何ともいえない感情が込み上げてきます。
おかあさんの心の闇は何故そんなにも深くなってしまったのだろう。
今際のとき、拓海君は何を思ったのか。
おかあさんとの暖かい想い出か。
それとも深い悲しみに落ちていたのか。
愛する我が子を手にかけてしまったおかあさん。今このときに何を考えるのか。
親が子を殺し、子が親を殺す。
あってはならないこと、どうしてこんなことが起きるんだろう。
個人の問題なのか、社会の問題なのか。
それとも時代が悪いのか。
こんなにも悲しい事件が二度と起こらないようにするためにはどうしたらいいのか。
私たちにできることはないのか真剣に考えてみます。
拓海君、生まれてきてくれて有難う。こんなに暖かい詩を残してくれて有難う。
とても感動しました。そして君が亡くなったこと凄く残念です。
天国ではどうかおかあさんとの暖かい想い出に包まれていますように。
拓海君の魂に永遠の安寧が訪れますことを心の底から祈っております。
合掌。