17日に兄の法事が行われたお寺さんで
見たことのない美しいお花が活けてありました
コヤマレンゲというそうです
お寺に着いた時は固い蕾でした
法要が終わって本堂から戻ってきたら
こんなに美しい姿で迎えてもらいました
精進落としで治部煮をいただきました
こういうちゃんとした治部煮を食べた記憶はないような気がしますが
すだれふはお祭りやお正月にはよく食べたので
とっても懐かしかったですね
やっと加賀料理らしいお料理を頂きました
私が金沢に帰って絶対に買って帰る自分用のお土産は
圓八さんの「あんころ餅」です
とってもきめ細かい漉し餡の中に一口サイズのお餅が
9個に切って入っています
今回も妹と二人でたくさん買い占めてきました
当日に食べるように書いてありますが
私達はすぐに冷凍して自然解凍しながら
しばらくの間楽しんでいただいています
「諸江屋」さんの落雁も美味しいですね~
このお店で一番沢山のお土産を買いました
「諸江屋」さんはあんこも美味しんですよね
金沢のお正月には欠かせない「福梅」も
毎年このお店のを食べていました
「加賀鳶最中」はひと口サイズの丸くてかわいい最中です
これなどもお土産にとってもよいと思います
これは小出の「柴舟」とお饅頭です
金沢は和菓子だけでも有名なお店がたくさんありますので
お土産を買うのに迷ってしまうほどです
どこのお店で買ってもほとんど間違いなく美味しいと思います
これも自分用のお土産で糠漬けのイワシです
とってもしょっぱいのですが美味しくてご飯を食べ過ぎてしまいます
これと同じくニシンの糠漬けとふぐの糠漬けもあります
ニシンはちょっと硬くてふぐはお高くて
私は糠を落とさないでそのまま焼いて食べます
四日間は長いかなと思いましたが
やはりあっという間に過ぎてしまいました
帰りの新幹線は「かがやき」は取れなくて
「はくたか」になりましたがそれでも2時間半くらいで大宮に着いて
北陸新幹線が出来て本当に金沢が近くなったことを実感しました