ロールプレイングを中心に、どうお客様に自分たちのことを理解して頂くか、一番伝えたいことを効果的に伝える方法などを理論を学び実践した二日間でした。
例えば、これはテクニック論の話ですが『会話への感情の込めかた』についてご紹介させて頂きます。
(声を)大きくしたり小さくしたり(会話のスピードを)ゆっくりしたり早くしたり(単語の語尾などを)強くしたり弱くしたり、(会話に)わざと間を空けたり(伝えたい事柄を)繰り返し繰り返し使ったり、身振り手振りを加えたりすることで会話へ感情を込めることが出来るというものです。
感化されたミウラが夕食の席で感情入れまくってお店の方に迷惑かけてました。
~1回目(間を空ける感情の込めかた)~
店員さんすいませーん。【ミウラ】
はーい。ご注文伺います。(店員さん)
えーと。(間、、、間、、、間、、、)ウーロンハイお願いします。【ミウラ】
、、、、、、。かしこまりました。【店員さん】
~2回目(繰り返す感情の込めかた)~
店員さんすいませーん。【ミウラ】
はーい。ご注文どうぞ。【店員さん】
えーと。ウーロンハイ、ウーロンハイ。【ミウラ】
、、、、、、、わかりました。【店員さん】
~3回目(声を大きくする感情の込めかた)
店員さんすいませーん。【ミウラ】
はーい。【店員さん、不審感をあらわに】
えーと。ウーロンハイお願いします。【ミウラ】
????【店員さんは返事もせずに立ち去りました】
別にウーロンハイに感情をこめる必要は全くありません。このように使い方を間違えると只の面倒くさい奴になりますのでお気をつけください。
がもうすぐあります。
毎年参加する意思はあるのですが、もうかれこれ3年ぐらい行っていません。
今年は行きます!意思は固いです。
大学時代には怖くて仕方のなかった、先輩や監督やコーチに久しぶりに会いたいです。
人間って忘却の生き物ですよね。
そこで、大学時代のエピソードをひとつご紹介します。
あれは大学1年の夏の納会の時だっとと記憶しています。
クソ暑いなか学ランの詰襟を上までしめて、そのうえお刺身が盛り付けてあった大皿で浴びるほどのビールを飲まされ、納会が終わったあとは疲労と酔いでフラフラの中、先輩の
「行くぞ!」
の一言にだけ反応し、京王線に乗り込み千歳烏山の駅に着いたのが確か終電近くの時間だったと思います。
因みに千歳烏山に到着するまでの電車の中では先輩の
「なんかおもしろいことやれ!」
の一言で、同期がずっと金八先生のモノマネをやらされていました。
その夜は先輩がご就寝される朝6時まで、同期と二人で上半身と下半身の2パートに分け私が上半身、同期が下半身というように、一晩中マッサージをしていました。
先輩が眠りに落ち、私たちにもやっと平穏な時間が訪れたと思ったのもつかの間、別の先輩が
「腹減ったから弁当買ってきてくれ」と仰います。
良かった。何だそんなことか。と安心して、わかりました。直ぐ行って参りますとズボンをはこうとしたその瞬間。
「何やってんだ、ズボンなんてはいていくんじゃねぇ。そのままでいけ!」
この人は何を言ってるんだと心の中で叫びつつ、朝の六時にパンツ一丁(上も着ていません。まさにトランクス一枚です)の私と同期の2人は弁当を買うために千歳烏山の街中を歩き出しました。
ホカ弁で何とか弁当を入手し、さあ戻るぞというときに。。。
「人通りも多くなってきたし裏道から行くか」(私)
「そうだな」(同期)
知らない街で冒険しちゃいけないんですよ。絶対。
そのあとパンツ一丁にホカ弁ぶら下げた私たちは小1時間迷子になり、やっとのことで先輩宅に戻ったときにはホカ弁も冷めており、勿論先輩に気合も入れられ散々な目にあったのです。
千歳烏山恐るべしです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E6%AD%B3%E7%83%8F%E5%B1%B1%E9%A7%85
って知っていますか。正式名称を「新幹線電気軌道総合試験車」といい、博多・東京間を何日かに一本運行し、レールの歪みなどをチェックする新幹線です。
時刻表にも載っていないし、駅員さんに尋ねても詳細はわからないという「幻の新幹線」なんです。
その幻の新幹線ドクターイエローを私は見てしまいました!
と、いってもその有り難味のわからない私は感動しなかったのですが、その筋の方たちにとっては夢とロマンが詰まった新幹線らしいです。
その筋の方との会話です。
「黄色の新幹線見たんですよねー」(私)
「えっ、ド、ドクターイエロー、、、いつ?何処で?何時ごろ?やっぱり黄色だったの?あーいいなぁ」(その筋の方)
「なんすかそのリアクション?」(私)
「あれはね、緻密なダイヤの目をかいぐぐって走る幻の新幹線なんだよ。」(その筋の方)
ドクターイエローの話はその後20分間続きました。。。
午後からお客様を工場にご案内したのですが、そのお客様のお名前も佐藤様
工場のご案内が終わり、当社のドライバーと面談をすることに。そのドライバーの名前も佐藤さん。
そして、一日の締めは『鈴木さん』でした。
帰りの車の中で、山口次長とそんな話題になり盛り上がってました。
いやあ『佐藤さん祭り』でした。
あっ!
来週から入社する新入社員さんのお名前も『佐藤さん』でした。
の人気すごいですね。
でも、いい大人があんまりキャーキャーいうのも如何なものかと。
アイドルじゃなくてスポーツ選手なんですから、パフォーマンスを妨げるようなことをしてはいけませんよね。
どう思います?
今日は午後から工場に来ています。さっき独身寮に忍び込みイタズラしてきました。
布団の中に赤ちゃんぐらいの大きさの木材を隠し、ビデオデッキのAVビデオをこの前テレビで放映していたテレサテンのビデオにすりかえて置きました。
祇園祭で有名な八坂神社は、斉明天皇二年(西暦645年)にスサノヲノミコトを祀る社殿を建てたことが始まりとされているそうです。
八坂神社に古来から伝わる信仰は『厄除、災難除、良縁、夫婦和合、学問向上、諸芸上達、家門繁栄、商売繁盛』と大体なんでもカバーしてますね。
アヤカリタイ。
敵は己(てきはおのれ)
私の座右の銘です。
困難なとき、疲れたとき、仕事でも、プライベートでも、フットボールでも、常に自分の近くにある言葉です。
自分に厳しく人に優しい、そんな人間になりたいんですけどなかなか難しいですね。
いつもは自分に甘く人にも甘く。ときには自分に甘く人に厳しくなってる自分がいます。
自分に勝てるわけはないけれど、自分の身のまわりに起きる出来事の理由は、常に自分にベクトルを向けたいと思います。
燃え狂う炎の中、自らの命を顧みずに人命を救助したその姿勢は、まさに英雄です。
すいません大袈裟でした。そこまではやってないそうです。
でも立派ですよね。