最終改造（たぶん）

こんばんわ。

また久しぶりの投稿となりました。
改造をしているときはいつもブログの事は忘れるような頭の構造になっているようです。

そんでもってこんな改造になりました。




そーです。微圧計を取り付けました。
まず、パネルを燃焼室の境で左右にカットしてメンテし易くし、右の蓋にメーターを取り付けました。
メーターは２Kpaまでで振り切れてしまいそうですが、大体０．７～０．８Kpa位のガス供給なので、あえて２Kpaにしました。

いつも火加減を火の大きさで判断していて焙煎時間にブレが出ていましたが、数値化することで安定した焙煎が出来そうです。

明日は早速エチオピアを焙煎してみようと思います。

それではまた。

ごん蔵くん

こんばんわ。

ごん蔵くん。
さかりなんでしょうねぇ。
後ろ足のももに怪我をしています。弱っちいなぁ。
明日様子を見て化膿しそうだったら病院だ～。(=^・^=)

みーちゃん と ニカラグア

あなた!
最近外猫のごん蔵とばっかり遊んでアタチと遊ぶって気はないの!?

と、言っているのかも(^_^;)

ついでに「ニカラグア」ですが３日目以降コクと甘みが増してきましてとても好きな味に「変身！！」しました。

こりゃ次回もありだな！

ボリビア ニカラグア

こんばんわ。

今日はボリビア　サンタカタリーナ農園とニカラグア　マラゴジーベの結果です。


まずはボリビアから
焙煎度：　フルシティ
苦味　：　3
酸味　：　0
甘み　：　3
コク　：　4
香り　：　3
・甘みとコクの中にすっきりした苦味が見え隠れし、切れの良いあっさりとした後味。
・冷えてからコクと甘みが増した。今まで体験したことが無い。
・次の焙煎ではシティ程度にとどめ酸味を引き出せば整った香味になりそう。


次にニカラグア
焙煎度：　フレンチ
苦味　：　4
酸味　：　0
甘み　：　2
コク　：　2
香り　：　2
・コクと甘みが無い。苦味はクセが無く切れも良い。
・冷えた時の香味も平たい感じで特徴が無い。

こんな訳でボリビア　サンタカタリーナ農園は次もチョイスしたい豆ですが、ニカラグア　マラゴジーベは期待していた分がっかりな結果になりました。

まだまだ技術的・技量的な課題があって、本当の美味さを引き出せてないんでしょうね。

精進精進！

それではまた。

ニカラグア マラゴジーベ

こんばんわ。

先ほどマラゴジーベを焙煎しました。

見てください。この大きさを！

左：ニカラグア　マラゴジーベ　　右：ボリビア

ボリビアもふっくらと大粒に焼けたな～と思っていたんですが。
びっくりです。
生豆の販売店の方が「大味だけどコクがありますよ。」と言う言葉に引かれて買ってみました。

焙煎はボリビアが２４分ほどでちょっと長めだったんですが、このニカラグアはもっと長くて３０分もかかってしまいました。
焙煎の初期は豆が白くなってくるんですが、これもびっくりする位の白さで失敗したかと思ったほどです。
焙煎後一粒かじってみて、香ばしくまあまあ良さげな味が出ていたので抽出が楽しみです。

今日は肝心のボリビアの試飲の日ですが仕事で疲れたので明日にします。

明日レポートしますね。

それではまた。