八(はち)に拘るエコグリーン石井光暢のブログ

エコグリーン同様ノジマ相模原ライズへのご声援もお願いします!

今日は賀詞交歓会です。

2007年01月30日 | Company
今日はこれから当社主催(正しくは当社と関連会社及び業務提携先の3社共催)の賀詞交歓会が幕張のホテルで開かれます。

日頃のご愛顧に感謝して、堅苦しい形ではなく、『お客様に楽しんでいただく』というコンセプトで本会を構成したつもりです。(今回は排出事業者様を中心にお声掛けさせていただきましたので、このブログをお読みになって『呼ばれていない!』などとお気を悪くなさらないでください。)

講演にサッカー日本代表の元監督加茂周さんの講演や、懇親会での余興にチアリーダーによる演技披露(これは私の意見ではなく、営業部からの依頼です)など、仕事からは少し離れた感じの構成になっています。

チアの余興に負けないように、営業部からも久々に「アヒル」が出動いたします。

結果につきましては後日ご報告させていただきます。


アメフト以外の趣味

2007年01月22日 | Favorite
といえば、本を読むこと『読書』が趣味といえば趣味です。なかでも好きな作家は浅田次郎です。

浅田次郎の作品ではじめて読んだのが『地下鉄(メトロ)に乗って』です。堤真一主演で昨年映画にもなりましたね。観ていませんけど。
どこかノスタルジックで、情緒溢れる作品でした。日本人がどうやって戦後から復興したか、そのために捨てなければいけなかったものや、今の私たちが忘れているものが何なのか考えさせられる作品でした。

あとは『壬生義士伝』とか『シエェラザード』とか『日輪の遺産』とか、、、。全部好きです。でも、女の人にはちょっと、、、、、って感じかもしれません。

でも実は『鉄道員』(ぽっぽや)を読んでないんですよね。直木賞作品を。早く読みたいんですけど、楽しみは先にとっておく性質なので。

泣いて馬謖を斬る

2007年01月12日 | My mind

会社はもとより、スポーツのチームなど「組織」が存在する団体にとって、人事というのは一番重要な事柄であります。ときには経営者として苦渋の決断を迫られることは少なくありません。

「業績を上げる」ということは、いわば競合先との戦いであります。そして、お客様にいかにして満足感を得て頂けるか常に頭を回転させている必要があるはずです。毎日が真剣勝負の繰り返しなのです。

同じ過ちを何度も何度も繰り返す人間。こういう人たちは必ず指導されるたびに言い訳をします。

人間、失敗をするのは当然です。失敗を指摘しているのではなく、失敗を繰り返すことを指摘されているのに、それに気付かずに言い訳している人を見ていつも思うことがあります。この人たちは自分自身に言い訳してるんだなと、本当の敵は自分なのになと思ってしまいます。

真剣に仕事に取り組む。これだけは今後もブレルことなく言い続けていきたいと思っています。何故なら真剣に取り組めば、成果に対して悔しいし、嬉しいからです。仕事に自分の感情が投影されれば、あとは成長曲線に乗っていくはずです。何のために働くのか。そこから真剣に考える必要があります。人生は短いし一度しかないのですから。

「泣いて馬謖を斬る」
三国時代、蜀の諸葛孔明が、親友の息子で腹心の部下だった馬謖を、軍法を犯したとして、涙を流しながらも斬ったといいます。
全体の秩序を守るためには、どんな立場のものであっても厳正に処分する。という例えです。

「泣いて馬謖を斬る」私にこんな場面が訪れるとすれば、それはどんなときでしょう。おそらく、真剣に取り組まないばかりか、会社の秩序を乱したときなのではないでしょうか。



ライスボウルMVPに小島選手

2007年01月09日 | American football

ジャパンXボウルに続き、当社の小島がMVPを獲得しました。
受賞インタビューの真似を松本課長に毎日真似されています。

「来年も宜しくお願いいたします」(受賞インタビュー小島談)。

この発言に対し、松本課長が

「新年早々、来年もお願いしますはないだろう」とダメ出ししています。

それにしてもテレビの威力は凄いですね、試合が終わって何日も経つのに毎日のようにお祝いのお電話を頂きます。本当に有り難いです。

「来年も宜しくお願いいたします」

 

 

 


ライスボウル

2007年01月05日 | American football

勝ちました。http://www.onward-skylarks.com/news/news213.html



最終スコアは30-29。アメフトで1点差というのはとてつもなく僅差で、どちらが勝ってもおかしくない展開でした。法政大学は、チームとしての纏まり、戦略・戦術いずれにおいても、今シーズン対戦した相手の中でも最も秀でたチームで、特に守備陣の一体感と攻撃陣の洗練されたプレーには目を見張るものがありました。尊敬に値するチームです。

フットボールを始めて18年。悲願の日本一をやっと達成し、本来であればもっともっと達成感に酔いしれてもいいのですが今ひとつ乗り切れない自分がいます。試合後からずっと自問自答しています。夢の向こうに何があるのかずっと知りたくて、その夢を追いかけてやっと摑まえたのに何故?と自分でも不思議な感覚です。嬉しさ半分、悔しい気持ちが強いのです。

その不思議な感覚の正体は自分でも薄々感じてます。「やり切れていない」ことを自分が一番わかっているからです。勝負事の究極は「勝っても負けても悔いが残らない」ことだと思っています。言い換えればそこまで自分の力を出し切れるかどうか。そのことが今回の試合(ライスボウル)では出来なかったということです。もっと突き詰めれば、ライスボウルに辿りつくまでのプロセスに問題があったのでしょう。日本一になったのに悔しいです。

連覇に向け、もうシーズンは始まっています。夢の向こうの更に高い山を目指して、早速歩き出したいと思います。

「敵は己」

どこまで自分にベクトルを向けられるか。残り少ない現役生活を悔いのないものにしたいと思います。