忙しい。とにかく忙しい。忙殺とはまさにこのことだ。
メンタルエラー寸前だが、なんとか持ちこたえている。
少しのお酒とくだらないイタズラで心のバランスをとりながら、
週末はグラウンドでストレスを発散することとしよう。
眠りが浅いせいか、先日寝言で「鮭おにぎり」と言った。
前後の脈絡は全く思い出せないが、鮭おにぎり!と言った
自分の声で起きた。
やはり壊れかかっているのだろうか、わたし。
年度末のこの時期になってくると毎度のことながら
感情がピリピリする。
そして間が悪い奴はそこに追い打ちをかけてくるので、
当然のことながら私から八つ当たりされる。
(ごめんなさい、反省してます)
私のストレス解消はイタズラと運動である。
運動は今は殆どできていない。平日は仕事、週末は指導側であるからだ。
唯一残された私のストレス解消方法のイタズラであるが、これも
最近ある事情から大幅な自粛をせざるを得なくなった。
しかしながら、イタズラだけはコソコソやって何とか心のバランスを保っている。
東の名門、〇〇三校出身のM幸(T松君の先輩)は三分の一+三分の一を
二と二分の一と解いた天才です。(実話)
対する西の名門、〇〇大付属高校出身の〇城さんは「熱海」を「ねっかい」と
読んだそうです。(末〇談なので信憑性に疑義あり)
当社の新入社員のT君は大物の予感がする。
「建物」を「ケンブツ」と読んだ。
「タテモノ」だよと女性の先輩に指摘され、「タテモノ」
って読むんですね。と感心していた。
エクセレント!
K島氏曰く今年は花粉症になっていなとのことである。
毎年、人の3倍ある鼻で大量の花粉を摂取して苦しんでいた
姿が嘘のようである。
彼に何が起きたのであろうか。
昨日ご一緒して方に「エコグリーンさんの方は皆楽しそうに仕事をしてますね。」
と言われた。
これは最高の褒め言葉です。お世辞だとしても嬉しいです。
そこで、何故楽しそうに仕事が出来ているのかと、当社の従業員を
じっくり観察してみた。
とにかく本気で真剣である。そしてお客様目線。
ときにお客様目線になり過ぎて、それは違うだろという状況
も起こるが、それは想定内である。
そこを更に突き詰めると、「人に喜んでもらいたい」という
気持ちが根底にあるからではないかと分析した。
私が全従業員の仕事ぶりを把握しているわけでもなく、
そして当事者である私の分析なので
「そんなことはない」
を言われてしまえばそれまでだが、現時点での私の見解はそのように帰結している。
。
仕事もスポーツも一心不乱に打ち込むことが必要だし、何より
スピード(仕事ならば納期、スポーツなら技術を習得するための
期間)が重要だと私は常日頃考えている。
じっくり考えすぎて前に進めなくなるより、先ず・直ぐ・日々でチャレンジ
して、トライ&エラーを繰り返す方が成長できると確信しているからだ。
「巧遅は拙速に如かず」である。
だがそんなことばかりを繰り返していると
1.失敗が続くときがある
2.目まぐるし過ぎて精神衛生上ダウンする
3.単純に体が疲れる
といったことがある。
そんなときは、以下の言葉を思い出すようにしている。
ある建築家の言葉で、その意味はとても深いようだが
深い意味は深い意味として、この言葉の響きが私は好きだ。
「神は細部に宿る」
「Less is more(少ないことは豊かなこと)」
この言葉を思い出すと何故だがホッとする。。
今日ふと思ったのだが、私は43歳になっている。
驚きである。
自分が43歳になることも、父になることも全く予測して
いなかったので今さらであるが驚愕した。
予測していなかった事態に遭遇しているので、現在の
私はパニック状態に陥っているといっても過言ではない。
仕事とフットボールで他のことを考える間もなく走ってきた
ら43歳になったいた。
いくら能天気な私でも気付いてしまったのである。
先のブログで命には限りがあると書いておきながらである。
さてどうしたものか。
夢を叶えるために、目の前のその一瞬に集中していくしかないか。
先ずは3年前の東日本大震災に被災された皆様、また未だ避難生活を
強いられている皆様に心からのお見舞いを申し上げます。
人間は忘却の生き物である。
しかし、311のことは決して忘れてはいけない。
何故か。
被害が甚大だったからとか、1000年に1度の災害だったからとか、そんな
理由ではない。
311が教えてくれたこと。それは人生の中で死というものがいつでも隣り合わせ
ですぐ近くにあるということである。
3年前の「あの時」都心にいる方の中でも「死」というものを身近に感じた方も
多いことだろう。少なくとも私は強烈に感じ恐怖した。
そして、311から約1か月間は夜の繁華街は閑散とし通常の経済活動に戻るまで
に半年以上かかったように記憶している。
日本で暮らしていると「死」は非日常である。少なくても311以前はそうであった。
だが、世界を見渡せば紛争地帯は数多くあるし、飢餓や疫病の蔓延で死に直面して
いる人は何千万人といる。我々日本人は今までそのことに目を背けてきた。
知っていても知らないふりをしていた。
キレイごとを並べる気はない。これからはボランティア活動や寄付や募金といった活動
をやるべきだ!とも主張する気もない。(既にやられている方には心から敬意を表します)
結局何が主張したいかというと、
【人生とは常に死が隣り合わせであるからこそ「今」に妥協することなく生きなければいけない】
一人一人がそのような思いで生き日本を真に復興させることが、亡くなった方々またはご遺族
の方々への供養になると私は信じている。
ご遺族の方々の悲しみが少しでも和らぐように、そしてお亡くなりになられた方のご冥福を心より
祈念します。
合掌
ブログの内容はあくまで私個人の意見であります。
孟子は曰く
「天のもたらす幸運は地勢の有利さには及ばない。地勢の有利さは人心の一致には及ばない。」
天下の孟子を捕まえて偉そうだが私も全くの同感である。
ただ人とは自己中心的になりがちである。そして縄張り意識が強い。
よって至る所で小競り合いが起こる。
その小競り合いを治めるにはどうしたらよいか。
その答えを私はまだ知らない。
ただし、自分への誓いとしては・・・・
①約束を守る
②相手の立場にたって物事を考える
③不平不満をぶちまけるより改善策を考える
ということを貫きたい。