こんばんわ。
昨日に引き続きサイクロンの改造を書いてみようと思います。
ただし、まだ仮復旧ですので電気系はむき出しのままです。
変更点は
1.シロッコファンのモーターをインバーターで90回転から1600回転まで制御出来るようにした。
2.サイクロンへの吸い込みがスムーズになる様にダンパーを改造した。
3.(制御盤を作り直す予定)
ではまず全景から。
アッ。ノーラが入ってしまいました。
これが全景です。
右側の背の高いのがサイクロンです。
サイクロンのみです。
制御盤は以前の電圧制御からインバーター制御に換えた関係でこの大きさには収まらず、現在図面作成中です。
サイクロンダンパーとシロッコファンです。
シロッコファンです。
ヤフオクで購入したナショナル製のシロッコファンのモーターを取り外し、オリエンタルモーターの「M206-401」を取り付けてあります。
また、モーターの台座は凸凹が有ったのでアルミの切り出しに交換しました。
モーターの制御ユニットです。
最初のテスト焙煎はスピードを80%から始めた所、180度のドラム温度が1分で130度まで一気に下がってしまったので慌てて50%まで下げました。
今まで2回の焙煎では、もう少しスピードを下げた方が良さそうだと思っています。
そして改造後の初テストで使った豆です。
クロップが新旧入り混じっているんでしょうか、全体的に白っぽいのから深緑まで混在した豆で、テスト用に使うにはポイントが掴みづらい豆でした。
こんな感じで焙煎できました。
見た目でも煎りムラが有るのが分ります。
計算上では、以前のCB55B3のシロッコファンの風量は最低のレベルでも0.5m3/min程度であったのが、このシロッコファンに換えたら単純計算で0.2m3/min程度まで調整が出来る様になり余裕をもって制御できます。
後は何回かテスト焙煎をして適正値を出せば自分好みの珈琲が出来るのかなー。
オッと。外でノーラが「飯はまだかー!」と言っていますので今日はこの辺で。
昨日に引き続きサイクロンの改造を書いてみようと思います。
ただし、まだ仮復旧ですので電気系はむき出しのままです。
変更点は
1.シロッコファンのモーターをインバーターで90回転から1600回転まで制御出来るようにした。
2.サイクロンへの吸い込みがスムーズになる様にダンパーを改造した。
3.(制御盤を作り直す予定)
ではまず全景から。
アッ。ノーラが入ってしまいました。
これが全景です。
右側の背の高いのがサイクロンです。
サイクロンのみです。
制御盤は以前の電圧制御からインバーター制御に換えた関係でこの大きさには収まらず、現在図面作成中です。
サイクロンダンパーとシロッコファンです。
シロッコファンです。
ヤフオクで購入したナショナル製のシロッコファンのモーターを取り外し、オリエンタルモーターの「M206-401」を取り付けてあります。
また、モーターの台座は凸凹が有ったのでアルミの切り出しに交換しました。
モーターの制御ユニットです。
最初のテスト焙煎はスピードを80%から始めた所、180度のドラム温度が1分で130度まで一気に下がってしまったので慌てて50%まで下げました。
今まで2回の焙煎では、もう少しスピードを下げた方が良さそうだと思っています。
そして改造後の初テストで使った豆です。
クロップが新旧入り混じっているんでしょうか、全体的に白っぽいのから深緑まで混在した豆で、テスト用に使うにはポイントが掴みづらい豆でした。
こんな感じで焙煎できました。
見た目でも煎りムラが有るのが分ります。
計算上では、以前のCB55B3のシロッコファンの風量は最低のレベルでも0.5m3/min程度であったのが、このシロッコファンに換えたら単純計算で0.2m3/min程度まで調整が出来る様になり余裕をもって制御できます。
後は何回かテスト焙煎をして適正値を出せば自分好みの珈琲が出来るのかなー。
オッと。外でノーラが「飯はまだかー!」と言っていますので今日はこの辺で。