「東のムネオ、西の松岡」と、かつて日本を騒がせた鈴木宗男議員と並び例えられる程、松岡農水相は常にスキャンダルメーカーでした。火のないところに煙は立たぬということなのか誰かに仕組まれたことなのかは当の本人にしかわからないことですが、松岡農水相が亡くなられた今となっては知る術はありません。
一連の報道を見ていて感じることは『政治ってなんでそんなにカネがかかるの?』ってことです。恐らく私たち一般人にはわからないところで有り得ないぐらいのカネが必要になるんでしょうね。「カネで票を買う」ということが現実にはまだまだあるのでしょうか!?
政治家の皆さんどうなんですか?
しかし、またキレイごとと指摘されるかもしれませんが、もしカネで票が動くという現実が今も続いているのであれば、この「政治とカネ」の問題は政治家だけの問題ではないですよね。国家として優先されるべきは地元の利益とか一部の支援者に対してだけでなく、国益です。この論調は弱者切捨てだ!とか叩かれるかもしれませんが民主主義とは本来そういうものです。本当に国益を考え活動している政治家を選挙で選び国会に送り込む。今まさに国民が問われているのだと思います。
政治家だけでなく、私たちも問われているのです。
色んなタイプがあるんです。
例えばウチの寺島みたいな「器用系」のタイプから、「ナマケモノ系」「昔イケメン系」など様々なタイプがいるんです。
そして彼らに共通しているのは結構健康に気を付けていて、ソフトドリンクはウーロン茶、お酒はウーロンハイみたいな感じで飲み物を摂取する人が多いです。
勿論そうじゃない人たちもいますけど。
彼らは練習前と練習後で5キロぐらい体重が減ります。僕らの1キロぐらいの感覚なんだと思うのですが。
その彼らが練習後に「腹ペコだあ」と騒いでいると、本当に腹減ってんだろうなと可哀そうになります。
画像はチームのトレーナーズルームでのワンショットです。
義兄弟の契りを交わした、寺島選手と上原選手が生活習慣病について熱く語ってます。
「最近血糖値どうですか?」(上原)
「最近は落ち着いてるよ。でも血圧がね。」(寺島)
「自分も血圧やばいんすよ。ダイエットしなきゃ。」(上原)
日曜日の朝に『ゲゲゲの鬼太郎』のアニメ版がテレビ放映されているのをご存知ですか。
お堅い番組が終わった後、何と無しにチャンネルをそのままにしていたのですが、これがいい話で日曜の朝から泣きそうになりました。
目玉の親父が自らの命を賭けて鬼太郎を救おうとした瞬間の一言。
『子の命が危ういときに、自らの命など惜しいはずがない』
親が子の命を奪い、子が親の命を奪う昨今。ワイドショーやニュース番組からは連日、凄惨でショッキングな事件事故が流されています。
前にブログでも触れましたが、「メディアの在り方」にも間接的に責任があると思っています。同じニュースでもどれだけ凄惨さをだせるかみたいに競い合っているメディアにはホントに辟易としています。
狭山ヶ丘高校の小川校長先生が仰った言葉に「人間を矮小化してはならぬ」というものがあります。子のために死ぬのは親として当たり前であるし、その行為を他人や国というレベルで広げていった人たちが英雄なのだと。そういうことの出来る人間たちを矮小化するようなことがあってはならぬということです。
市街地への墜落を避け、自らの命を捨ててまで被害の少ない河川敷に墜落した自衛隊パイロットのお二方。脱出装置を早く作動させれば自らの命は間違いなく助かったはずなのに、自らの命と引き換えに被害を最小限に留めたお二方のような英雄たちが人間にはいるんです。http://www.nomusan.com/~essay/essay_06_tsuiraku.html
テレビや雑誌を鵜呑みにしてはいけませんよ。彼らは自らの主観を入れていますから事実と異なることもあるんです。
そんな感じです。
3泊4日の日本一褒賞旅行最終日にトローリングに行ってきました。
船の上でビールを飲みながら、優雅にトローリング。。。。。どころじゃないです。
船は魚を求めて走りっぱなし、揺れっぱなしでビール飲むどころじゃなく、開始15分であえなく船酔いによりダウンしてしまいました。
画像はWRの山本選手『大物!?』を釣り上げた瞬間です。