八(はち)に拘るエコグリーン石井光暢のブログ

エコグリーン同様ノジマ相模原ライズへのご声援もお願いします!

矢印の方向

2015年06月26日 | My mind

私は直情型の人間です。

そして、意思決定は即断即決です。

ときとして、その意思決定は間違っていることもあります。

何事も100%はあり得ないので、そういうことは直ぐに忘れて(忘れられる)

即断即決を続けます。

社長の仕事は「意思決定」に集約されるといっても過言ではありません。

その社長の意思決定の「モノサシ」が時と場合によって長さが異なると部下は

右往左往することになります。

私の場合、直情型の体育会丸出しの単純男ですから部下としては与し易いはずです。

私のサラリーマン経験は4年しかありませんが、お勤めされている方にアドバイスを

いたします。

部下は上司を選ぶことはできないので、上司の特性(個性、価値観)を踏まえて対応する

しかありません。俺のが、あいつ(上司)より出来る!といって会社を飛び出した人間を

多く見てきましたが、その転職が成功する確率はおそらく1割台です。

何が言いたいかというと、


「目の前のことをやり込まずに、他責によってポジションを変えても上手くいかない」


ということです。


これは仕事もスポーツも一緒です。



もしかしたら、家庭でもそうなのかもしれません。(そこは専門外なので言及は控えます)


矢印(ベクトル)は常に自分に向けなければいけません。



 偉そうにすみません。

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第18期株主総会

2015年06月25日 | Company

本日、6月25日は当社の18回目の株主総会でした。

株主様、お取引様、役職員のおかげで今年も無事に総会を終えることができました。

心からの謝辞を申し上げます。

あっという間の18年でした。

切ない時期もありましたし、有頂天に浮かれていた時もあります。

もう一度18年を繰り返せ、と神様にいわれたら、、、、、、。

悩みますね。体力は自信がありますけど精神的に持たないっす(笑 


次の18年も頑張るぞ! と言いたいところですが、そんなことは

考えておりません。

中途半端に会社を投げ出すようなことは決していたしませんが、いかに

良い形で次の世代にバトンタッチするかがNEXT10(これからの10年間)

の課題です。 


人としても経営者としても未だ未だ勉強です。

これからも謙虚さを忘れずに黙々と、そして情熱を激らせて進んでまいります。

今後ともご指導よろしくお願い申しあげます。 

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Tora-san

2015年06月19日 | Favorite

I wanna be tora-san.

https://www.youtube.com/watch?v=QgPX7oyL49g

 

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SJ

2015年06月18日 | 格言・名言

Your time is limited, so don't waste it living someone else's life.#stevejobs

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憲法改正

2015年06月17日 | 政治経済

最近、国会が騒がしい。

派遣法改正委員会で暴力行為?!

その後、委員会会長がコルセットで記者団の前に登場。。。
 

 

新喜劇ですか?と思った人、、、、、、。




正解!



本当に怪我してたらごめんなさい。でも男だったら我慢してね。
やられたやられたって大袈裟に騒いでいると嘘っぽく見えてしまって。。

やる方が悪いのは当たり前です。

これは自民党を支持しているとかの話ではありません。 

日本国内で最も高度な議論がなされるべき国会内において、このような暴挙は決して

許される ことではありません。

野党は恥を知るべきです。


さて、政治的思想や宗教的思想はネット上で公表 すべきではないことは承知しております。

ですがあえて書かせて頂きます。

集団的自衛権の行使については世界情勢の変化、とりわけ東アジアの地政学的リスクを考えれば

避けては通れない状況に来ていることは間違いがありません。

では今国会で何が起きているか整理してみましょう。

1、とにかく集団的自衛権行使は反対、自衛隊の海外派兵に繋がり戦争に巻き込まれる

2、憲法9条に抵触する(憲法違反である)

ひたすら1を唱え続けているのは左派ですね。

民主さんは党内でも主張がバラバラです。


民度の高い成熟した国家国会ならば、このようなときどのようなアクションをとるべきなのでしょうか。

答えはひとつ。


憲法改正です。


世界は変化しています。日本国憲法だけが変わらない。というのは無理があります。

憲法9条の精神は永遠に受け継ぎつつも、集団的自衛権の行使は憲法解釈ではなく憲法で認めるべきです。

どのようなときに認めるかを徹底的に議論することが建設的で今の国会に求められていることだと思いますが、

いかがでしょうか。 

安倍総理は急ぐ理由があったのでしょうね。

にしても、手続き的には失敗です。

憲法違反ですから。


戦後70年常に先送りされてきた最大の懸案を、小手先ではなく抜本的に改革することが、我が国日本を真の一等国

にする一歩になると確信しております。 

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