ピンチはチャンスに変えられるはずです。
理想のチームを一丸となってつくって参ります。
チーム再建のためには超えなければいけないハードルが幾つもありますが、
私たちは絶対に最後まで諦めることはありません。
そして、行動を起こす前から
「どうせ無理だ・・」とは考えません。
直ぐやってみる。
まずやってみる。
強い信念を持つ。
目標の具体的なイメージを持つ。
必ず、もう一度フィールドに戻って見せます。
皆さん応援してください。よろしくお願いいたします。
長きに渡り当チームをスポンサードをしてくださったオンワード様には感謝の気持ちで一杯です。最高の環境でフットボールだけに打ち込めた数年間は選手として至福の時でありました。
これからのことはまだわかりませんが、皆様に一つだけお約束いたします。
私たちは決して夢を諦めません。
フィールドに必ずや戻ってみせます。
オンワードスカイラークス時代を含め、我がオンワードオークスを応援してくださった方々、今まで本当にありがとうございました。
私たちは、絶対に何があっても夢を諦めません。
たまには真面目なお話を。
リーマンショックが引き金となり世界的な景気減速が現実となった今、世界は?日本は?そしてエコグリーンはどうするべきなのかを考えています。
世界は何処に向かっていくのか。
アメリカ的市場原理主義が招いたと云われる未曽有の金融危機。
なぜ「未曽有の金融危機」になったか。
答えは簡単です。
「人間が欲深いから」
市場に委ねれば、市場の「見えざる手」によって最適な決定が為されていく。
間違いではないけれど、大前提はその市場のプレーヤーに良心があるかということでしょう。
こと金融市場においては、1の価値しかないものを金融工学を駆使して5にも10にもしてしまい、そこで得た利益からとんでもない報酬をもらう。もともと1の価値しかないんだから景気が減速したらどこかに歪みが出るのは当然です。
偉そうに批判してますけど、僕にそのノウハウがあったら否定できたかは自信がありません。
それほど人間は欲深いのです。
欲深い人間は神でさえコントロールすることはできませんから、金融市場のルールを厳格化したところで効果は限定的なのでしょうね。
人類が賢明なら、現場で現物に現実なものを追いかけていくことになり、産業的には第一次産業への回帰が進むんじゃないかと勝手に想像しています。
長くなりましたので続きはまた。
負けました。
完敗です。それも歴史的完敗(44-17)です。
言い訳はありません。ある訳がないです。
敗因を総括するならば・・・
戦略戦術の問題ではありません。
そしてマインドの問題でもありません。(根性云々)
私を含め選手一人一人の能力(基礎体力・フットボールファンダメンタル)で負けました。
幾つになっても、何度負けても、負けるのは悔しいです。
負けから何を学ぶか。
自分にベクトルを向けながら、もう少しだけ旅を続けていこうと思います。
一年間ご声援ありがとうございました。