ジャックナイフってご存知ですか?
一昨日の朝一に自転車で↓
ジャックナイフっす↓
コンクリートの地面に頭から落ちて、
マジで死ぬかと思いました。
↓こんなんなるとこでした。
母ちゃん、まだ迎えに来ないでね。
一昨日の朝一に自転車で↓
ジャックナイフっす↓
コンクリートの地面に頭から落ちて、
マジで死ぬかと思いました。
↓こんなんなるとこでした。
母ちゃん、まだ迎えに来ないでね。
8月24日満月の夜に母が他界いたしました。
母の戒名は
「照月院仁誉弥光大姉」
生前中もそうであったように、死して尚、闇夜に私の進むべき道を照らしてくれる月になりました。
いつかはこの日が来ると、そう遠くない日に
この日が来ると、何年も前から準備していたは
ずなのにとてつもなく辛いです。
最近お母さんを亡くされた友人のH君も言ってま
したが、びっくりするぐらい悲しいです。
しかし、いつまでも悲しんでばかりはいられま
せん。私にはやるべきことがあります。
母も懸命に生き抜いた人生に後悔はないはず
です。私はそう信じます。
時は今 所足元 そのことに
打ち込む命 永久のみ命
増上寺の高僧のお言葉だそうです。
告別式の最中、悲しみにくれる私に住職が
授けてくれた言葉です。
この言葉とあわせ、住職はこうも仰っていました。
「姿かたちがなくなったからといって、お母さんが
あなたに与えた全てのものが、部屋の明かりを
消すように消えるわけではないはずです。懸命に
生きるという素晴らしい見本をあなたに示してくれ
たのだから、懸命に生きてみなさい。お母さんは
見ているはずですよ。」と。
今まで以上に懸命に「今」を生きていきます。
心に決めました。そうすることで母は私の中で生
き続けるはずですから。
8年半の長きに渡る闘病生活の中、様々な形
で母を支えてくださった皆様、本当にありがとう
ございました。母にかわりまして心より御礼申し上
げます。
また、お忙しい中、残暑厳しい中、お通夜、告別式
にご参列賜りました皆様、ご弔電、生花を頂戴いた
しました皆様に心より御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。