最近、国会が騒がしい。
派遣法改正委員会で暴力行為?!
その後、委員会会長がコルセットで記者団の前に登場。。。
新喜劇ですか?と思った人、、、、、、。
正解!
本当に怪我してたらごめんなさい。でも男だったら我慢してね。
やられたやられたって大袈裟に騒いでいると嘘っぽく見えてしまって。。
やる方が悪いのは当たり前です。
これは自民党を支持しているとかの話ではありません。
日本国内で最も高度な議論がなされるべき国会内において、このような暴挙は決して
許される ことではありません。
野党は恥を知るべきです。
さて、政治的思想や宗教的思想はネット上で公表 すべきではないことは承知しております。
ですがあえて書かせて頂きます。
集団的自衛権の行使については世界情勢の変化、とりわけ東アジアの地政学的リスクを考えれば
避けては通れない状況に来ていることは間違いがありません。
では今国会で何が起きているか整理してみましょう。
1、とにかく集団的自衛権行使は反対、自衛隊の海外派兵に繋がり戦争に巻き込まれる
2、憲法9条に抵触する(憲法違反である)
ひたすら1を唱え続けているのは左派ですね。
民主さんは党内でも主張がバラバラです。
民度の高い成熟した国家国会ならば、このようなときどのようなアクションをとるべきなのでしょうか。
答えはひとつ。
憲法改正です。
世界は変化しています。日本国憲法だけが変わらない。というのは無理があります。
憲法9条の精神は永遠に受け継ぎつつも、集団的自衛権の行使は憲法解釈ではなく憲法で認めるべきです。
どのようなときに認めるかを徹底的に議論することが建設的で今の国会に求められていることだと思いますが、
いかがでしょうか。
安倍総理は急ぐ理由があったのでしょうね。
にしても、手続き的には失敗です。
憲法違反ですから。
戦後70年常に先送りされてきた最大の懸案を、小手先ではなく抜本的に改革することが、我が国日本を真の一等国
にする一歩になると確信しております。
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