仕事も遊びもフットボールも全部本気です!
今年こそブレークスルーしてやる!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150126-00000047-minkei-l14
素晴らしい試合でした。
グロンコウンスキー、ヤバすぎです。
エデルマンはキッレキッレだしブレイディのリーダーシップも半端じゃなかった。
シーホークスのゴールラインでのプレーセレクトが議論を呼んでいますが、そんなの結果論です。
ひとつだけ残念なのはパスの選択は間違いじゃないけど、あそこ(人の密集しているところ)へ投げ込むなら低いボールが良かったですね。
ディフェンダーはオフェンス体系から完全にプレーを予測してましたから、スカウティングの勝利ともいえるのではないでしょうか。
いずれにしても、シアトルはパスの精度を上げればチーム力は更に上がることでしょう。逆にパスの精度を上げなければ来季以降は厳しい
戦いになりますね。
ただし、ラッセル・ウィルソンの契約次第ではサラリーキャップに抵触して自慢のディフェンス選手をリリースなんて可能性も
ありますからオフ期間も注目です。
強力ディフェンスを守り、ウィルソンを放出・・・。
そしてウィルソンはマニングが引退してQBを欲しているデンバーに移籍・・・。
妄想です。
ご家族の想いや日本政府の働きかけも届かず、無残にも殺害されてしまった
後藤さん。さぞかし無念であったことでしょう。
簡単に自己責任などとは論じられません。
なぜなら、何でもありの戦地において真実を伝える戦場ジャーナリストは
ペンは剣よりも強いことを示し、戦争の愚かさを世界に発信してくれる唯一無二
の存在だからです。
後藤さん自身にはそれなりの覚悟があったことと推察します。
だとしても余りにも無残で酷い仕打ちに怒りを禁じ得ません。
そもそもイスラム国ってなんなのでしょうか。
自らの利益のために支援している国なり人が必ずいるはすです。
くだらぬ陰謀論や推論を展開する気は毛頭ありませんが、支援者は存在し何らかしらの
意図があるのでしょう。
世界平和を取り巻く事情は様々な利権や宗教や国家の事情によって複雑に絡み合っています。
何千年も何万年も前からそのような争いはあっただろうし、だからこそ様々な宗教がうまれた
のでしょう。神に救いを求めなければ人は生きていけなかったから。
イスラム国の話はイスラムと欧米および親米の戦いにたとえられがちですが、イスラム教
本来の教えをどう解釈してもあのような蛮行には繋がらないはずです。
「目を閉じて、じっと我慢。怒ったら、怒鳴ったら、終わり。それは祈りに近い。憎むは人の業にあらず、裁きは神の領域。」
-そう教えてくれたのはアラブの兄弟たちだった。
生前の後藤さんの言葉だそうです。
余りにも悲しい出来事です。
そして更に悲しいことは、亡くなった後藤さんの尊厳を損ねるような内容がネットで展開されていることです。
日本の文化ではそのような卑しい行為は認められておりません。恥を知れ、恥を!
後藤さんのご冥福を心から祈念申し上げます。
合唱