Eddiy's Cafe ---Original Roasting Style---

エディの珈琲自家焙煎日記
珈琲のおいしさの追求の日々。
自分なりに焙煎を通して感じた事を綴っています。

コロンビア マグダレナSUP 8月26日焙煎

2016-08-26 22:37:20 | 珈琲焙煎
こんばんわ。

先ほどコロンビアを焙煎してみました。

今回は蒸らしの火力を抑えて0.6Kpaから始めました。



若干時間が掛かりましたが25分で焼き上がりましたのでまずまずでしょうか。


焼き上がりはこんな感じ。


更にうちの焙煎標準でいくとシティとフルシティの中間ですかね。


テーブルと周辺を改造してかなり明るい環境になったので、焙煎度合いが結構分かりやすくなりました。

ただし今日は風が吹き出して、焙煎途中に炎がボーボー言って焙煎に影響しないか気を遣いながらでした。

やっぱ完全に個室がほしいなぁ。

自分で囲うとして材料費だけでざっと見積もって15万円ぐらい。
1~2か月掛かりそうなので結構真剣に吟味しないと。

それではまた。

焙煎テーブル

2016-08-25 21:18:52 | 焙煎機
こんばんわ。

やっと焙煎テーブルが出来ました。







これは応接セットの丈の低いテーブルに足をつけて周りを囲っただけのものです。
中に焙煎機本体と付属の備品を収納出来る様にしました。

この場所は作業小屋で、一部扉はありますが仕切られていないので外と同じ環境です。
よってごみ埃は絶えず舞っていて、焙煎をする場合まず掃除をする事が日課でした。

今回は扉を付けたのでテーブルの上を掃除するぐらいになりました。

ついでに壁を塗料で白く塗りその上に蛍光灯を付けたので焙煎度合いもはっきりと見れそうです。

そろそろグァテマラも少なくなって来た事だし明日早速焙煎をしてみようかな~。

それではまた。

焙煎機 温度の相関関係

2016-08-20 23:45:43 | 焙煎機
こんばんわ。

ご無沙汰してます。

今日は焙煎機の本体とドラム内そして排気の温度の関係をちょこっと。


今回は以前に取り付けた排気温度計が実際の焙煎でどの様に動くのかを見てみます。


まず今回の焙煎はグァテマラをガス圧0.7でダンパーを1/4から開始しました。
データとしてはこんな感じです。


通常の温度グラフ


そして本体・ドラム内・排気のグラフ


ダンパーを14分までは1/4のままで、15分に1/2に開いた所、排気温がやや上がり逆に本体温度が若干下がっています。

豆に対しては青臭さが消えた頃を見計らって蒸らしを終了しているので、この程度の排気温の変化でも効果が有るのかな??
一つのデータだけでは判断ができませんが、焙煎の為の目安ができたかなぁと言った所です。

それにしても焙煎している場所がやや暗く、焙煎の進行具合が分りずらいんですよ。
場所を移動して机も作り直そうかな~。

そんな訳で次のお題はテーブル~。

それではまた。

焙煎機 小改造 その2

2016-08-10 09:03:20 | 焙煎機
こんにちは。

今日は焙煎機小改造の続き。

排気温度計をつけてみました。

まずはアマゾンでこんな温度計を購入しました。


これが結構な大きさだったのでシルバーの枠を分解して、100円ショップで購入したアルミの筒を使い黒い枠に変更しました。


こちらは排気筒に加工して取り付け金具をつけました。


それで温度計を取りつけた写真です。


で、ここで問題が発生!!
なんと温度計が少しの衝撃で針が移動してしまいました。
それと、一度テストをしたら温度が130度程度で止まってしまいます。

これでは使い物にならん!!

で温度計を再度購入し取り付けた写真がこちら。


これで昨日焙煎をしたら順調に動作しているようです。
ついでにダンパーの取っ手と目盛を加工しています。

次は本体温度、ドラム内温度と排気温度の相関関係を調べてみようと思います。

今回は構想から終了まで19日間かかりました。
気の長い改造でしたが、他にやる事は無いんかい!!
と、終わっての感想かな。

それではこの辺で。

カフェシュトラッセ 8月5日

2016-08-05 14:29:34 | カフェ
またまたサボり!

シュトラッセで今日は
ニカラグアSHGジャパニカリモンシリョ農園
の中煎りを頂いてます。

この珈琲はまず香りが甘味を伴った重厚な香りで、苦味は控えめ酸味はあっさりと微かに柑橘系、そしてマッタリとした甘味が喉元に残ります。
決して主張するものが有る訳では無いのに存在感を感じる一杯です。

おいらも将来そんな爺さんになりたいなぁ。