江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

作品「おせんべい屋さん」完成しました

2018年10月14日 | ミニチュア

こんにちは?こんばんは? 夕方5時前頃のご挨拶はちょっと迷ってしまう私

 

今日は江戸小物細工のお稽古の日でした

一人の方は介護関係のお仕事で 仕事先が変わったので研修中との事でお休みで

二人の生徒さんが 9時半から午後3時まで

楽しみながらお稽古です

 

今日はKさんの「お煎餅屋さん」の作品が完成しました

 

今いる生徒さんには台を作る事からやってもらっています

Kさん 台を作ったのはまだ2個目ですけど

角がきれいに出来ました

 

 

本物と同じ竹垣の結わき方もしっかりマスター出来て

よかったです

 

頑張って良くできました

Kさんは江戸小物細工を始めてまだ1年3か月ですが

江戸小物細工が大好きと言っていますので

私はとても楽しみにしています

 

Kさん次の4作目は初めてかやぶき屋根の「お休み処」を作ります

工作の要素はもちろんの事 粘土を使ったり

植木やお花も作ったり 掛け軸に絵をかいたり看板の字も書いたり

いろんな事をするので楽しいと言ってくれますので

これからも楽しみながら作って貰えるとうれしいなぁと思っています


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