江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

「後藤純男」展

2010年02月28日 | 江戸小物細工 Selections

今日が最終日で大勢の人が訪れていました。

 

  松伏町の名誉町民で今年で80歳になられる方だそうです。

  現在は北海道の富良野でお元気で製作されていらっしゃるそうです。

  「三千院の紅葉」や「嵐山の雪景色」などたくさんの大作を

  じかに見られて感動しました。

  たくさん贈られたお花の中には石川遼さんのお花もありました。