こんばんわ。
先週の土曜日に久しぶりの焙煎をしました。
タンザニア キゴマ ディープブルーAA
かの有名な「カフェ バッハ」ではこの豆を深煎りにしている様で、おいらもそれじゃぁってんで真似をしてみました。
まず、タンザニアですがグーグルで調べたらこんな場所でした。
近くにエチオピアとケニアが有って、珈琲のロケーションとしては良さげな場所です。
そしてキゴマはここです。
湖畔のリゾート地の様な場所ですね。
で、肝心の焙煎データです。
ガス圧は変動させて、始めチョロチョロ中パッパにしてみました。最高で1.2Hpaです。
温度とガス圧グラフです。
ドラム温度が最後チョコンと上がっているのは、ダンパーを全開にしなかった為焙煎が急激に進んでいると言う事です。
しかし、肝心の香味は
「きりっとしっかりした苦味と蓮華草の花の蜜を思わせる甘みとコク」
自分としてこの様な甘みとコクは久しぶりのホームラン、あっいや。ハットトリックですね。
定番の一品になりそうです。
ただし若干残念なのが苦味が強いところなので、次回はフルシティ程度の焙煎にしてみようと思っています。
こんな美味しい珈琲を飲みながらごん蔵と戯れているちょっと幸せなひとときを大事にしたいですね。
なーんちゃって。
ではまた。