こんばんわ。
最近よく考えることがあります。
『この生豆をどの焙煎度に仕上げようか?』 です。
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1.この珈琲の特性が一番出せる焙煎度に仕上げる。
2.この珈琲を自分の好きな香味の焙煎度に仕上げる。
焙煎をされる方は悩む事ではないかなと思いますが、個人的には2の好きな香味に仕上げる事を心がけています。
たとえばモカは酸味と香りが有名ですが、個人的には好んでフルシティからフレンチに仕上げます。
もちろん酸味は消えますが、その代わり濃厚な甘みとコクが他には無い味わいをもたらしてくれます。
UCC時代によく支店長が言っていた
『珈琲は趣向品だから・・・』
の『・・・』の部分が前述した様な事を指すのかなーと考える今日この頃です。
では。
最近よく考えることがあります。
『この生豆をどの焙煎度に仕上げようか?』 です。
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1.この珈琲の特性が一番出せる焙煎度に仕上げる。
2.この珈琲を自分の好きな香味の焙煎度に仕上げる。
焙煎をされる方は悩む事ではないかなと思いますが、個人的には2の好きな香味に仕上げる事を心がけています。
たとえばモカは酸味と香りが有名ですが、個人的には好んでフルシティからフレンチに仕上げます。
もちろん酸味は消えますが、その代わり濃厚な甘みとコクが他には無い味わいをもたらしてくれます。
UCC時代によく支店長が言っていた
『珈琲は趣向品だから・・・』
の『・・・』の部分が前述した様な事を指すのかなーと考える今日この頃です。
では。
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