「宿命」
前世から定まっている運命。避けることも変えることもできない。
ただし、運命は変えられます。運命とは自分の力で切り拓くものです。そうでなけれぼ人生はつまらないですよね。
ーーおめえはやさしいやつだ。だがよ、男はやさしいだけじゃいけねえ。
強くって、やさしくって、辛抱のきくてえのが、本物の男なんだぜ。
おめえはまだ若え。しっかり性根を据えて、本物の男になれ。
そうすりゃ銭なんざ、勝手に後からついてくるーー
浅田次郎著 「プリズンホテル」から。
故宿澤広朗氏の座右の銘「勝つことのみが善である」
この言葉を額面通り受け取ると、「そうじゃない」と思わず反論したくなるが、
一方で宿澤さんはこうも仰っていたそうだ。
「努力は運を支配する」
勝つための努力を惜しまなければ運をも支配できる。ということである。
世の中そうは簡単にいきません。
はい。そうの通りです。
ですが、諦めずに努力を惜しまない人間や組織にしか勝利は訪れません。
これは間違いがないはすです。
こんなに努力してるのに・・・、いつになったら報われるんだ!とか・・・。
私も日々そのような葛藤に苛まれております。
頑張ります。
Your time is limited, so don't waste it living someone else's life.#stevejobs
ALL your dreams can come true if you have the courage to pursue them.
#Disney
夢、夢毎日うるさいとお感じの方もいらっしゃると思うが前京都大学
アメリカンフットボール部監督の水野彌一さんのお話から2、3
抜粋させて頂く。
水野さん曰く、「リーダーは夢を語ってはいけない」そうである。
何故かというと夢という言葉は現実感がないからだそうだ。
仰っていることは、
「夢を叶えるために努力する」のではなく「目標を達成するために具体的に
アクションを起こす」ということなのだろう私なりに理解した。
また、「変化は善」であり「チャンスは貯金できない」のだから冒険心を
持ってチャレンジすることが必要と説いておられた。
弱者の論理として、「今日の延長線上に明日はない」と。
目から鱗が落ちた気がする。
目の前のことに集中しようとするあまり変化を恐れていた自分がいたようだ。
変化は善。弱者の明日は今日の延長線上にはない。
座右の銘にします。
9月のことを旧暦では長月と呼ぶらしい。
名称の由来は諸説あるらしいが、「夜がだんだん長くなる」
というのが、一番しっくりくる。
私の夜もこの時期からドンドン長くなる。そして、ナーバスにもなる。
ピークは10月から12月だろうか・・・。
ご存知の通り10月は神無月だが、出雲地方同様【神在月】になるよう
万難を排し準備をすることとしよう。
季節の変わり目は体調を崩しやすい・・・。
よく聞く言葉だが、まんまと風邪を引いた。
寝込むほどではないが、熱っぽくだるい・・・。
毎年毎年季節の変わり目に体調を崩すが、いったいその
季節の変わり目ってやつはいつなんだ?と思い調べてみた。
立春、立夏、立秋、立冬のことを指すらしい。
毎年変わるが、今年の立夏は5月5日。
当たってる・・・・・。先人の知恵とはかくも素晴らしい。
因みに今年の立秋は8月7日、立冬は11月7日だそうだ。
皆さん気を付けて。