Eddiy's Cafe ---Original Roasting Style---

エディの珈琲自家焙煎日記
珈琲のおいしさの追求の日々。
自分なりに焙煎を通して感じた事を綴っています。

焙煎後の香味の変化について

2021-04-22 13:53:48 | 珈琲焙煎
こんにちは。
大変なんてもんじゃないご無沙汰です。
約1年かな。

この間色々ありまして、仕事が忙しいといえばそれまでなんですけど。
アッ! そーそー。
会社のホームページを新しく作りまして。
うちは派遣会社なんで珈琲とはかけ離れていますけれど、良かったら見てください。↓

https://www.createazumino.com/

そんでもってですね。
今日は、最近気になった焙煎後の香味の変化に付いてです。

何かというとこんな感じ

焙煎後初日 : すべての香味が主張する
焙煎後3日 : とても調和がとれた香味
焙煎後4日以降 : 日がたつにつれて苦みが際立ってくる
焙煎後7日目 : 苦みが若干落ち着いてくる
焙煎後10日目 : すべての香味が平坦になる

この分類は以前も書いたような気がしますが、今回は焙煎度によってこの分類が当てはまらないと言う事です。

何かと言うと、
上の分類はフルシティをベースにしています。

ですが、シティの場合は変わってきます。
4日目以前は大体同じ経過を辿るのですが、それ以降では、

焙煎4日目 : 苦みに際立つ感じがみられない。(若干強くなる程度)
焙煎7日目 : 平坦で特徴の無い香味、香りもない。
焙煎後10日目 : 白湯を飲んでいると言えば大げさですがそれに近い。

焙煎が浅いと香味の変化も違うんですね。
フルシティしかやった事が無かったので今まで全然分かりませんでした。
それに、自分の趣向も変わって来てシティが良いかな~なんて思っています。

もう一つ。

焙煎2日から3日目に特にナッツ系やらフルーツ系の独特な香味も出る事が分ってきました。

この香味の変化を楽しむのが珈琲の醍醐味ですよね。

もう一つ。

猫も元気にしてますよ。

それではまた。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿