
野暮用でシンガポールに行って参りました。
シンガポールは初めて訪れたのですが、とても魅惑的な国でした。何が魅惑的かといいますと、人種、宗教、言語いろんなものがミックスされてなんともいわれぬ雰囲気を醸し出しておりました。
例えば、交差点で信号待ちをしていると。
左隣にはターバンを巻いたインド人?右隣には中国人、正面からは白人とイスラム教徒の女性が並んで歩いておりました。そして町の風景はモスクありキリスト教会ありと何だか狭いシンガポール(琵琶湖とほぼ同じ面積だそうです。)に世界の縮図を見ているような気がしました。
画像はラッフルズホテルというシンガポールでも有数のホテルです。カクテルのシンガポールスリングはこのホテルで生まれたそうです。
そして、今から丁度65年前の1942年の2月15日に侵略してきた日本軍に接収され、終戦するまでのあいだ将校の宿舎や参謀室として利用されていたようです。浅田次郎の小説の『シェエラザード』にも登場しますよ。
今日はこの辺で。
シンガポール滞在記ははまた書きます。
シンガポールは初めて訪れたのですが、とても魅惑的な国でした。何が魅惑的かといいますと、人種、宗教、言語いろんなものがミックスされてなんともいわれぬ雰囲気を醸し出しておりました。
例えば、交差点で信号待ちをしていると。
左隣にはターバンを巻いたインド人?右隣には中国人、正面からは白人とイスラム教徒の女性が並んで歩いておりました。そして町の風景はモスクありキリスト教会ありと何だか狭いシンガポール(琵琶湖とほぼ同じ面積だそうです。)に世界の縮図を見ているような気がしました。
画像はラッフルズホテルというシンガポールでも有数のホテルです。カクテルのシンガポールスリングはこのホテルで生まれたそうです。
そして、今から丁度65年前の1942年の2月15日に侵略してきた日本軍に接収され、終戦するまでのあいだ将校の宿舎や参謀室として利用されていたようです。浅田次郎の小説の『シェエラザード』にも登場しますよ。
今日はこの辺で。
シンガポール滞在記ははまた書きます。
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