江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

今日も作品を…「お花屋さんと古着屋さん」

2020年08月13日 | 日々の栞

こんにちは 今日も朝から暑かったので午前中はダラダラしていて

午後からピアノの練習をしようと思っていました

 

2時半ごろから 雷が鳴りだしてあまりに音がすごくて

まるで大砲の空砲のようでお腹に響くような大きな音なので

心配になって 電気製品のコードをみんな抜いて

扇風機だけ回して横になってラジオをつけていました

4時半になって初めて雨が降ってきました

 

家には私一人で お隣さんも今朝お出かけになったり

家の周りもなんだかひっそりとしています

 

今までの旧盆とは明らかに町の様子も違うような気がします

 

今日も何にも写真がありませんので 

また作品を見て頂けたら嬉しく思います

 

「お花屋さんと古着屋さん」です

もとは別々の作品でしたけど

3~4年前の「ドールハウス ショー」に出した時に

2つをまとめて一つの作品に作った物です

 

作品の大きさは 横28×奥行17 で 高さは14㎝です

 

「お花屋さん」

 

「古着屋さん」 古着は全部和紙で作っています

 

 

着物の襟をつけるのがちょっと大変でした

 

 

 

「よしず」も本物と同じ作り方で 編んでいます