こんにちは。
最近の温度変化について行けないEddiyです。
(頭痛、めまい、その他もろもろ。ジジイってことですね。)
さて、体調もさる事ながら、珈琲の香味にもやや不満がありまして小改造をしてみました。
過去に小改造をしてあったのですが、勇気がなくて取り付けていませんでした。
で、こんな感じです。
改造前バーナー部
改造後バーナー部
取り付け部(前)
取り付け部(後ろ)
バーナー着火の状態
なぜこの改造をしたかと言いますと、
ひとえに
「香味の不満」
です。
今までバーナー上部の鉄板無しで良い香味が出せないか試行錯誤してきましたが、こんな問題がありました。
【問題点】
1.思った様な香味が出せない。
ダンパーとバーナーの加減で苦みを抑えたりの調整をすると、必ずと言っていいほどエグミが出たり、数日後苦みが増したりする。
2.設定の幅が狭く、少しの加減で香味の変化が激しい。
自分で飲み比べて許容範囲ではありますが、特に苦みの変化が強い。
この問題のポイントはドラム本体の熱の流れにあると思います。
ドラム自体はステンレス0.5mm厚の板を曲げて作ってありますが、薄いのが影響している様で、下のバーナーの熱を直接豆に伝えてしまい、表面焼けをおこしている気がします。
豆自体の見た目にはそんな感じはありませんが、飲んでみると偶に内部の水抜き不十分から来る「エグミ」が最初の2~3日のどこかで出ます。
それと、上述の通り、同じ焙煎で同じ香味がなかなか出しずらい事も事実です。
今回の改造は遠赤外線効果を狙っていて、熱は鉄板から出る赤外線とドラム後部から熱風として伝わるので、前より少し香味が改善しそうです。
【P.S その後】
ブラジル スィートを焙煎してみました。
香味は以前に比べて落ち着いた感じで、甘味コクも良く出ています。
しかし、恐れていた事が・・・
焙煎時間が31分!!
長すぎますね。
1からプロファイルを構築し直さないと。
せめて20分程度の焙煎がしたいですよね。
またちょっと考えてきます。
それではまた。
最近の温度変化について行けないEddiyです。
(頭痛、めまい、その他もろもろ。ジジイってことですね。)
さて、体調もさる事ながら、珈琲の香味にもやや不満がありまして小改造をしてみました。
過去に小改造をしてあったのですが、勇気がなくて取り付けていませんでした。
で、こんな感じです。
改造前バーナー部
改造後バーナー部
取り付け部(前)
取り付け部(後ろ)
バーナー着火の状態
なぜこの改造をしたかと言いますと、
ひとえに
「香味の不満」
です。
今までバーナー上部の鉄板無しで良い香味が出せないか試行錯誤してきましたが、こんな問題がありました。
【問題点】
1.思った様な香味が出せない。
ダンパーとバーナーの加減で苦みを抑えたりの調整をすると、必ずと言っていいほどエグミが出たり、数日後苦みが増したりする。
2.設定の幅が狭く、少しの加減で香味の変化が激しい。
自分で飲み比べて許容範囲ではありますが、特に苦みの変化が強い。
この問題のポイントはドラム本体の熱の流れにあると思います。
ドラム自体はステンレス0.5mm厚の板を曲げて作ってありますが、薄いのが影響している様で、下のバーナーの熱を直接豆に伝えてしまい、表面焼けをおこしている気がします。
豆自体の見た目にはそんな感じはありませんが、飲んでみると偶に内部の水抜き不十分から来る「エグミ」が最初の2~3日のどこかで出ます。
それと、上述の通り、同じ焙煎で同じ香味がなかなか出しずらい事も事実です。
今回の改造は遠赤外線効果を狙っていて、熱は鉄板から出る赤外線とドラム後部から熱風として伝わるので、前より少し香味が改善しそうです。
【P.S その後】
ブラジル スィートを焙煎してみました。
香味は以前に比べて落ち着いた感じで、甘味コクも良く出ています。
しかし、恐れていた事が・・・
焙煎時間が31分!!
長すぎますね。
1からプロファイルを構築し直さないと。
せめて20分程度の焙煎がしたいですよね。
またちょっと考えてきます。
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