八(はち)に拘るエコグリーン石井光暢のブログ

エコグリーン同様ノジマ相模原ライズへのご声援もお願いします!

行動は思想を変える

2014年11月28日 | My mind

あっという間に11月が終わる。

そして1年が終わる。

今年一年自分は成長できただろうか。。。


悩んだり後悔しても時間は巻き戻せないので、とにかく行動してみよう。

「案ずるより産むが易し」

行動を起こすことでマインドも変わってくると信じている。


スポーツチームを取り巻く現状

2014年11月25日 | 政治経済

湘南ベルマーレがJ1昇格を決めた。

昇格を決めたニュースより財政難で有ることが大きく報じられている。

(営業収入が10数億円だそうだ)

これは湘南だけにあてはまることではない。

読売ジャイアンツの収入が約250億円。

これは日本のスポーツチームとしては抜き出ている。

同じプロ野球で最も収入が低いのがヤクルトの約60億円である。

しかしながら、Jリーグで最も収益を上げている浦和の収入がヤクルトと

同額の約60億円ということを考えると、いかにNPBが抜けているか

一目瞭然である。

J1のクラブの平均収入は約30億円だそうだ。

NPBの平均はおそらく倍以上のはずである。

NPBだけが今後も安泰とは考えられないが、何故NPBだけがこれだけ抜け

ているか考えてみた。

「歴史」

「王、長嶋、イチローなどのヒーローの存在」

「適度なチーム数の維持」

「甲子園大会」

素人分析なので外れていたらご容赦頂きたいが、上記4点が相まって今日のNPBの繁栄

があるように感じる。

とはいえ、一流選手のメジャー流出などでメジャーリーグのマイナー化が否めないNPBは

今後否が応でもグローバル化が求められるだろう。それでも、野球はしっかりと文化として

日本に根付いている。

一方のJリーグをNPBと比較すると、

歴史については時間は操作できないので如何ともしがたいが、「ヒーローの存在」や

「適度なチーム数の維持」といったところはリーグとしての仕掛けが必要と感じる。

商業的にはヒーローは作り上げるものである。そして、欧米などと比べ「オラが街」に

対する意識が希薄な日本(東京一極集中)においては過度にチーム数を増やすことは

カニバリゼーションを招く結果となる。ただNPBに比べJには代表というキラーコンテンツ

があるのでグローバル展開は戦術次第でエキスパンションできるはずである。

この他にもNPB、Jともに様々な課題を抱え新たな取り組みをしているはずであるが素人意見

を勝手に書かせて頂いた。

我がXリーグは・・・・

リーグやチームが所有するキラーコンテンツとは何か。

これ以上は長くなるので1点だけ。

経営、運営に携わられている方には肝に銘じて頂きたい。

狭い了見で経営してもリーグは繁栄しないし、リーグが繁栄しなければ自らのチームの価値も

上がらないということを認識して頂きたい。


解散総選挙!?

2014年11月17日 | 政治経済

突然沸き起こった解散総選挙だが、今日の経済統計値をみる限り

現実味を帯びてきたように感じる。

野党に勢いがないから与党に完全になめられてますね。

そもそもそんな簡単に解散などするべきではないです。

与党は消費税増税先送りの大義を得たいのでしょうが、

筋が違うような・・。

解散総選挙によって大なり小なり税金が使われるわけですから、

「面倒な議論を繰り広げるより解散総選挙で増税先送りの大義を得よう」

という理由なら大問題です。

もし解散総選挙を選択するならば安倍総理の大義が問われることでしょう。


夢を語るなかれ

2014年11月12日 | 格言・名言

夢、夢毎日うるさいとお感じの方もいらっしゃると思うが前京都大学

アメリカンフットボール部監督の水野彌一さんのお話から2、3

抜粋させて頂く。

水野さん曰く、「リーダーは夢を語ってはいけない」そうである。

何故かというと夢という言葉は現実感がないからだそうだ。

仰っていることは、

「夢を叶えるために努力する」のではなく「目標を達成するために具体的に

アクションを起こす」ということなのだろう私なりに理解した。

また、「変化は善」であり「チャンスは貯金できない」のだから冒険心を

持ってチャレンジすることが必要と説いておられた。

弱者の論理として、「今日の延長線上に明日はない」と。

目から鱗が落ちた気がする。

目の前のことに集中しようとするあまり変化を恐れていた自分がいたようだ。

変化は善。弱者の明日は今日の延長線上にはない。

座右の銘にします。


夢と現実

2014年11月11日 | My mind

夢を持つことは人生において最も重要なことの一つとよくいわれる。

私もことあるごとに発信している。

だけれども現実はそう簡単に夢は叶わないし、得てして自分の夢に酔って

舞い上がっていることも少なくない。

夢を叶えるために必要なことを改めて考えてみた。

1.いつまでに夢を達成するか期日を設ける
2.そのための自己分析をして足りないものを修正する
3.集団で夢を追いかけているならば一つ一つの物事の意図を明確にする
4.ときには夢を修正する勇気を持つ

しかしながら、私は諦めの悪い男である。

強い意志を持ち誰よりも行動し考え目標に向かってエクスキューションし続ける。