないのです。アフガンやイラクの現状がそれを如実に表しています。
話は飛躍するかもしれませんが、
真の英雄とは自分を犠牲にしてでも自分の守るべきもののために戦う人間のことだと『国家の品格』に書いてあったと記憶しています。
ブッシュ大統領が守ろうとしたものは何だったのか。
自国の経済発展?
石油の権益?
世界の平和?
911で被害にあわれた方のご家族は複雑な心境でしょう。私がその当事者なら必ず報復を訴えたに違いありません。だけど考えたんです。人間たちはこの哀しみの連鎖を何千年も繰り返していて、その連鎖を断ち切れないでいる。この哀しみの負の連鎖を断ち切ることのできる真の英雄があらわれないものかと。
日本から世界をリードする政治家が出てほしいです。派閥争いや権力闘争なんかしてる場合じゃないですよ。世界が喜びで満たされるように今こそ政治がリードするべきです。そういう政治家や政治を育てるのが私たち国民の責務ではないでしょうか。
明日以降は『富の分配』について考えてみたいと思います。
寺島、小島の大学時代のアメフト部先輩のお話です。
その先輩のニックネームは「デコセマ」さん。
ニックネームの由来はオデコが狭いから。
デコセマさんの任務は下級生の教育係で、その必殺技は
「オープン・ザ・アイ」と「オープン・ザ・マウス」
オープン・ザ・アイは目に息を吹きかけ乾燥させるという荒技で、オープン・ザ・マウスは無理やり口を開けさせるというこれまた超大技らしいです。
特に、
寺島曰く、
「オープン・ザ・アイは侮っちゃいけません。相当辛いですから。」
という話でした。
下級生に粗相があると、デコセマさんが言うそうです。
お前は今日、オープン・ザ・アーーイ
今度デコセマさんと会いたいです。
10月8日に行われた第3戦を無事勝利することが出来ました。雨の中、応援に来てくださった皆様有難うございました。引き続き一戦必勝で戦って参ります。
今日は10年来通っている治療院にいったときのお話です。
シーズンも深まりだいぶ疲労も溜まってきたので、久しぶりに渋谷にある治療院に車で向かいました。
治療が終わったのが21時過ぎ。
オヤジ狩りとかにあったら怖いなとか思いながら、ボーっと歩いていたら、気が付いたときには私のGPSは完全にクラッシュして、自分の位置情報を認識できなくなっていました。そしてそこはラブホテル街のど真ん中。
キョロキョロしてる私は即効でポン引きにロックオンされ
『社長、お店探してるんですか。うち若い子沢山いますよ。』
『社長、日頃大変なんだから今日は羽根伸ばしちゃいましょうよ。』
『社長、リラックスリラックス。』
『駐車場探してるだけなんで。』
『そうですか。じゃあまたの機会に。』
クラッシュした私のGPSは、3分後にまたそのポン引きのところへ。
『あっ社長、その気になったんですね!今日はハジケチャイマショー。』
より抜粋
― 急がば回れ ―
性急な手段をとるよりも,手間はかかっても安全な道をとる方が結局は早い.
<USER-DIC>
― ぽん引き ―
不案内な人をだましてお金をまきあげる‐こと(人).ぽんひき.
ご主人が闘病しているなか、悲しみを堪えコンサートを乗り切った吉田さん。
本物の表現者ですね。
本物のプロですよ。
吉田さんの歌で救われている人が何万、何十万人といたとしても、今の吉田さん自身を救える人は亡くなったご主人以外いないのでしょうね。
頑張って吉田さん。
それに比べて沢尻さん、まずいよー。
子供じゃあるまいし、どんなに面白くないことがあったってあの態度はないでしょ。
まだ若いから(私が言うのも偉そうですが)失敗して気付いていくんでしょうけど。。。
まずいよなーー、あれは。
カンパチの兜煮を囲みながらそんな話をしていました。